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無人島性活
【ハーレム 官能小説】

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身の危険-1


時折エイジたちを襲う台風は来なくなり、暑さも気持ち和らいでいた。
新しく作った竹林の小屋はびくともしない。ただ、海の罠と生け簀は台風の度に解体して、台風が過ぎ去ると組み直す。

台風の間は
彼女たちが作ってくれていた、柔らかくなった長い草を編みゴザを編んでいた。
ゴザはベッドと床に敷く。

ベッドは
草の上にゴザを敷き
タオルも敷くと
かなり良いクッション性が出てきた。

竹の節が
足の裏に時々当たっていたが
ゴザのお陰で痛くない。

皆は毎日
畑仕事と鶏の世話などを分担して
積極的にしてくれている。
それとセックスも………

彼女たちは
定期的に生理も来ているので
無人島での妊娠、出産は
今のところ無い。

エイジはサバイバルナイフを持って
島の探検が日課になっていた。
島を知ることが
生き抜くことに繋がるからだ。

漂流物に入っていた薬は
鎮痛剤だった。
高熱が出た時の為に温存させる。
薬草の知識があれば良かったと
後悔する。


ある日
畑仕事を早く終わらせた
ケイティとトリーが
エイジについてくる。

もちろん二人の目的は
エイジの欲望である。
エイジは好きな時に
好きな相手とセックスしても良い
と言う暗黙の了解が出来ていた。

五人と分け隔てなく
することも条件になっていた。
そろそろケイティとトリーの
順番のようだ。

エイジは苦笑いをして
ジャングルへと入っていく。
この日は
まだ探検をしていない
鶏を見つけた北側を探検する。

ケイティとトリーも一緒なので
日本語の勉強も同時に行う。

空、海、木、水、虫など
簡単な単語を教える。

するとケイティがエイジにキスをして

「スケベ………」と言う

「ハハハ、違うよ
ケイティ……愛してるよ………」

そう言ってキスを返すと

「愛してる」と繰り返す。

「愛してる!愛してる!」と
連呼するケイティ
トリーも
「愛してる」と言って
キスに割って入ってきた。

ジャングルの中で三人は
唇を奪い合い愛し合う。

ケイティを木に手をつかせ
後ろから挿入し腰を振る。
ケイティは
嬉しそうにあえぎ声をあげ
欲望を感じる。

トリーは二人の結合部を
羨ましそうに
ケイティのお尻の横で見ている。

欲望を引き抜くと
トリーがその欲望をしゃぶり
再びケイティの中に挿入させる。

ケイティが満足すると
トリーと入れ替わり
トリーの狭い膣と
ケイティの口を往復させる。

エイジが我慢出来なくなると
二人は顔を近づけ
口を開けて射精を待つ
二人の口にめがけて精を放つ。

そのまま二人に欲望を
吸い尽くされてから

「愛してる」

と言い二人にキスをした。

スッキリした三人は
探検を続ける。


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