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茶道教室の性奴隷
【SM 官能小説】

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その4 女茶道講師の本質-2

「では、検察に告発しましょうか、
そうなると二度と貴女はお茶などを楽しむことができないばかりか前科がつくんですよ、
私は動かない貴女の不正を掴んでいますからね。それでもいいんですかな」

「そ、それはこまります、お願いです! 助けてください、
お茶は好きなので辞めたくないんです」

「いいでしょう、ではその代りに私の言うこと全てに従うのです」
「それって?」

「私の性奴隷になるってことですよ、さつきと同じようにね、
ここにいる島崎さんと一緒にこれからたっぷり貴女を調教してあげます」

「えっ! さつきさんが貴方の……でもいやです! それとこれとは別です。
卑怯じゃないですか!」

 島崎もそうだが、私のペニスはすでにこれ以上にないほどパンツの中で硬くなっていた。
ここまでくればもう房江は逃れることができない。
この豊満な身体を裸にして、思う存分にこれから痛ぶり、
調教ができると思うと興奮しないわけにはいかない。
こういう高慢な女ほど最初の対応が肝心なのだ。

「いい加減にしろ! この女!」
私は房江の前に立って彼女の頬を思いっきり叩いた。
「きゃ!」

房江は思わずのぞけって椅子から転げ落ち、床の上に倒れた。
その頬は赤くなり、口元が切れ、少し血が滲んでいる。
起き上がり房江は憎しみを込めて私を睨んでいた。

「卑怯じゃないの、男のくせに!」
「うるさい! もっとこうして欲しいのか!」
「いやよっ! いや……やめてっ!」
「うるさい女だな、こいつ、まだほざいている、このあま!」
私の手が房江の髪の毛を掴んで引き回した。

「きゃ! 乱暴は止めて、お願いだから」房江の目には涙がにじんでいた。
「では、聞くことに答えろ、いいな、嘘を言ったら張り倒すぞ、わかっているな」
「は、はい……」
「最近セックスをしたのはいつかな?」
「あの、三日まえよ……恥ずかしい」
「旦那とやったのか?」
「いえ、主人は二年前に亡くなったわ」

「では、誰とだ?」
「そんなことも言うの?」
「そうだ、聞くことにすべて答えろ」
「あん、お茶会にたまにいらっしゃるお客様よ」
「その他にも、いるんだろう? 正直に言うんだ」
「行きずりで知り合った大学生と……」

房江は恥ずかしそうに下を向いていた、その顔は屈辱に耐えていた。



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