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狙われた女
【痴漢/痴女 官能小説】

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痴漢編-5

徹はペニスを横向きから縦向きに擦り続けると、スカートは更にずり上がり、左手の手のひらいっぱいに生尻が押し当てられている。もともと尻肉の半分がはみ出してるような小さなパンティは、上下左右に擦られ、尻肉の割れ目に食い込み、Tバックのように尻肉が露出してしまっているようだ。徹はひざを少し折り、尻肉の割れ目を下から擦り上げる。張りのある左右の尻肉にペニスが挟まれ、亀頭から裏スジを大きく尻の割れ目に擦り付ける。スカート越しに擦り付けていたときよりも、生のペニスと生尻の方がペニスの皮をしごくように適度な抵抗があり、2つの尻肉の山と自分の下腹にペニスが挟まれると、彼女に挿入しているような錯覚に陥る。彼女が抵抗しないことを良いことに、両手で彼女の尻肉を下から持ち上げるように鷲掴みにし、2つの尻肉の山を左右に開いては、押し当てたペニスを左右から挟み込む。2つの尻肉の山を左右に開く度に、食い込んだパンティの下で、アナルの菊のシワが伸び、むき出しになっているのだろうと思うと興奮し、ペニスは脈を打つほどに勃起した。
(もうペニスを露出して生で擦り付けてあることに気づいたろうな。コンドームを装着してることはわからないだろうが・・・)。
 電車が次の駅に到着するアナウンスが流れる。
(この尻で射かせてもらうよ)
ペニスを前に強く押し出し、鷲掴みにした2つの尻肉でペニスを挟み激しく擦り上げる。
(君に興奮して、こんなに硬くなったペニスを感じてごらん)
あっ、あっ、ドビュっ!
膨張して弾けそうな亀頭から、精子が勢いよく発射され、コンドームを被った亀頭は白濁汁で包み込まれた。
(ペニスが脈を打っているのも感じているよね。そう、発射したことにも気付いているね)。
徹はあおるようにペニスにピクン、ピクンと力を入れ、脈を打つ様子を強調した。
間もなくドアが開く。徹は更にペニスを強く押し当て精液を絞り出す。精子を掛けられたと感じた女性が慌てて手を後ろに回し、自分の尻を撫で精液が付いていないか確認している。またペニスを押し付けると、手を後ろに回し払い除けようとしている。
ドアが開く。後ろに回した女性の手のひらにペニスを押し付けながら、女性を外へと押し出す。同時に女性が肩から掛けているバッグから見えているハンドタオルを抜き取った。ホームに出ると女性はまくれたスカートを直し、何度も尻を撫で、後ろや足元を見つめて、精子がどこかに付いていないか探している様子だ。徹は上着の裾を引っ張りペニスを被い、更に鞄で視界を遮った。
ホームのエスカレーターを上がると女性はトイルに入った。精子がどこかに付いていないか確認するのだろう。徹も急いでトイレの個室に入り、コンドームを外すと、女性のバッグから抜き取ったハンドタオルでペニスの精液を拭き取る。その行為に興奮し、またペニスは激しく硬く勃起した。徹は急いでトイレを出るとトイレの前で女性が出てくるのを待った。もちろん顔はわからないので、後ろ姿と服装を頼りに女性を探していた。柔らかい生地のタイトミニスカを履いた女性がトイレから出てきた。
(間違いない)。
想像以上の美人で、落ち着き始めたペニスはまた勃起していた。上着の下では勃起したペニスをまだ露出させている。徹は女性に近寄った。
「さっきハンドタオルを落としませんでしたか?」
「あっ、すいません。今トイレで無いな〜って思ってたんです」
「会えて、とっても、とっても良かったです」
徹は意味深に女性を見つめ、精液をいっぱい染み込ませたハンドタオルを女性に手渡した。去り際に女性の耳元で徹が呟く。
「柔らかくて、とっても気持ち良かったよ。」
そう言うと徹は足早に人混みに姿を消した。
最高の下見になったな。この満員状態なら思う存分に樹里の体を楽しめそうだ。あくまで本番はこれからだ。
あれから4日が過ぎた。明日の金曜日はお互い仕事が休みで、明日がデートの約束の日になっていた。
徹は樹里にメールを送った。
(明日のデートの前に渡したい物がある。仕事帰りに会いたい)
返信
(今日早番で5時に終わります。改札にいます。)


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