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主婦美紀の生活
【熟女/人妻 官能小説】

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ある木曜日-3

「あのー…あの方・・・小夜子嬢さんはお幾つなんですか?」

 踊り子さんの年齢を支配人に聞くと、支配人は苦笑気味に頭を掻きながら、

「小夜子嬢は、今73だって言ってたなぁ・・・16からこの世界に入ったって言ってたから、芸歴50年以上大のベテランだな」

「えー!!…そ、そんなに!?」

支配人は更に言葉を続け、

「まあ小夜子嬢と顔を合わせたら、一応今回だけとは言え、モモ嬢の先輩にあたるから、さっきも言ったけど挨拶してお姐さんと呼ぶように」
「分かりました」
私は嫉妬するほど妖艶な小夜子姐さんにまだ話もしていないのにいつしか敬意を抱居ていて、支配人に素直に小さく頷いていた。

支配人は苦笑しながら、

「フフ、小夜子嬢は芸歴も長いし、色々な芸も出来るんだぜ?」
「芸…ですか?」
「そう…小夜子嬢までの踊り子は、何も服を脱ぐだけじゃ無いんだ。服を脱いだ後、アソコを使って色々な芸でお客を楽しませたり、客を参加させてのショーとかね」
「ショー…??…お客さんと…??」

支配人のお客も参加させてのショーという言葉を聞き、思わず支配人の顔を見ると、

「そう・・・ほら」

支配人に言われ、舞台を見ると小夜子姐さんは、既に最後の一枚の黒いパンティを脱ぎ去り、お客さんの前で大股を開いていた。
右手でアソコを広げると、一斉に男達が舞台にかぶりつく様に近づく。

“あんなに近付くんだ…恥ずかしい…でも小夜子姐さん、何だか嬉しそう…”

「あの席はかぶりつきって言うんだ」

支配人の説明を聞きながら小夜子姐さんに注目してると姐さんは小道具を取り出した。
キュウリを取り出すとかぶりつきの客席に居る70ぐらいの白髪のお爺さんに手渡し、お爺さんの前にしゃがみ込む。

「私、処女だから優しく入れてねぇ?」
 小夜子嬢のジョークに、場内にドッと笑い声で溢れる。

お爺さんは小夜子嬢のアソコの中に、キュウリをゆっくり入れると「アァァン!そのイボイボがくせになっちゃうわぁ!もう、お兄さんたらぁ、何処でそんなテクを覚えたの〜?」

小夜子姐さんが声を出すたびに室内がドッと湧く。
更に小夜子姐さんはアソコに力を入れると、キュウリが折れて千切れた。

「もう、浮気したらチョン切っちゃうからぁ」

『アハハハハ』

舞台は最高潮に盛り上がる。

”す、凄いわぁ…姐さん…これが芸と言うものなんですね…私も頑張ります“

目を丸くしていると支配人は苦笑を浮かべ、
「アハハ、昔は本当に出来たのかも知れんが、あの年でキュウリを真っ二つには出来んよ。実はあれは・・・キュウリに切れ込みが入ってるのさ」
「そうなんですか?それにしても、小夜子お姐さんは凄いわ。お話も上手だし…芸達者って小夜子お姐さんみたいな人のことですね」

「まあ、ココだけの話、他にも色々あってさぁ、舞台に客を上げてマナ板ショーと呼ばれる本番をしたりね」

そう言う支配人に
「エェェ!?本番って・・・まさか?」
「そう、そのまさかさ・・・ウチも数年前までは天板ぐらいはやってたなぁ」
「天板!?」
「そう、まあ、モモ嬢も天狗を知って居るだろう?観客は天狗の鼻のような張型・・・まあバイブを使い、自分のチンポを踊り子のアソコに入れてる気で、踊り子のアソコに挿入って訳さ。ウチは、その名の通り天狗の面とかも使ってるよ」
「ハァ・・・」
「最も、天狗の面を使う店などほとんどなく、バイブを使う所がほとんどだけどねぇ」

支配人はそう言うと、脇に置いてあった天狗の面を手に取り、天狗の面の鼻を擦りました。

何も言えず固まっている私に…

支配人は安心させるように笑い出し、
「アハハハ、そんな不安そうな顔しなくても、ウチじゃマナ板ショーはもうやってないよ。まあ、モモ嬢には色々な事は求めないけど、気が向いたら天狗ベットショーとかやって貰えると助かるかなぁ」

「天狗ベット!?何ですか?」

「さっき説明した天狗の面を使って、踊り子さんがオナ二ーショーをお客さんに披露するのさ」

「そ、それはちょっと…オナニーとかは…」
「バイブでも良いよ?」
「いえいえ…そういうことじゃなくて…」

狼狽えていると支配人も無理強いはせず、
「分かった。でも、ポラぐらいはやって欲しいかなぁ?」
「…ポラ…ですか?」
「そう、客にインスタントカメラで撮影させる事を、略してポラって言うんだ」
「エェェ!?お客さんに裸を撮らせるんですかぁ…?」

できませんできませんとアピールするように大袈裟にいう私を無視するように支配人は何度も頷き、
「そう、お客の注文のポーズでね。ポラは貴重な収入源何だよ・・・一枚500円!仮面で顔を隠して良いからさぁ・・・頼むよ」
 支配人が拝む様な仕草なので緊張しながらも、「そういう事情なら・・・・・分かりました」

「踊りも、モモ嬢の好きなように踊ってくれて構わないよ。素人さんってウリにしてるから、観客も理解してくれているだろうからねぇ。大体の説明は終わったけど、他に何か気になることとか聞きたい事ある?」

「そう言われても…でも…特にはないですけど…本当に私ってバレないですか?あと、私みたいな素人が出ていいんですか?」

不安がる私に「大丈夫大丈夫。仮面をつけるとわかんないよ。だからポラはよろしくな。」
「はぁ…やるだけやってみますけど…」

支配人はそんな私の気が変わらないうちのすませようとするみたいに楽屋に連れて行きました。


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