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わるいの誰
【熟女/人妻 官能小説】

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1-1

近頃俺の妻恭子と娘の幼稚園のママ友である美幸さんの仲が異様に良い。
仲良しなのは結構なんだけど休日もうちへ来て一日中いっしょに過ごしてるし
お互いの娘を双子コーデとかで同じ格好させたり
平日の夕飯の時もずっと妻は美幸さんの話ばかりする。

最初は同世代の親友が出来て良かったねぐらいにしか思っていなかったが
この前なんかうちでお風呂まで一緒に入っていた。娘達も一緒にだけど。
段々と俺のことをほったらかしにするようになって、というか帰宅したら
当たり前のように美幸さんが居たりするから気を遣っちゃって落ち着かないのだ。

お泊りも頻繁にするようになってからは夫婦生活もままならない。
向こうの旦那さんは文句言わんのかな?お泊り会はうちでばっかやってるから
あっちの旦那は鬼の居ぬ間にとばかりにくつろいでるのかも知れない。

美幸さんは今年34歳で恭子より1つ年上だけど体型は双子のようにそっくりだ。
でも性格は正反対で、優しいけど流され易い恭子と比べ
自分の意見はっきりしていてグイグイ引っ張ってくれるタイプである。
だから恭子にとっては頼れるお姉ちゃんか先輩ぐらいの感覚があるのかも知れない。

(お前らもう付き合っちまえよ!!)

あと少しで喉元から飛び出しそうになる言葉を噛み殺しながら毎回我慢していたが
ある夜とうとう堪え切れなくなってしまった。
俺は一人で寝ていた夫婦の寝室を抜け出しリビングに川の字で寝ている4人を見下ろす。
暗くてよく見えないが、愛する娘に腕枕している方が恭子だろう。
恭子の布団に潜り込みパジャマのズボンをショーツごと手際よく脱がせる。

(お久しぶりです。)

自分のパジャマも脱いで既に臨戦態勢になっている息子を掴み照準を定める。
我慢し切れなかったとはいえ美幸さんや娘達が至近距離にいる状況で
あまり時間をかけることはできない。
恭子の弱点を集中的に攻め始めたら目を覚ましたようだった。

「ん!?ふっうっ」
「おーっと声出すのストップ!皆が起きたら面倒だ。なるべく早く済ますよ。」
「んん・・」

手で優しく口を塞ぎ時おりうなじに唇を這わせながら少し強めに乳首を捏ねる。

「ん、ん、ん」

お次は耳たぶを甘噛みしつつ下半身に手を伸ばし
クリを突いたり女陰と尻の間を愛撫する。

(いつもならそろそろ・・)

膣の入り口に指を這わすと、予想通りじんわりと潤滑の液が絡みついた。
俺は恭子をうつ伏せに組み敷く形で息子を女穴へと進めた。

ぬち。
ずっぷり。

(うぉお、温かい!)

久しぶりの再会を果たした俺の先っぽと恭子の子宮口がキスをする。
何回か腰を振るうちに若干の違和感を覚えた。

(子宮口がいつもより近いな。それにちょっぴり緩くなった・・?)

胸を揉むとこっちも普段より柔らかくて心地が良い。

「んっ、んっ」

恭子の腰が俺から離れようとするので両手でしっかり掴み
目一杯奥まで突き刺してはギリギリまで引き抜き、また最奥へ突き入れる。
いつの間にかお互いの体が汗まみれになり盛り上がってきた。
やがて恭子の身体が軽く痙攣を起こし静かに戦慄く。

「お、俺も!」
(確かこいつ今日は安全日だったよな?)

俺は恭子の上半身を抱きしめ後頭部にキスをしながらお互いのお尻をピッタリとくっつけ
なんの躊躇もなく溜め込んだ遺伝子を奥へとたっぷり流し込んだ。
恭子の口からは「あぁ、あはぁ」と種を仕込まれた雌猫のような甘い声が漏れ
普段と違う反応についつい可愛さを感じ、髪を撫でてあげた。

「うぅ、んふ」
「愛してるよ。」

満足感と幸福感を満喫した俺は恭子から離れては
軽やかな気持ちで寝室に戻り、ここ最近で一番熟睡したのだった。


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