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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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女たちの暴走 潤一の奴隷-7

2匹の雌犬はご主人様からのご褒美欲しさに、何度も何度も尻を激しく振り続けた。
ご主人様のご褒美によって、尻の白い肌には何本もの赤い筋ができて、
血が滲み始めた。

「さあ、そろそろ今日のメインディッシュだ。」
潤一はそう言うと、2本のバイブの両側の先端を、
香澄のオマ〇コと麗子のアナル、
そして麗子のオマ〇コと香澄のアナルの組み合わせで奥深くまで差し込んでいった。

「さあ。二人がまたつながったぞ。試しに、麗子。動いてみろ。」
麗子が腰を動かすと、その動きがバイブを通して香澄のアナルとオマ〇コを刺激する。
「よし、次は香澄の番だ。」
香澄は麗子よりも小刻みに、そして前後の動きも入れながら腰を動かした。
「……。」
「あ、そうだ。麗子。もう余計なことはしゃべらないだろうから……。」
潤一はそう言うと、麗子の口枷を外した。
「あ、ああ、ふ〜。苦しかった。」
「その苦しさも、本当は好きなんじゃないのか?」
「ええ、そうね。もしかしたらそうかもしれない。」
「でも、それはまたの機会だ。今日はお互いに、言葉でも声でも刺激し合うんだ。」
「潤一君。もう一つのスイッチも忘れないでね。」
「ああ、そうだったね。強弱は、最初から「強」。
 振動のバリエーションは「ランダム」。」
「ランダム?」
「ああ。バイブが勝手に、色々な振動のパターンを選んでバイブする。
 2本がそれぞれ勝手に動くから、何が起こるかボクにもわからないよ。」
「潤一君。さっきのお願い……。」
「ああ。香澄がやめてと言っても、絶対にやめない、だったね。」
「ねえ、潤一君。」
「どうした、麗子。」
「それはわたしも同じよ。わたしがやめてと、もし言っても、絶対に止めないでね。」
「二人は競い合うつもりなのかい?」
「競い合う?ううん。お互いに限界まで楽しみ合うの。」
「ええ。そこまで徹底的にできるチャンスなんて、そうはないもの。」


双頭バイブのスイッチが入れられ、2匹の雌犬からは会話が消えた。
最初は互いに耐えるような呻き声を漏らしていたが、
麗子が思わず声を上げた瞬間、
声を発した時の腹筋の動きでバイブの角度が変化し、
そのせいで、香澄の中に刺さった2本のバイブが偶然にも、
アナルとオマ〇コの中のあるポイントを同時に刺激した。

香澄は目を剥いて絶叫し、その動きがさらに次の刺激を互いの間に生じさせていった。

いつ果てるとも知れない2匹の絶叫が続き、二人の腰はさらに激しく動き、
時折空気を切り裂く潤一の鞭の音が聞こえた。

「ねえ、潤一君。お口に、ちょうだい。」
香澄は潤一のペニスを求めた。
潤一は香澄の頭の方へ回ると、香澄の口めがけてペニスを突き出した。
「ああ、届かないわ。」
香澄が残念そうに言うのを聞いて、麗子が思い切り腰を後ろに突き出した。
麗子の腰の動きによって2本のバイブは香澄の中へさらに深く刺さり、
香澄の身体は自然と前の方へ出た。

「ウgッグッ。」
潤一のペニスが香澄の喉の奥まで一気に突き刺さる。
その刺激を受け、香澄はさらに腰を激しく振った。
それに応えるように麗子が押し返す。

「潤一、君。今度は、わたし……。」
麗子が潤一のペニスを求めると、香澄はさっき麗子がしたのと同じように、
麗子の方へとお尻を突き出した。

麗子の口に突き刺さった潤一のペニスは、
香澄の腰の動きによって、麗子の口の中を入ったり出たりする。
「香澄、麗子。フェラチオの共同プレイだ。
 どっちのテクニックかわからなくなるぞ。」
潤一は麗子の口から香澄の口へ、そして再び麗子の口へ、と、
何度も何度も移動しては、2匹の雌犬による共同フェラチオを堪能した。


「ね、ねえ、そろ、そろ……やってみたい、の。」
「どうしたの?麗子。」
「2本とも、入れるっていうやつ、よ。」
「2本とも?今だって2本とも、入れてるわ。」
「そうじゃない、の。1か所に、2本とも……。」
「そうか、そりゃあ、試してみる価値、在りそうだね。」
「潤一君、その気になってくれた?」
「ああ。問題は、どっちに入れるかってことだけど。」
「ねえ、麗子だけ?」
「えっ?香澄もやってみるの?」
「試してみる価値、在りそうでしょ?」
「だとすると、組み合わせ、だな。」
「そんなに多くはないわ。2本ともアナルか、2本ともオマ〇コ。
 で、どっちかがアナルで、どっちかがオマ〇コ。」
「違うわ。二人ともアナル、二人ともオマ〇コ、この組み合わせもあるわ。」
「あのさ、その中に、ボクのペニス、っていうのは入らないのかなあ。」
「えっ?潤一君のペニスも、入れてくれるの?」
「ちょっと待って?いったい、どんな体位でやれば、そんなことできる?」
「案ずるは産むがやすし。」
「そうは言うけど、結構複雑よ。」
「別に、なにも完璧でなくってもいいのよ。
 チャレンジしてみることに意味があるんだから。」
「そうね。それにそもそも、2本が同じ場所に入るかどうか、かもね。」
「ねえ、うんと曲げれば、1本で2か所に入るんでしょ?」
「うん。それも含めていろいろと試してみましょ。」
「潤一君。時間って、大丈夫、なの?」
「時間?あ、時間、ねえ。」
「そういえば、征爾たちが消えてからずいぶん経つけど。」
「紗理奈さんも、ちょっと顔を見せただけでまたすぐにいなくなっちゃったし。」
「あ、だ、大丈夫、ですよ。気にしなくても。
 あっちはあっちで、それなりに、きっと……。」
「そうね。きっと、楽しんでいるわね。」
「じゃあ、早速試してみるわね。2本とも、まずはオマ〇コから……。」

3人の狂宴は、その後もしばらく続いた。
いや、時間の制約がなければ、3人は体力の続く限り、腰を振り続けただろう。


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