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無人島性活
【ハーレム 官能小説】

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水路-3


10日目の朝
もう救助は
期待しなくなってきていた

エイジはジャングルから
土を持ち帰り
土器に見合った土釜を作る


「これで燃焼効率が上がるぞ!」


嬉しそうなエイジに
みんなは不思議そうだ

それでもみんなに仕事を分担させる
魚を捕る者
土器を作る者
籠を編む者
塩を作る者

水汲みをすることが無くなった事は
労働力としては
かなり助かる


エイジは5人を残して
残りの5人分の部屋を作るため
ジャングルへと入る


もう慣れた物だ
夕方には増築を終わらせる


魚を捕る者たちは
捕ることが出来なかったみたいだ
仕方なくエイジは
沈めていた竹筒を見て回る

運良くタコが一匹入っていた
みんなは食べないけど
仕方ない
貴重な栄養源だ


今度はタコのヌルヌルを丁寧に取る
水路のお陰で
水はいっぱい使える
土器でお湯を沸かし
タコの足からゆっくり入れると
足がクルクル丸まり、赤くなる

旨そうに茹で上がるが
美女たちは嫌そうな顔をする
アツアツのタコを水で冷まし
皮をきれいに剥いでやる


真っ白な身がプリプリしている
食べたい衝動を抑え
土釜に戻ると
貝のスープを土器で作り
タコは串焼きにして炙る



美女たちはスープしか飲まない
エイジは仕方なく
タコにかぶりつく
プリプリのタコは
凄く旨かった!


その日から
部屋を割り当て
それぞれ水浴びをして
部屋に入っていく







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