痴漢編-11
樹里は既に自分独りでは立ち上がれない様子で、前に立つサラリーマンの服を掴み、前傾姿勢になって尻を突き出している。前に立つサラリーマンの男は、樹里の胸元を押し広げ、大きな乳房を露出させた。両手で樹里の乳房を鷲掴みにし、二本の指で乳首を挟んで転がしながら、両方の乳房を円を描くように揉んでいる。釣鐘型の形の良い大きな乳房が揺れる。張りのある乳房は、オープンブラによって、ロケットのように前に突き出している。上向きの小さな乳首は、オープンブラによって更に突き出し、吸ってと言わんばかりに勃起して、サラリーマンの顔に向け、ツンっと上向きに突起している。下半身の肉壁越しで擦れ合う指の振動に合わせ、高く突起した硬い乳首が上下にプリンプリンと揺れている。ピンク色だった小さな乳輪は、紅色に高揚し少し大きく膨張している。乳輪は乳房からぷっくりと一段盛り上がり、その中心の乳首も硬く、そして高く勃起している。とがって突き出すような、いやらしい釣鐘型の峰不二子のような乳だ。乳房からぷっくりと一段と盛り上がる乳輪、そして激しく突起する乳首。形の良い乳房がオープンブラで更に前に突き出され、乳輪と乳首も激しく斜め上に突き出し、上下にプリンプリンと揺れている。サラリーマンの男は、時折、樹里の乳房を下から親指と人差し指ですくい上げるように左右から挟み強く揉み絞る。上から見ると、前に突き出した大きな乳房は、左右から挟まれた指で、ひょうたん型に変形するほど強く揉み絞られている。絞り上げられた乳房の先の乳輪は、一層ぷっくりと盛り上がり、乳首は破裂しそうに突き出し、はち切れんばかりに光沢を帯びている。樹里の乳房、乳輪、乳首の三段突起に、徹は発射してしまいそうだ。
(こんな美巨乳はAVでも見たことないし、何よりパフィーニップルが堪らない。美しいし、何より、男のオナネタにされるためにあるようないやらしい乳だ。こんな乳を見ながら発射したいが、この後、この身体をもてあそぶために発射は堪えないと！)
徹は二度と出会うことのない逸品を目の前にし、興奮が収まらなかった。
樹里の後ろに立つオタク風の男は、尻を突き出している樹里のアナルに中指を根元まで入れ、左右に激しく振動させている。尻を突き出す格好でスカートがずり上がり、アナルを刺激される樹里の尻肉が、男の手の振動でプルプルと揺れている。徹は樹里のＧスポットを激しく擦り、アナルに入れた男の指とマンコの肉壁越しに激しく擦れ合っていた。肉壁越しに二人の男の指先が強く擦れ合う。樹里は声を押し殺しているが、荒い息遣いと甘い吐息が漏れ、自ら腰を前後左右に振っていた。マイクロタイトミニスカは腰までずり上がり、張りのある尻肉とショッキングピンクのGストの細いヒモがYの字に露出している。乳だけでなく尻まで一級品だ。
樹里の後ろに立つオタク風の男は尻を突き出した樹里のアナルに向けて、ツバを垂らしている。きっとアナルに入れている指の滑りを良くするためだろう。徹は樹里の髪に顔を埋め、やがて耳から首筋にかけて舌をはわした。そしてＧスポットを擦る手を速める。
「あっ！いっちゃうっ、いっちゃっうよ！」
樹里は下唇を軽く噛み、腰をくねらせた。
電車から次の駅での乗り換えのアナウンスが流れる。樹里を攻める男達の行動が激しさを増し、樹里は男達のされるがままになっている。徹も樹里の髪に顔を埋めながら、右手は樹里のマンコを激しく擦っていた。
「んー、うんー、あぁっ」
樹里が苦痛に耐えるような声を漏らし、徹のペニスを強く握る。徹が樹里の髪から顔を離すと、樹里は眉間にシワを寄せ苦痛の表情を浮かべている。
「痛い、無理、ダメ、ダメッ！あっ！」
徹は樹里の様子を見渡した。樹里の背後に立つオタク風の男が、樹里の左右の尻肉を押し広げ、樹里のアナルを大きく開くと、男はぺニスをアナルに垂直に押し当て無理矢理ねじり込もうとしている。男が樹里のアナルにツバを垂らしていたのはこのためだった。男は電車が駅に着く直前を狙って、樹里とのアナルＳＥＸに持ち込み、駅に到着するのと同時に樹里のアナルに中出しし、やり逃げする計画のようだ。
「ダメっ、やめてっ、」
これまで自分の秘密を守るために抵抗せず、男達の奴隷となってきた樹里は、身体をねじり男達を振り払うようにしている。樹里が見せた初めての抵抗であった。
樹里の後ろに立つオタク風の男は、樹里がアナルに挿入されることに抵抗し腰をねじると、背後から樹里の両脚の付け根に手を回し、樹里の下半身の自由を奪い、またぺニスを樹里のアナルにねじ込もうとしている。 亀頭の先端が、樹里のアナルを押し広げ、ゆっくりと吸い込まれていく。亀頭を押し当てられる度に、アナルはグッと奧に押し込まれ、そして亀頭を飲み込むと肛門の菊の紋章がプクっと弾ける。亀頭を飲み込んだアナルは大きく広がって、肛門のしわの紋章は、パンパンに押し広げられ、しわが伸びきり艶々と輝いている。