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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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目の前でのレイプ-7

麗子の申し出に対して若い二人が怒りをあらわにしながら訴えた。
「ちょっと待てよ。オレたちにもプライドはあるからな。」
「ああ。今のって、明らかに、田辺さんや征爾に比べて、
 オレたちのが小さいって言われているみたいな感じだぜ。」

すぐさま田辺がそれを窘める。
「ばか野郎。言われていることに間違いはないだろうが。
 変なプライド、持ってんじゃねえぞ。
 だがな、男はデカきゃいいってもんじゃねえんだ。」
「でも、オレは確かに田辺さんのデカさ、特にその太さが羨ましいです。」
「オレも。」
「なあ、礼二。確かにお前のは細い。でも、その長さはかなりのもんだ。
 大輔。お前のも大きくはないが、硬さは大したもんだ。
 何よりそのエラの見事なこと。これは女じゃなきゃわからねえだろうがな。」
田辺は若い二人を諭すように言った。

「確かにそうよ。引き抜かれる時にオマ〇コの中が全部引き摺られそうになるの。
 初めて味わう感覚だったわ。」
「サイズを補うテクニックとか、個性的な形とか。
 色々なペニスをシチュエーションによって選べたら最高よね。」
紗理奈と麗子が大輔のペニスをそれとなく褒め称えた。

「ほら、お嬢さん方が褒めてくださったぜ。
 だがな、さっきお前たちがその二人を抱いた時に、
 お前たちの良さをたっぷりと味合わせてやっていれば、
 こんなことは言われずに済んだはずだ。
 お前たちは詰めが甘いんだよ。だからこんな風にして舐められるんだ。
 でかいばかりがペニスじゃねえぞっていうのを、今度こそ思い知らせやれ。
 よし、まずは麗子に二人で二穴ファック、2穴4本、試してやれ。
 紗理奈。お前はその後だ。
 それまで、寝ている香澄を起して、その腰に付いたもので可愛がってやれ。」

田辺に命じられた礼二と大輔は、田辺の身体の上に乗ったままの麗子を抱き上げた。

「大輔。麗子をしっかりと立たせていろ。オレが前の穴に突っ込む。
 突っ立ったままでもちゃんとオマ〇コまで届くところを思い知らせてやる。」
礼二は麗子の片足を持ち上げ、自分の腰を近づけた。
そして、腰を少しだけ落としてペニスの先端を麗子の割れ目にねじ込ませていく。
「よし。入った。おい大輔。お前はこのままバックから、アナルに突っ込んでやれ。」
「この態勢でか?」
「ああ。アナルの入口にお前のエラをひっかけてやれ。
 そうすれば簡単には外れない。
 逆に、お前の動きに女の方が付いてくるはずだぜ。
 麗子に、立ったままの二穴ファックをお見舞いしてやるんだ。」

大輔は礼二に言われれるまま、麗子の後ろに回り、腰をかがめて麗子の股間を狙った。
「おい。麗子。もっと尻を突き出せ。」
大輔に言われるまま、麗子は尻を後ろに突き出した。

礼二は抱えた麗子の脚をさらに自分の方へ引き付ける。
麗子の腰が浮いた瞬間、大輔のペニスが麗子のアナルを捉えた。
「あ、うっ。」
二人はそのまま交互に腰を沈めながら、麗子の奥へ奥へとペニスを突き刺していく。
麗子の身体は二人が腰を下げるたびに自然と重力にしたがって降りていく。
大輔がタイミングを見計らって腰を突き上げる。
麗子の態勢が傾いて自分の方に向いた瞬間をとらえて礼二も腰を突き上げた。

「あ、ああ、ズブッって、前と、後ろの……。
 あ、ああ、わたしの、前と、後ろの、穴に、ズボッて奥まで、入って来た……。」

「さあ、麗子。前と後ろ、オマ〇コとアナル。
 どっちがいいか、十分に味わうんだ。」
礼二と大輔は前後から麗子の身体を挟むようにしながら激しく腰を動かした。
時には前後に、時には上下に動かしながら、麗子を責め抜いていく。
「アッアッアッ。い、いい、いいわ。
 前も、あ、後ろも。
 まるでサンドイッチだわ。ア、もっと強く、強く挟んで。
 あ、ねえ、もっと。もっとよ。」

「こら、紗理奈。見とれてねえで、そろそろ香澄を起こせ。
 オレは美奈子の方を見てるから。」
田辺は未だに天井を向いたままのペニスを揺らしながら美奈子に近づいた。


田辺に言われて紗理奈が香澄の方に近づいてきた。
香澄はあわてて、まだ気を失っているふりをした。
「香澄さん?香澄さん?大丈夫?」
「う、う〜ん。……。」
「香澄さん。」
「あ、さ、紗理奈さん。」
「よかった。気が付いたわ。」
「美奈子ちゃんは、美奈子ちゃんは、大丈夫だったの?」
「ええ。大丈夫。ただ、まだ横になっているけれど。
 よほど薬の作用が強かったのか、それとも急所への刺激が最高だったのか、
 それはわからないけれど、大丈夫よ。もうすぐ意識も戻ると思うわ。」
「よかった。麗子、麗子は、大丈夫?」
「お母様…?。お母様は……。見ての通りよ。」

紗理奈は香澄に顎で合図を送った。
その先には、二人の若者に挟まれたまま、前も後ろも隙間なく密着し、
一体化したかのように男たちとともに動き、激しく悶え狂う麗子の姿があった。

香澄はそうなるまでの一部始終を見ていながら、
今初めて気づいたような顔をして、驚いたように言った。
「な、なんていうことなの。ねえ、紗理奈さん。まだ、田辺たちは……。」

その声に田辺が気付き、香澄の方を振り返った。
「おや、やっと目が覚めたかい。香澄。
 美奈子は大丈夫だ。お前がちゃんと救ったからな。
 今は麗子へのお仕置き中だ。
 と言うより、麗子奥様のチャレンジ中とでも言った方がいいかもしれないな。
 麗子が終わったら紗理奈の番だ。
 香澄。お前は麗子が終わるまで、紗理奈に、ペニスバンドの凄さを教えてもらえ。
 お前の一撃が美奈子をどれほど気持ちよくしたのか、
 自分の身体で確かめさせてもらえ。
 オレは美奈子の身体に異常がないか、調べてみるからな。」


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