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加納貿易
【OL/お姉さん 官能小説】

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コスプレイヤーのオフ会-1


ある日の某催事会場周辺


日本最大のアニメイベントが
開催されていた


その中で
一際、人だかりが出来ていた


その人だかりは
カメラのファインダーを覗き込み
一人のコスプレイヤーに
シャッター音を浴びせていた


小柄で色白、童顔で
衣装の胸元からは
こぼれ落ちそうな白い乳房が
溢れている


カメコの要望に合わせて
微笑み、ポーズを決め
時折風が吹くと
ミニスカートをヒラヒラさせる


その度に
シャッター音が沸き上がる


コスプレイヤーミリコ
本名 阿部美香


彼女はコスプレイヤーと言う
もう一つの顔を持つ





時がたち、太陽が低くなると
コスプレイヤーミリコは
会場を離れ
ロングコートを羽織り
街中へと消えて行った


カメコが噂をする

「ミリコちゃん可愛いよな〜
おっぱいも大きいし
たまんね〜よな〜!」

「彼女、秘密のオフ会とか
撮影会とかやってるらしいぜ!?」

「マジかよ!?
事務所にも所属してないし
神出鬼没だからな〜
そんな情報があったら行きたいよ!」

「俺はSNSフォローしてんだけど
DMも返って来ないし...」


バカな男たちは
あわよくばワンチャンと
思うのである





場所は変わり
某ホテルの一室
5人の男が話をしている


「俺、ミリコちゃんに呼ばれたの
初めてだよ〜超感激!」

「俺も!DM返ってきた時は
天にも昇る気持ちだったよ!
早く来ないかな〜
待ち遠しいぜ!」



程なくして
コスプレイヤーミリコが
部屋に入ってくる

マスクとサングラスを外し
ロングコートを脱ぐと
今日の衣装が姿を現す


男達の歓声が沸く


ミリコは
「ちょっと待って、ね!」
と言うと、化粧室に入り
衣装を整え、化粧を直して出てくる


ミリコは
ダブルベッドに上がると
真ん中に座る


ミリコ:
「今日はみんな来てくれて
ありがとう〜!」

男達:
「そんな事ないよ〜
呼んでくれてありがとう!」

ミリコ:
「今日はいっぱい楽しんで行ってね」


ミリコはベッドの上で
ウィンクすると
艶かしそうな顔をする


男たちは、普段見れない
ミリコの表情に慌てつつ
持参のカメラを構え
シャッターを切る


ミリコ:
「どんなポーズが良い?
みんなのリクエストに答えるよ!」


男:
「じゃ、じゃー!
膝を広げて座って、前かがみに..」

ミリコ:「こうぉ?」


白くて大きな胸が強調される
わざと両ひじで
胸を挟み寄せるので
こぼれてしまいそうだ

シャッター音は鳴り響く

しばらくして

「こんなのどう?」と
ミリコから提案していく


ベッドの枕に身を寄せて
膝を立てて足を開く


ミニスカートの中から
パールショーツの真珠が
縦に並んで光っていた


男たちは
シャッターを切るのを忘れて
唖然と見ている


一人の男が鼻息を荒くして

「ミリコちゃん...
もう我慢出来ないよ〜」
と言うと


ミリコはニコリと笑い
「優しくしてね...」

その男がベッドに上がり
ミリコの太ももに
頬ずりをする


他の男達は驚いて
ただただ見ている


ミリコ:
「みんな...おいで...」


ミリコが艶かしく言うと
男達は群がるように
ベッドに上がり
ミリコの体に触れる


「もう!がっつかないのwww」


男達の勢いは止められない
両腕、両足を触り
頬ずりをする


一人の男が
ミリコの後ろに回り
衣装の上から
白くて大きな胸を触ると


「あんっ!」


ミリコのエッチな声が漏れる


その声に
男達の興奮にスイッチが入り
ミリコの露出している肌を
舐め回し始める


「いや〜ん...あんっ!」


あらゆる所から
男達の手と舌が
ミリコの体中をめぐる


男:
「ミリコちゃん!
おっぱい見たいな!」

ミリコ:
「うふwww良いわよ...」


ミリコは衣装のカップ部分を
めくると
白くて大きな乳房が
ボロンっと揺れる


少し大きめの乳輪に
小さな乳首が
男達にさらされると


男達は生唾を飲んで
硬直してしまう


男:「あっ!?写真!
ミリコちゃん写真撮って良いの?」

ミリコ:
「写真はダメ〜
ちゃんと目に焼き付けて!」


そう言いながら
ミリコは自分の乳房を揉み
揺らし、乳首を転がす

男達はしばらく
視姦するのであった







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