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真里の妄想
【女性向け 官能小説】

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学術的-1

大学では化学の勉強をしている真里、理系の数字で何事も答えを出す計算高いつまらない
人間味のない女と思われがちだが、塗料などの研究をしている彼女は、昔の絵画などの
絵を見て、その時代に使われた絵の具などの研究をしているその為に、芸術に触れる機会も
多い、意外と数学的思考だけでは、通用しない。

理系女子の問題は、周りからつまらない女と思われる以上に、一緒に勉強する学生や教授が
男性ばかりで、女性が少ない事だろうか、男性的発想がグループの中を支配しており、異性が
居る事が、都合良く無視され時には変に注目される。

この前、研究の為に北斎の春画、「蛸と海女」と言う作品を観た。
春画とは、昔の性的行為やイメージを浮世絵として表現した作品である、現代のエロ本であり、
エロビデオであり、官能小説だろうか、見るモノの想像を刺激し妄想させる。
蛸と海女は、小さな蛸が海女の口を吸いキスをしている、大きな蛸が海女の陰部に吸い付き
クンニしている作品なのだ。

科学的目線で春画を見ていた真里に、周りの生徒たちは、ニヤニヤと薄笑いを浮かべ真里に
注目している、男性的発想に支配されている悪い例である。

真里は気づかない振りをして、春画を見ていたが、視線は上から下までを全身舐め回すように
観られている事に気づいていた、無視しようとすると逆に全身にねっとりとした、厭らしい
視線を感じ、絵の海女が自分だったらと妄想してしまう。

そう妄想してしまうと、次から次に妄想が広がってしまう。

真里は最近研究続きで、寝ていなかった夜食を取りながらビールを飲んで、寝てしまおうと、
仮眠室で横になった、ベットに横になると、引っ張られるように体はベットに吸い込まれ、
眠りに落ちた、真里は息き苦しさを覚え目を覚ました様に思う、グループの男子生徒が、
真里の顔に近づき、唇を重ねて舌先で唇の周りを舐め回しているのだ
「嫌ッ止めてッ」声を上げるが聞こえない様である、体を動かして抵抗するが、脚元を
誰かに押さえつけられて全く身動きが取れない、真里は数学的思考でこれは、夢だ私が
妄想したあの春画のせいだと、妙に納得して、どんな風に妄想は広かって行くのだろうと
少し興味をもって、夢の続きを観て見た。

男子生徒は、強引に舌先をねじ込んで、真里の口の中に侵入してくる、あぁぁこれが
お気に入りのアイドルなら良かったのに、そんな事を思いながら、差し込まれた舌先を
自分の舌に絡めて熱いキスを交わした、妙にいやらしい音が耳に響く男の舌先が口の中を
動き回り、いやらしく歯茎や舌を舐め回すのだ、伸ばしていた脚を大きく広げられる感覚に
真里は驚いた、あぁぁ足元にも誰かいて、閉じていた脚を広げる男が居る、今度はアイドルね
そんな事を思いながら、足元を覗いて必死に観ると、教授だったあぁぁ何をしているんですか
教授ッそんな事を思ったが、大きく広げられた脚の間に顔を埋めて割れ目に沿って舐め上げる

真里が想像した相手とは全然違っていたが、教授の舌使いは上手で器用に割れ目を刺激する

「あぁぁぁダメ・ダメそんな事しないでぇ」
真里は言葉に出して言っているつもりだ
嫌がった声を上げたのに器用に下着を脱がされて、直接舌先が割れ目に触れる
あぁぁぁ実際の舌先ってこんな風にネットリして厭らしいんですね、真里は夢中で
舌先の愛撫を堪能した、リアルにダラダラといやらしい汁が溢れているように感じた
真里は舌先を追いかけるように腰を浮かせて、動き回ったその舌先でクリを舐め上げられたいと
思ったのである。真里の動きに教授は気づいてくれたのか、クリの辺りをペロペロと舌先で
舐め上げて、クリを剥き出しにすると、子猫のようにペロペロとクリを舐め上げてくれる
「あぁぁぁそれダメですぅ凄くいぃぃあぁぁ凄くいい」
夢中で気持ち良さを申告する、男子生徒は真里の上着を脱がし乳房を露出させると、乳房に
顔を埋めて乳輪から乳首を舐め回す、時々い乳首を口に含んで吸い上げる
「ダメダメ、そんな風に吸わないでぇ〜」
乳首を吸われ、クリを舐め上げられる二人の男に同時に愛撫されて、真里は夢中で刺激を
受け入れた、「あぁぁぁぁ逝っちゃうぅぅぅ・ダメダメ逝っちゃうぅぅぅぅぅ」
真里はうわ言のようにそう言うと、体を震わせて痙攣して逝き果ててしまった

気を失ってしまった様な気もするし、逝った事によりフワフワと身体が浮いている様にも
感じる男子生徒は、ペニスを露出し、真里の口に押し当てている何ッ?私の口に突っ込む気?
そんな厭らしい事まで私に要求するの?
そう思っているうちにペニスを口に強引にねじ込まれる「あぁぁぁ嫌ッダぁめえええ」
ペニスで口を塞がれて言葉にならない
真里は思わず舌先でペニスを舐めてみた、妙に男臭いペニス舌先が触れるとペニスは大きく
なった様にも感じる、強引に喉の奥まで突っ込まれて苦しかったが、舌先で亀頭を刺激すると、
それが良いのか、強引に奥まで突っ込まれなくなった真里は、先っぽを舌先で刺激して
奥に突っ込まれる事を防いだ、そんな事を一生懸命している間に教授に両脚を抱えられて
ペニスを割れ目に押し当てられて、腰を入れて奥へ挿入された、
「あぁぁぁ何て厭らしい妄想を私はしているの?」
動く度に快感が体の奥から押し寄せてくる
「何ッ何ッあぁぁぁアクメに達してしまう、凄くいい」
夢中で腰を動き合わせて動かし、舌先でペニスをチョロチョロと刺激した
「あぁぁぁイクイク・逝ってしまうぅぅぅぅ」
そんな事を思いながら、口の中のペニスからすえた男の欲望が吐き出された
真里は体を痙攣させながら、意識を失った


朝起きると、真里の寝ていたシーツは丸く大きな染みになっていた、おねしょをした子供の
様だ、真里は都合良く厭らしい妄想をしたものだと思った。数学的思考で・・・(笑)


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