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無人島性活
【ハーレム 官能小説】

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水路-2


9日目の朝
エイジの髭もかなり伸びてきた
土器の焚火に薪を足して
ジャングルへと向かう


滝から並べていた竹の中を
長い棒で突っつき
空洞にして繋いでいく


滝の下に石で池を作り
竹筒に水を流す
水は竹筒を流れ小屋まで届く


「やった!これで水汲みが楽になる」


エイジは岩礁と小屋の間に
シャワールームを増築し
トイレも作った
排水溝も作り
排便は海へと流れていく


「水洗便所も出来た!」
エイジは笑う

細い竹筒を火であぶり曲げて
ビデまで作ってしまう


美女たちは
恥ずかしそうに
嬉しそうにもしている


エイジはケイティを呼んで
太い竹筒に海水を入れて
煮詰めるように教える
竹が焦げると
新しい竹筒に移して
海水を継ぎ足す


そう!
塩を作るのだ


エイジはその間
短い竹筒を用意して
石を入れ、重しにして
岩礁の周りの海に沈めていく


「タコが入ってくれたらな〜」


タコはタウリンが豊富で
今のエイジには欠かせない
食材でもある


他の美女たちに
籠の編み物をさせておいて
罠を確認しにジャングルへと戻る






夕焼けの色が海を染める頃
エイジは鳥をぶら下げて帰ってくる
土器を確認してうなづく


海辺で鳥を捌いてから
石を積み重ね、釜を作ると
そこに土器を乗せ
鳥肉のココナッツスープを作った

ケイティが作った塩が
スープを旨味の有るものに変えた

スープを等しく取り分けるが
ソフィーのスープだけ
少ないように感じる



食べ終えると
エイジが作ったシャワールームに
ケイティが入り
ビデで洗っているようだ


最近、
ケイティの誘いがなかった理由を
理解するエイジだった

それから
それぞれ水浴びをして
焚火を囲み眠るのであった










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