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奴隷倶楽部
【学園物 官能小説】

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高級ホテル-1

大小宴会場を備えた、大型の高級ホテルが今回の宿になっている、新年を迎える飾り付けが
され正月が近いと感じられる。
宴会場の案内には鳳凰の間 学院忘年会と書かれていた、後はコルフコンペなのか数件の
案内が出ていたが昼間か夕方までの様な集まりだ
さぁ皆さんカードキーをお渡ししますと、由美子が呼び掛けて由紀がそれぞれに渡す
寝ぼけてボタンを押し間違えない様に、最上階のお部屋を準備してありますと由美子が言う

由紀はVIP専用フロァと言う事じゃないかッと聞いていて思った 部屋に着いたら早智子と
露天風呂に行うと考えていた支配人が来て、由美子と和歌子に挨拶をすると
支配人に案内されて歩き出すので、みんな後に着いて行くとエレベーターホールから離れた
VIP専用エレベーターに乗り込む、30人程が一気に乗れる大きな箱で1Fのロビー3Fの宴会場
最上階とB2の駐車場しかボタンはなかった静かに扉が閉まり、動き出したかと思ったら
止まって到着のチャイム音と共に扉が静かに開いたカードをドア横のパネルにかざすと鍵の開く電気音がした、各部屋にみんなが入って行く

由美子とルミの部屋の隣が由紀達3人の部屋だパネルにかざしてドアを開けると明るく広い
リビングになっていてソファと大型のテレビ隣の部屋を開けるとダブルベットのツイン
広い洗面所に透明ガラスのシャワー室、早智子がテラスに出て外を眺めて戻ってくると
由紀さん露天風呂は行かなくてもココに付いていますねと言った

後で知った事だが最上階はスイートルームとJrスイートしかなくフロァを学院で貸し切って
いると判った。探しても露天風呂の案内がないはずだと由紀は思わず笑ってしまった
由美子が予約を簡単に話して取ったから凄いとは思っていたが、由紀の想像より斜め上の
部屋の質に笑うしかなかった


由紀はどんな風に風呂がなっているのか気になりテラスに出てみると
確かに隣が露天風呂になっているが、ココで脱ぐのか?広い作りなんだ脱衣場ぐらい
作れば良いのにと思った。ドアもあるが出入りするだけのドアで露天に入る気分を
もう少し考えて欲しいと風呂好きの由紀は憤慨した。

早智子ッ露天風呂に入りましょうよと声を掛けると「はぁ〜ぃ」と色っぽい声で返事する
「次朗くんも行こう」早智子が誘い由紀が来るのを待った、由紀は二人は何しているの?
とテラスからリビングに戻って行くと二人がトイレの扉だと思っていた扉を開けて待って居た
そこが入口なの?由紀が驚いて聞く「ええっそうみたいです」早智子が広い脱衣場ですよと

由紀を先に入れた、8畳ほど畳の部屋の奥が広い板の間、全面ガラス張り窓の外に
檜で作られた湯船に溢れる程のお湯が湯気を上げてガラス窓を水滴で曇らせている。

板の間と畳の間にスライド式のドアがあり閉めると脱衣場となり、畳の部屋は休憩や
髪型をセットしたりする部屋の様だ、車いすなどても湯船まで段差がなく考えられた
作りになっている。由紀の入り口だと思っていたドアは、テラスに出入りする為の
ドアだと風呂の中に入って気づいた事だ。
やはり、由紀が考えているより斜め上を行く作りの部屋であった(笑)

3人は裸になると、はしゃぎながら風呂に入って行く源泉かけ流しの湯が少し高めの温度
だが、湯船の中は丁度良い温度だった3人がゆったり入る事が可能な広さで溢れた湯が
勿体ないと思うぐらいに溢れ出るが、次々に新しい湯が注がれ少しすると湯船を満たし
溢れ出ていた。

3人は体を伸ばしてふぅ〜と息を吐く、体の疲れが湯に溶け出しその隙間にお湯の成分が
埋めていく感覚に何とも言えないリラックス感を覚えた由紀と早智子は顔から全身を
さくら色に染めていて凄く色っぽく次朗は激しく勃起していた(笑)


「次朗ぅぅさっきは早智子にフェラしてもらったんだからお返しに舐めて上げなさいよッ」
由紀が言うと湯船に座らせて両脚を大きく広げさせる、湯船から出た次朗は広げられた
早智子の脚の間に顔を突っ込んで丁寧にゆっくり隅々まで舐め上げる「あぁぁッ次朗くん」
色っぽい声を上げて反応する早智子、この娘は本当に次朗にだけ女の声で反応するわね
いやらしい女ねぇ〜と言って後ろから早智子の胸を揉み上げ乳首を摘まんでコリコリした

「あぁぁぁ由紀さまぁ〜ぁ」それでは刺激が強くなりますぅ 次朗の舌使いを楽しもぅなんて
いやらしい事を考えいる罰よッ(笑)そう言って摘まみ上げ乳首に吸い付いて甘噛みした
「あぁぁぁごめんなさい由紀さまぁぁ」「出ちゃうぅぅぅ逝っちゃうぅぅぅ」必死に耐える

早智子お願いしなくて良いのかな?「あぁぁぁぁイクイクイク由紀さまぁ〜許可ッ」
耐えられないと言う様に早智子は顔を歪めて由紀に懇願する「逝きたいねの?」
「ハイあぁぁぁぁ次朗くんダメダメ吸わないでぇ〜出ちゃうぅぅぅ」
二人に責められる早智子は辛抱堪らなく「お願いします・お願いします・お願いします」
許可を求め続けた 由紀は「仕方ないわね許可しますッ」言うと
「あぁぁぁこめんなさいぃぃめごんなさいぃぃ」言いながら放物線を描くように潮を吹き
体の力が抜けて由紀に支えられないと座っている事も出来ない快楽に全身包まれていた

放心状態の早智子を抱き抱えながら、由紀がキスすると舌先を求めて舌を必死でねじ込む
二人はいやらしいネチョネチョした音を響かせて生き物のように舌先が絡み合う
次朗は由紀の後ろに回り込み乳房に手を伸ばすと揉み上げながら由紀の背中に絵を画くように
舐め上げた3人は時間が来るまで風呂場で絡み合った



   ・・・部屋の露天風呂 午後5時過ぎ・・・





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