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溺れた身体
【熟女/人妻 官能小説】

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求めだす身体-1

萩原が持つ結衣との関係は憧れであり遊びに過ぎなかった。
同世代の女性とはまるで違う結衣とのSEXは全てにおいて優っていた事は既に書いたとおりである
高校生から迫田に仕込まれた性技はソープ嬢のようであり、恋愛感情の様なものがある分それさえも上回っていた
萩原もソープで遊ぶ事はあったが快楽のみが目的であり店舗の現実離れした場所でルールに従う事に退屈さを感じていた
久しぶりに地元に戻り結衣との関係を持ったがそれは理想的なSEXだった

タッチパネルを操作しエレベーターで部屋に向かうドアを開け玄関にある自動精算機を操作する
「今日は俺が払うから」
「背伸びしなくてもいいんだよ」
まだまだ駆け出しの社会人にとってラブホ代はバカにはならない金額だ
「結衣さんの方が余裕はあるかもしれないけど一応男だし」
「ほら背伸びしてるじゃない」
支払いを済ませ部屋に入って来た萩原は結衣を抱きしめ唇を合わせる
何度もお互いの舌を求め合い抱きしめ合う
結衣は上着のボタン、Yシャツのボタンを外しズボンのベルトに手をかける、唇を首筋、胸元と移動させ跪きズボンを降す
パンツの上から既に硬くなってきているペニスを確認し少し焦らしてから下ろすと視線を上に向けるとその様子を見ている視線と交わる
もう待ちきれないという表情に色っぽい表情で応じながら咥えて行く
「はああっ先生」
見せ付ける様に根元まで咥え込む
「うううっ」
グングン口の中で大きさを増して行く、それに合わせるようにペニスを奥に奥に咥えて行く
外されたボタンの上着を脱ぎ捨て上半身裸になると両手を結衣の肩にかける、本当はAVのように頭をガシッと抑えたいのだがまだ遠慮や自分の持続力にも自信がなくできなかった
結衣は一旦咥えるのを中断し足元のズボンやパンツを脱がせる
1人だけ全裸となった萩原と唇を合わせると今度は彼が結衣を脱がせて行く、ブラウスの上からワインレッドの下着が透けて見える
「今日も素敵な下着ですね」
下着で挑発するのは高校生の頃迫田に教えられ、萩原に教え込んだ事だ
下着を見る事でさえ経験のない萩原は知らず知らずのうちに下着フェチになって行った、これも同世代で満足できない理由の一つだった
学生が男に見せる為や興奮させるための下着など身に付けるわけがなく
ちょっとおしゃれな下着がせいぜいだった
そのセクシーなブラジャーの谷間に顔を埋め深く息を吸い込むと優しく抱きしめていた腕に力が入った
「先生、今日もいい匂いです、堪らない」
ブラを外し乳首を口に含む、興奮に任せて激しく吸い付き舌でかき回す
徐々に乱れて行く結衣の着衣、以前なら落ち着く様に諭す場面だが今は結衣も欲望をストレートに出す愛撫に気持ちを昂らせていた
激しく求められる事で得る女の快感だ
「ああっいい」
喘ぎながら自らも唇を求め萩原の身体に唇を這わせ再び跪きペニスを口に含んでいた
睾丸を手でそっと包み付け根から亀頭まで舐め上げ口に含むフェラという行為は男の支配欲を増幅させる、萩原は腰を前に突き出しながら両腕でしっかりと頭を掴み喉の奥まで自分のペースで突き上げた
「ウグっグッはああ」
結衣は太腿に手をかけ顔を振りながらペニスから口を離した
ゆっくりと徐々になら喉奥まで受け入れられるのだが突き上げられるとそういうわけにはいかない、呼吸を荒げ口からは唾液を垂らしながら再び咥える、何度もその行為を繰り返しぐったりする結衣の手を取り立ち上がらせベットに突き飛ばした、萩原の興奮に身を任せ少々荒っぽく下着を抜き取られる指先がそこに触れた時、すでに結衣は十分に濡らしていたその指先がクリトリスを刺激しさらに密は溢れて行く
「ああっ濡れてるでしょう?」
萩原はその問いかけには答えずスカートの中に顔を入れる体勢でクンニを始めた、そこはもうジュルジュルと音が立てられるほど濡れている
今度は結衣がその舌をクリトリスに押し付ける様に萩原の頭をスカート越しに押さえ込む
「あああっああ」
萩原はスキンを手にするとわざと結衣に見せる様に付けた、これも結衣が教えた結衣の好きな方法だった

今から入れるよ、一つに繋がるよ

と知らしめる行為だ、この瞬間女は男に身を任せるしかなくなるのだ
「入れて」
乱れた服装のままメチャクチャに突かれたいと思ったが口に出たのはありきたりの言葉だった
萩原はスカートをたくし上げると亀頭で何度か入り口を上下させ位置を定めると一気に貫いた、貫いたというよりも実際は吸い込まれる様に深く誘い込まれた感じだったお互いに吐息を漏らした
程よく締め付けられるペニスを出し入れする度に吸い込まれる感覚になる
「ああっ凄いよ、いいよ」
腰を振るのをやめ腕で支えながら状態を預けてくる
軽く唇を合わせ
「私もよ」
と囁いき何度か締め付けた、それが合図となりバックに体制を変え再び突き上げた枕に顔を伏せる様に四つん這いになり綺麗なロングヘアーが乱れ、跪いた尻が高く持ち上げられている、上にずらしただけのブラジャーとたくし上げられたスカートその体の中心に身体を割り込ます腹部と尻がくっついている、はっきりとくびれが分かる腰に手を当てると
サディスティックな興奮が襲ってくる
結衣が体勢を保てないほど激しく突き上げ欲望のままに乳房を揉みしだくと結衣の喘ぎ声もアクメが近い事を知らせる様に激しくなる
「あああっいいっいいの!突いてっ!好きにしてっ!」
そこまで受け身な言葉を聞くのは初めてだった
「先生っ!ああっもう我慢できない!」
「大丈夫だからそのまま突いて〜、いい!すごく気持ちいい」
萩原は精一杯我慢しながら突き上げ、スキンの中に大量射精した
ゆいの体の中で何度も引きつかせている
「うっうぅ」
身体を離しスキンを外すと結衣に渡した
「いっぱい出たね」
アクメの余韻に浸りながらスキンを摘み微笑んだ







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