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500円バァバァ
【その他 官能小説】

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都市伝説-1

これは、とある町のとある公園で中学生が体験できると言われる都市伝説。
そう・・・これは、都市伝説なんです・・・



「お前さぁ500円バァバァァ知っている?」
「聞いたことあるぞ!でも嘘だろ?それ?」
「嫌ッ2組の石井が会ったとか言っていたぞぅ」
「本当かょ〜ぅどうせ嘘だよッそんなの・・」剛は話を聞いてドキドキしていた。


隣町の割と大きな公園に、500円で手こきしてくれる女が出没すると言う噂なのだ。
割と若い女で、中学生しかしてもらえないと・・・公園の男子トイレのプレートに500円玉を挟んで置くと
トイレをしている後ろから近づき、手こきして出してくれると言うのだ。

条件は、一人で居ること、プレートに500円玉を挟む100円5枚ではダメなんだそうだ、
制服姿、そして必ず小便をしながら待つ、のだそうだ。
噂とは言え、中学生には夢のような話だ。

本当は、女装した男だとか、80歳のばあちゃんだとか、可愛い同じ歳の中学生だとか、
色々、噂が出ている隣町と言うのも本当は、地元の公園だと言って、待っているヤツもいると、
大騒ぎなのだ。

「お前ぇ行かないのか?」
「興味ねぇよそんなの・・・」強がる剛だった。
「そうか?お前と行って見ようと思ったんだけど・・・」親友の大輔が言う。
「なんだよッ大輔行きたいのか?しかたねぇなぁ〜付き合ってやるよ」
剛は期待に胸が高鳴っていた。

大輔の話では、水曜のPM6時が出没の日だそうだ。
今日は火曜日、明日に備えて早く帰宅した。

剛は、帰宅すると早速、財布の中に500円玉があることを確認した。
夜は、興奮して中々寝れない、クラスの好きな女子(サチ)が、自分のペニスを
シコシコしてくれる妄想で2回もオナニーして寝た。

学校が終わると、そのまま制服姿で、チャリンコで隣町へ向かった。
大輔は、500円玉が無く、親に両替してもらったと言っていた。
二人は、公園に行って驚いた。確かにトイレはあったが、プレートなんて壊れて無く、
色で男子と女子を判断するだけの状態であった。
興奮して胸が高鳴っていただけにかなり落胆した。

「大輔残念だったなぁ〜」さも判っていたような口ぶりで言う剛。
「石井のヤツ、フカシやがってぇ〜ッ」気落ちしている大輔

二人は、そのまま地元へ戻り別れた。しかし剛もムラムラした気持ちは収まらない。
地元の噂の公園を寄り道してから、帰ることにした。

「なんだよッココは」トイレはあるしプレートもあるが、男女兼用の小さいトイレだ
「しかたねぇな〜ぁ」剛は、試しにプレートに500円玉を挟み、用を足すことにした。

ファスナーを下し、便器に向かうと興奮で、今までに見たことが無いくらいに膨らんで
硬くなっていた。

「すげぇ〜な俺」
思わず声を出して言った。

上を向いてコチンコチンに勃起している、手で押さえつけて下を向けても、中々上手く
便器に出来そうもない(笑)

「少しおさまんねぇと、ションベンもできねぇ〜や」ブツブツと一人で言っていると。
「ツヨシくん?」若い女の声が背後から聞こえる。
「ハぁ?」剛は、小便をする体勢のまま首だけを声のする方へ向けた。

「なんだッサチかぁどうした?」剛は自分の体勢も忘れて、普段通りに返事した。
「ツヨシくんだったんだッ嬉しい」サチもクラスで話す雰囲気で徐々に剛に近寄ってくる。

暗がりからライトに照らし出されたサチは、学校と違い白いタイトなミニスカート姿で
太股がほとんど露出し、服の上からでも十分すぎる膨らみを持っていた。

「馬鹿ぁ〜サチ近いよッ」剛は、隣にいるサチに慌てて離れる様に言う。
「ツヨシくん大きいねぇ」悪戯ぽく笑いながら上から覗き込むサチ。
「テメェ〜勝手に見てんなょ〜サチぃ〜」便器に身体を密着させて隠そうと必死の剛。
「私ぃツヨシくんのこと好きだから嬉しいょ見れるの」サチの言葉に更に上を向くペニス。


「噂の検証に来たの?」サチは、手に持っていた、500円を剛に見せて言った。
「ばかぁ〜それ俺のじゃねぇよ」必死に言い訳する剛。
「私がしてあげるぅツヨシくんならッ(笑)」サチは、そう言うと
便器と剛の間に手を滑り込ませて、硬く上を向いたペニスを、優しく握った。
剛は、昨日の妄想通りだと何も言わずに黙ってサチに身を任せた。



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