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うっかりママさん
【若奥さん 官能小説】

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深田正司-2

「奥さん、これは奇跡だ・・ここ1年くらい全く反応しなかった僕のものが!」

深田さんの縮み込んだペニスに少しだけ血色が戻っているのが分かりました。

だんだんと現実に戻り自分の突拍子もない行動が恥ずかしくなったわたしとは逆に

今度は深田さんが興奮しだしました。


「奥さんお願いします!そこのベッドで、少しだけ僕に触らせて下さい

そして僕のものも触ってくれませんか?お願いします!」


必死になって頼み込む深田さんの瞳にはどす黒い欲望というよりは

やっと見つけた希望の光を失いたくないという切実な色合いが込められており

わたしも彼の小さな希望の灯火を絶やしてはいけないと考え

もう乗り掛かった舟なんだと割り切ることにしました。


ベッドの上で深田さんはわたしの柔らかい体を揉み始めました。

わたしも深田さんの分身を掌で包み込み、優しく手を動かしていきました。

「どうですか?せいや君パパ・・」

「ああ、やっぱり奥さんに触られると何か胸の奥から込み上げてくるものがあります」

実際にわたしの手の中で深田さんの分身がぴくぴくと反応する頻度が増してきたので

わたしも嬉しくなって先端部分を積極的に刺激しました。

「あっ!」

とうとう深田さんの下半身に血流が戻ってきました。

干からびた果物みたいになっていた生殖の棒は

本来の姿を少しずつ取り戻しているように見えました。

と次の瞬間、深田さんがわたしの乳首に吸い付いてきました。

「ひゃう!」

油断していたわたしはつい声を出してしまいましたが

その声に呼応するように深田さんの分身は皺くちゃの状態から

一気に半勃ちくらいまで威勢を取り戻していました。

「ちゅろ・・ちゅぶ。すごい!僕のペニスが久しぶりに元の姿に・・ちゅる」

「あ、ひゃん、良かったですねせいや君パパ!こ、これで夫婦生活も・・」

これで役目を果たした気になったわたしは乳首からの甘い刺激で朦朧となりそうでしたが

必死に正気を保ちながら深田さんの分身を上下にしごきました。

しかし深田さんのペニスはそれ以上の硬度にはならずに

ややソフトな状態のままぴくぴくと震えていました。

「んむ、あと一息で1年ぶりに完全勃起できそうです!奥さん、奥さん!」

興奮した勢いに乗った深田さんはわたしの乳首から口を離すと意を決した表情になり

わたしの両脚を思いっきり広げ、大切な女体の入り口に吸い付いてきました。

「やああ、あうん・・!」

胸への愛撫によって力が抜けていたわたしは然したる抵抗もできずに

流れるような女穴への連続愛撫を黙って受け入れるしかありませんでした。

「んむんむ、はぁ、奥さん見て下さい!これで人並みの大きさにまで戻りました!」

深田さんの目には輝きが宿り、失っていた自信を取り戻した様子でした。

「んんん・・よ、良かったですね。これで奥様とも・・」

「奥さん!どうか最後まで付き合って下さい!」

そういうと深田さんはわたしの女穴に実力を取り戻した分身を一気に挿入しました。

「くぅ〜〜〜っ!これだ!これだ!」

「あっひぃいん!ちょ、せいや君パパ!いきなり!」

突然の進入だったものの、さっきからの丁寧な愛撫によって

既にわたしの体は大分ほぐされていました。


ぬっぷ、ぬっぷ、ぬっぷ!


規則正しい抜き差しにわたしの奥の方からくすぐったい感覚が押し寄せてきます。

「これだ!やっと思い出した。奥さんありがとう。うぅ」

深田さんは感激からなのか快楽からなのか分からない涙を滲ませながら

しかして一定のリズムを崩さずにわたしの女の子の部分を攻め続けました。

くすぐったさが段々と体全体を駆け巡り、わたしは思わず

「うぅっん!いい・・」と口走ってしまいました。

それを聞いた深田さんの表情には深い感動と取り戻した自信が浮かんでいました。


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