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無人島性活
【ハーレム 官能小説】

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身の危険-3


その後、数ヶ月が
たったのかもしれない。
救助の事も諦めていた。
時々、崖の上から様子は伺うが
誘拐犯たちが来ることは無かった。

エイジは平らな石で
サバイバルナイフを研ぎ
髭を剃る。

この島に来る前は
だらしない体型だったが
健康的な生活のお陰で
引き締まった体つきになっていた。

彼女たちも同様
元々スタイルは良かったので
体型の変化も無く
健康そのものだった。

それと
誰も妊娠していなかった。

いつもの一日が始まる。
それぞれの仕事をしに
出かける。

電気もテレビもスマホも無い
生活だが
彼女たちは幸せそうに
暮らしている。

食べることができ
安心して暮らせる小屋もある。
エイジの精力も尽きなかった。

それぞれの仕事中でも
エイジの性欲にスイッチが
入った時に
順序良く彼女たちを愛でる。

彼女たちも
求められる喜びと
エイジの優しさを感じていた。

太陽が真上に来る前に
クロエが滝から畑へと
水を運んでいた。

水運びが一番の重労働だ。
ツルで結びつけた竹筒を二本
天秤棒に引っ掛け
肩に担ぎ、四本の水を運ぶ。

ちょうど
それを見ていたエイジは
一緒に水運びを手伝う。
クロエは日本語で

「ありがとう…大好きよ♪」

と言って微笑む。
彼女たちの日本語もかなり
上達してきた。

畑の野菜に水をやり
もう一度滝に水を汲みに行く。


滝で水を汲む前に
クロエは
汗を流すために裸になり
水浴びを始めた。

(そう言えば
ここが最初の場所だったな…
この滝の水のお陰で
生き長らえる事が出来たし
彼女たちとの絆も作ってくれた。)

エイジは漂流当初の事を思い出すが
エイジの欲望は硬くなっていた。
もちろん
水浴びをしている
クロエの美しい裸体に
欲情していたのだ。

金髪の長い髪に青い瞳
背丈はエイジよりも
少し低く
引き締まった体
乳房は真っ白く釣り鐘型で
ピンクの乳首が冷たい滝の水で
ツンッと立っている。

エイジも服を脱ぎ
水浴びをする。

欲望をカチカチにさせたまま
滝の中でクロエを抱きしめ
キスをする。

「エイジ…愛してる…」

エイジを見つめるクロエ
激しくクロエの唇を貪る。
乳房を揉み
乳首を舐めて転がす。
クロエはエイジの唇を感じながら
吐息を漏らす。

クロエを岩に座らせ
ピンクの花弁に
舌で何度もなぞると
吐息はあえぎ声に変わる。

クリトリスを皮の上から
優しく舌で転がすと
クロエはエイジの頭を抱えて
押さえつけてくる。
花弁の中にも舌を滑り込ませ
刺激し続けると
オルガズムを迎えてくれた。

クロエは艶かしい目をして
カチカチの欲望をしゃぶる。

ゆっくりと舐め
優しく欲望を吸い上げる。
欲望の先からは
汁が溢れ出す。

クロエは嬉しそうに
汁を舌先で舐めとってから
欲望を咥え
激しくジュボジュボと
音を立てて
しゃぶる。

目をしかめて感じるエイジに
クロエは

「エイジ……気持ちいい?」

「ああ!クロエ、すごく
気持ちがいいよ!
いってしまいそうだ!」

「まだダメよ…
私のマ○コにも入れて…ジュボ!」

エイジはクロエを立たせ
片脚を抱え
キスをしながら挿入させる。
鼻息が荒くなるクロエ。

クロエの花弁に
欲望を何度も出し入れさせると
両脚を抱え
駅弁スタイルになる。

クロエの顔が険しくなり
エイジを見つめて

「駅弁……好き……
あんっ!ああ!あんっ!
奥が……奥が気持ちいいの♡
はあんっ!あああ…」

欲望が深く刺さると
欲望の先が
程よく奥を刺激する。

しばらくすると
クロエのしがみつく腕の力が
強くなる。

「エイジ…ダメ♡いく……
いっちゃう♡いくいくいくいく〜」

クロエは強くしがみつき
悶絶してしまう。
ゆっくりと下ろし
岩に手を突かせ
後ろから欲望を挿入させる。

「ダメよ!エイジ…
今、いった……あんっ!あんっ!」

エイジはクロエの
細い腰を掴み
丸いお尻に激しく腰を打ち付け
クロエのあえぎ声は大きくなる。

エイジも我慢に限界が来ると
膣から欲望を引き抜く

クロエが振り返り
欲望を咥えようとすると
エイジはクロエの乳房を両手で
掴み
乳房で欲望を挟み腰を振る。

「で、出る……」

胸の谷間で射精すると
すかさずクロエは欲望の先を咥え
口の中で全てを受け止める。

クロエは欲望を咥えたまま
乳房でしごき
精を全て吸い上げ飲み込み
嬉しそうにエイジに微笑みかける。

クロエにキスをすると
聞き覚えのある音が
空から聞こえてきた。

「こ、この音は
ヘリコプター!?」

二人は慌てて服を着て
音のする草原へと走る。

草原に着くと
他の皆も空を見上げていた。
上空高い所に
ヘリコプターが飛んでいる。

エイジは必死になって手を振る。

「頼む!気づいてくれ!頼む!
おーい!おーい!助けてー!」

必死の声も虚しく
ヘリコプターは遠くへと
消えていってしまった。


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