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狙われた女
【痴漢/痴女 官能小説】

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痴漢編-4

樹里は職場の隣の駅に住んでいた。短大を卒業して今の旅行会社に勤務し、1年が過ぎていた。就職の動機は海外旅行が好きだからということらしいが、思いの外給料が安く、旅行資金稼ぎに週2のペースでキャバクラのバイトを始めたということだった。
樹里は身長165センチ、バストはEカップの89、ヒップは86。くびれたウェストのせいか、尻は小尻ではあるが、ムッチリとして、尻肉がプリンと主張している。
 徹は樹里とのデートの時に何をするか考えていた。どこに遊びに行くかなんてどうでもよかった。ただ一日の中でどんないやらしいことが出来るかを考えていた。徹は準備に取り掛かった。
 次の日、徹はいつもより早く朝の7時に駅へ向かっていた。
(まずは下見からだ)。
駅のトイレに入るとペニスにコンドームを装着し、電車を待つ列を物色し、最後列に女性の立つ列に並んだ。
(ここまでは計画通りだ)
柔らかそうな生地のミニのタイトスカートの後ろ姿を眺めているだけでペニスが勃起していた。
(いや計画以上だな)
電車が到着すると女性の後ろに回り込み、女性はドアと徹に挟まれドアの方を向いている。
電車が動き出し指先でパンティラインを探す。パンティラインをなぞり、女性の履いているパンティを想像する。生地の柔らかいミニスカートのお陰で、手に取るようにパンティの形がわかり、尻肉の肉感が指先に伝わってくる。
(小さめのパンティで、尻肉の半分ははみ出し、サイドがヒモのように細くなっている)。
(早く尻肉にペニスを押し付けたい)。
次の駅に電車が到着すると反対側のドアから人波が押し寄せ、女性に密着するのと同時にズボンのファスナーを下げ、コンドームを装着したペニスを露出させ女性の尻肉に押し当てた。少し丈の長い上着を着て、何かあればペニスは隠せるようにしてある。満員電車の中で下半身の視界は遮られており、女性の尻にペニスを密着させている間は上着の裾をまくりペニスを露出させ、人の隙間が出来て視界が開けてくれば、上着を下ろしてペニスを隠す。
(あ〜っ、柔らかくて気持ちいい)
スカート越しの2つの盛り上がった尻肉に挟まれたペニスは、はち切れそうに勃起している。柔らかい生地のミニスカートのお陰で2つの尻肉の割れ目にペニスが埋没し、電車の揺れに合わせて、グッ、グッとペニスを押し付けると尻肉の割れ目から亀頭が顔を見せる。
(こんなに硬くなった生のペニスが押し当てられているのだから、押し付けられていることには気づいているだろう)。
女性は変わらず前を向いているが、時折、少し振り向こうとする素振りを見せている。
2つの尻肉の山に埋もれたペニスの向きを指で横向きに変え、硬く勃起したペニスを女性の尻肉と自分の足の付け根で挟み込むようにして、裏スジを尻肉のたわみに強く押し当てる。
(あ〜っ、犯してるみたいだ。君に興奮して硬くなったペニスを感じてごらん。コンドームを付けているとはいえ、生で擦り付けられているとは思いもしないだろうね。発射のおかずにはさせてもらうけど、精子は掛けないから、安心して尻肉を突き出してごらん)
電車の揺れに合わせて、ペニスを左右に強く擦り付ける。左手の手のひらいっぱいで、パンティからはみ出している尻肉をスカート越しに堪能する。
(あ〜っ、堪らない)
顔を髪に近づけ、深呼吸する。
(良い香りだ)
(はぁ、はぁ、)
スカート越しに尻肉に押し当てた左手の中指と薬指に、生の尻肉のたわみの感触が伝わる。
ペニスが激しく斜め上に擦り続けられ、やがて柔らかい生地のタイトミニスはずり上がり、下尻の尻肉のたわみが露出し始めたようだ。


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