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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第50話》2□19年6月下旬(9)-2


そして、もう1つの、セックスで逝く方法を考えてみたのですが、これは、全然、想像ができません。
男には、膣の様なモノは無いですし、それに、セックスで逝く場合、意識を失うぐらい逝く場合もあります。
男には、逝った(発射した)時に、失神する事は考えられません。
ぼくは、この事を、ネットで読んだ事があります。それは、元々、野生の動物が屋外でセックスをする時は、すごく無防備な状態で、だから、男は発射した途端に性欲が全部無くなって、危険に備えるのが本能だそうです。
そう言われれば、ぼくも、オナニーしている時は、すごく興奮していて、性欲がずっと続く気がするのに、発射したら さっ と冷めてしまいます。

だから、男には、女の人がセックスで逝って失神する感じは、全然分からないと思います。

そう考えると、ぼくはもう1回、ぼくでも理解できる方法で、しっかりと40代半ば女優を逝かせておこうと思っていました。
ぼくは、女優さんの呼吸が鎮まってくるのに合わせて、ゆっくりと、無毛のおまんこのミゾを、舌でなぞり始めました。
そのまましばらくは、クリトリスまで行かないで、『 肛門の手前 ⇔ クリトリスの手前 』を、ゆっくりと丁寧に、舌先でなぞり続けます。

1回目の逝きで溢れた愛液で、元々ミゾは ぬるぬる ですが、いくらなぞっても、愛液は乾きません。
だから、少しずつだけど、愛液は出続けている事が感じられました。
だから、そろそろ、2回目の クリ転がし に取り掛かってもよいと感じました。

ぼくは、それでも、なるべく慌てない様にしながら、ゆっくりゆっくりと、舌でミゾをなぞる事を、辛抱強く続けました。
そして、明らかに、新しく湧きだした愛液が、ミゾから溢れてきた事を確かめてから、仕上げに1度、肛門の手前まで舐め下がってから、

 にゅにゅにゅにゅーーーーーーーーっ…

と、舐め上がっていって、予告なしに舌を包皮に差し込むと、

 くりっ!

と、ぼくの得意の角度で、舌先を クリ に引っ掛けて、転がしました。

それまで、ぼくのやさしい ミゾなぞり の間、ゆるやかに自分の巨乳をつかんでこねていた、女優さんの両手の指が、

 にゅむ…

と食い込んで、そのまま上半身が仰け反るのが、ぼくの目線の端で見えました。
そのままの姿勢で、しばらく力(りき)んでいます。

ぼくが、今度は目線を下の左右に跳ばすと、ぼくの両手が押さえている両膝から、斜め外側に漢字の『八』みたいに開いている脛の先で、女優さんの足指が、

 きゅうっ!

と握られるのが見えました。

ぼくは、ここからは、30分前から『 クリを転がした 』時の経験と、昨日の経験を思い出しながら、1回目よりも焦らし気味に、クリを転がし続けていきました。

もちろん、フェイントと意表を突いた攻撃を度々入れるので、女優さんの身体だけじゃなくて、心も休ませてあげません。
女優さんの、おまんこのスジは、ご本人の愛液で ぬちゃぬちゃ になっています。
でも、それを、ぼくが舐め取って舌に乗せて、ミゾをなぞってクリを転がし続けるから、女優さんは、もっともっと力(りき)んで、もっともっと、おまんこから愛液を吐き出します。

せっかく水分を摂ったのに、全部出てしまわないか、すごく心配になります。
でも、そうしている犯人が、ぼくの舌と、ぼく本人だから、実は全然、心配していない事が、自分でもよく分かります。
ぼくは、自分の偽善さに気が付いて、心の中で、苦笑いみたいな気持ちが浮かびました。
(もちろん、直ぐに消えて、また、一生懸命に、クリを転がし続けました)

そして、わざと焦らして、女優さんを長持ちさせてから、ついに限界が来たみたいで、40代半ば女優は、また、巨乳を握りしめたまま、全身を力(りき)ませて痙攣しました。
やっぱり、また、温かい粘液が どっ と溢れてきます。

今度は、45分ぐらい掛かったから、1回目の逝きの後の回復時間も入れると、2回目の逝きは、大体9時半ぐらいでした。

ぼくは、この時、お客様の申込時間は、昨日の朝10時〜今日の朝10時、であることを思い出していました。
そして、もしも朝10時を、勝手に過ぎてしまったら、自動更新と言って、勝手に夕方まで延長される、という事も、思い出していました。昨日、案内さんから聞いていた事です。

ぼくは、すごく荒い息をしながら上向きに転がっている40代半ば女優の横に寝ころんで、考えていました。
このまま、夕方まで延長されれば、お客様は予定されてた金額の 1.5倍 を払うと聞いています。案内さんや、組織にとっては、きっとその方が良いんだと思います。
ぼくにとっては… と考えてみましたが、ぼくは全然お金はもらわないから(だから、ぼくは売春とかじゃないそうです)、金額は関係ありません。でも、ぼくにとって、女優さんとのセックスはすごく楽しいです。美人で知的な顔が、下品でいやらしく歪んで、仰け反ったり硬直したりするのは、物すごい気分ですし、ゆるい田んぼの泥みたいなおまんこを押し分けて行くのも、物すごい気持ち良さです。

だから、今、ぼくが意識的にセックスを仕掛けたら、絶対に女優さんを夢中にさせてしまって、勝手に10時が過ぎる事は確実だから、そうする事は、100%できます。
でも、一番いいのは、お客様本意、だと、思います。

だから、ぼくは、ここから先の動きは、女優さんにお任せする事にして、そのまま、女優さんの横で寝ころんだままになっておこう、と判断をしました。
それが、フェア、だと思ったからです。


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