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未亡人下宿
【痴漢/痴女 官能小説】

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童貞指南-1

 本当にあの子、童貞かしら・・信代は柳瀬が出た後、湯に浸かっていた。
酔った勢いであんな冗談ともいえる約束を信じているのだろうか・・
まだ多少体がふわついていた。

「お母さんちょっと買い物にコンビニに行ってきます」
柳瀬は二階から降りると風呂上がりの信代に告げた。
「はい、早く帰ってきてね」
「はい」
柳瀬は自転車に乗るとコンビニではなく古い個室ビデオ店に入った。
客は個室にいるのか店の中は一人である、数百本の中から商品を物色して見つけた「年増婦人の手ほどき」を手に取った。
カバーの写真で決めるほど豊満な肉体と襦袢の似合う女優であった。
初めて体験する母親程離れた信代をどう扱うのか参考にする為だった。
ビデオは流れた。
下腹部に贅肉と脂の乗った風俗の婦人が初めて体験する青年との交わりである。
襦袢姿の女優は青年を迎える。
圧倒される胸の膨らみ、青年の衣服を畳んで自ら襦袢を脱ぐ。
初めての青年は部屋の隅に立ち尽くす。
「さあシャワー室へいきましょ」
青年は恥ずかしそうに女の指示に従う、シャワー室へ入ると青年が初心な男と感じるや
股間にソープを泡立たせしごくのである。
青年は早くも放出してしまう、その後、和風の部屋のベッドで年増な女に終始リードされてあっさり済ませてしまうのである。
柳瀬は最後まで勃起状態であった。

この女優より信代の方が断然美しかったし魅力的な体付きである、腕時計を見るとすでに10時過ぎていた。柳瀬は急いで自転車を走らせていた。

下宿はひっそりと静まりかえっていた。
早く帰ってきてねと言った信代の姿はなかった。

トントンと二階へ駆けあがり柳瀬は部屋に入るとズボンを脱いだ。
沁みついたパンツをはき替えていた。

 二階に上がる音を聞きつけた信代 鍵のかかっていないドアが開いた。
「入っていい?」
信代の声に柳瀬はドキッとした。
「どうぞ・・」
寝間着姿の信代が入ってきた。
「遅かったのね・・」
「ええちょっと」
「待っていたのよ柳瀬くん」
「・・・・」
「明かり落としてくれる」
「はい」
蛍光灯の紐を引くと豆電球の薄明かりになった。
「こんなおばさんと初めて?」
信代は甘い声で囁くと寝間着の腰ひもを解いた。

 おお・・・
目の前に熟れすぎた全裸の信代の身体が浮かんだ。
「どう・・・」
「綺麗です・・凄過ぎです」
「ありがとう・・・柳瀬くん好きにしていいのよ」
ベッドに座る柳瀬に信代は迫っていた。
硬直しているパンツに信代の指が伸びてきた。
「もうこんなになってるわ、ウフフ」

 ああ何を・・・
信代に握られたペニスは口に運ばれた。
 ううう・・・お母さん・・・

「童貞くんなの?信じられないけど」
「じゃないです」
柳瀬は強がってみせた。
「でしょう、いい男だし若い子がほってかないでしょ」

「どう、気持ちいい・・」
「はい・・」
「ねえオッパイ吸ってくれる、あんたのようないい男に吸われたわ」
信代から手で差し出された乳房を含んだ。
柳瀬はどこかで見た舌で転がし歯でかんで愛撫を施した。

「柳瀬くん・・だだめ〜」
信代の性感帯のツボなのか身を反らして喘いだ。
こんな妖艶な信代を初めて見てさらに興奮を覚えた。

「・・・お母さん素敵ですよ・・何でもしますよ言ってください」
「ああ〜・・いい男はいいわ・・お互いを愛しましょ」
信代は姿勢を変えシックスナインを要求して柳瀬の上にのしかかっていた。
真っ黒な茂みを顔上に仰いでいた。
夢中で舌を伸ばすと信代は唸るような喘ぎ声を発している。
湧き出る蜜が舌を伝い喉を潤わせる。
信代も男根の奥まで咥えては舌で巻き上げる、熟練の愛撫である。
「お母さん・・・もうダメです」

  ドクドク   壮絶な肉弾の様相を呈していた。
                             おわり






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