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音楽室
【女性向け 官能小説】

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先輩としての指導-1

大学では、合唱サークルに参加している有里、担当は全体をまとめる指揮者をしている。
簡単なようで意外と難しい、思ったよりストレスも多い、だから仲間や後輩からは、怒った
顔やキツイ言葉を時々発っして、嫌がられているのではないかと有里は思っている。

そんな思いをするのは、自分だけで良いと思うが、サークルの事を考えると、後輩にこの
指揮者という仕事を引き継いでいかないといけない。

後輩の男子で、割と私と目が合う男子がいる、真面目にサークルにも参加しているし、私への
印象も悪くないと思う。私は彼を指揮者としての後輩に指名して彼に、個別の指導をした。

全体の練習を終え、私は後輩を音楽室に呼んで指揮の指導をした。
簡単に出来る事ではないことは、理解している、少し怒りたくなるところもあるが、そこは
得意の我慢である、後輩も嫌がらずに私の指導に着いてくる。


休憩をしようと、ドリンクを飲んでリラックスしていた時、急に後輩から後ろから
抱きしめられた
「どうしたの?急にッ」
「有里先輩が僕を誘っていたんですよね」
「そんな事ない勘違いだよ」
「僕を熱い視線で見ていたじゃないですかぁ」
「違うよッ違う、勘違いだよ」
後輩は、私を抱きしめると、私の言葉も聞かず、膨らみに手を伸ばし揉み上げる
「そんな事しないでぇ」
後輩は、乳房を服の上から揉み上げて私の唇を強引に奪う
舌先をねじ込まれて、私の舌先を探すように後輩の舌が私の口の中を動き回る

私は、声も上げられずに抱きしめる後輩の背中を叩いて、勘違いだと知らせるしかし
後輩には全く通じない、力強く私を抱きしめると、器用にブラのホックを外し服の中に
手を入れて、直接乳房を揉み上げてくるのだ、唇を塞がれ乳房を揉み上げられて有里は、
変に後輩を勘違いさせた自分も悪いのでは?得意の我慢が出たのか、少し大人しくなった

後輩は、乳房を揉み上げ、硬くなる乳首を摘まんで刺激する思わず、有里の口から吐息が漏れる
後輩は、漏れる吐息に気分を良くしたのか、上着を捲くり上げて摘まんで弄り回していた
乳首を口に含んで、舐め出した。
「あぁぁダメダメそんな事したらダメだよぅぅ」
そう言いながら、舐め上げられて吐息を漏らしてしまう有里

後輩は何を言っても、何をしても全く動じずに責めてくる。
「勘違いでも良いですよッ僕が有里先輩を好きな事は変わりませんから」
そう言って、乳首を吸い上げながら器用に履いていたスボンを脱いでしまった、
有里は後輩が自分に興奮して前を膨らませている事に、少し悪い気はしなかった。

後輩は、乳首を舐めながら私の手を取ると、膨らみに手を導いた、私は手を握られて
膨らみに触れさせられると、ゆっくりと上下に動かすのだった後輩の膨らみは、益々
元気になり大きく膨らんだ、私の手で形を変えて膨らむペニスに少し気分が良かった。

乳首を吸われ、後輩のペニスを弄り回していると、有里も少し興奮してきた、後輩はパンツを
脱ぐと、有里に直接ペニスを握らせた、「嫌ッダメぇ」有里はお約束の様にそう言うが、
握ったペニスを自分から放そうとはせずに、持たれた手を上下に動かした

有里が上下にペニスを動かすと、後輩は堪らず声を漏らす「あぁぁ凄く良い」有里の動きに
合わせて、腰を前後に動かすこのまま、射精してしまえば、後輩も治まるだろう何て少し
思ったりもして、刺激を加えた、しかし有里も後輩から乳首に愛撫を受けている
先輩ぶって居られなかった、体は刺激に反応し、恥ずかしく割れ目を濡らしていたのだ
有里も他人から見たら、興奮して堪らないと言う顔をしているのかもしれない。

後輩は、有里にペニスを握られ刺激を受けて、満足することはなかった、有里のスカートの中に
手を入れて、下着の上から割れ目を刺激したのだ
「そこはダメダメダメだよぅぅ」
甘えた声で拒否した

後輩がそんな事で、止めるとは思わなかったが、有里のお約束みたいなものだ、下着に手が掛り
足元まで、下着を下ろされると直接後輩は、指先で割れ目を触れて来たのだッ指が動くと
クチュクチュと、厭らしい音が音楽室に響く、「動かさないでぇ〜ダメぇぇぇ」
後輩からすれば、完全に次へ進めの合図だ有里は、デスクに手を着かされてスカートを
捲くり上げられると、尻を掴まれて恥ずかしい恰好をさせられた、大きく尻を突き出した
恰好で後輩を振り返り、見ると反り返るペニスが有里目掛けて近づいてくる「嫌ッダメ」
有里の言葉に後輩のペニスは、割れ目にあてがわれると、腰を入れて中に侵入してきた、
言葉は通じない、ただ後輩の動きに有里の割れ目が厭らしい音を出して反応する。

中をペニスが行ったり来たりするたびにクチュクチュといやらしい音が反応した。

もぅこうなると、二人は止められない、有里が絶頂を迎え、逝き果てるか、後輩が射精して
しまうまで終わらない。


後輩は、有里に気持ちをぶつけるように奥深く突きあげるように動く、有里はそれを突き出した
尻で受け止める、二人は夢中になって体をぶつけあった、二人がその後どうなったかは
私は知らないが、後輩が指揮者をしている事は知っている。


先輩から丁寧な指導があったのだろう・・・



〜完〜




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