子どもたちの戯れ-6
「いいわよ、真奈美ちゃん。いつでも。どこでもかけたいところにかけて。」
「うん。いざとなると、ちょっと恥ずかしいな。」
「やだ。恥ずかしいのはわたしの方よ。
ううん。真奈美ちゃんが恥ずかしそうにしているのを見てて、
なんかわたしまで恥ずかしくなってきちゃった感じがしたの。」
「うう。出、ちゃい、そう、だ。」
「いいよ、我慢しなくっても。」
「う、ううん。ギリギリまで我慢するのが……。」
「あ、そうだったね、真奈美ちゃん、ギリギリまで我慢した後のスッキリ、
それがいいんだったよね。」
「う、うん。ね、ねえ、紗理奈、お姉ちゃん。」
「どうしたの？」
「な、なんか、真奈美、頭、変になっちゃったのかなあ。
変なこと、したくて、したくて、どんどん、変な感じなんだ。
ねえ、紗理奈おねえちゃん。な、舐めて、くれる？」
「ん？」
「真奈美の、おしっこの、出る、穴の周り、舐めて、欲しい。」
「いいよ。そのまま、顔の上にしゃがんじゃっても。」
「う、うん。でも、真奈美も……。」
「真奈美ちゃんも？」
「真奈美も、紗理奈お姉ちゃんのを舐めたいの。舐めながらかけてほしいの。」
「真奈美ちゃん、ストッパー、外れちゃったみたいだね。」
「そうね。美奈子の言う通り。でも、ストッパーだけじゃないかもよ。
外れちゃったのは。」
「他にもなんか外れたの？」
「うん。そんな気がするの。
真奈美ちゃん、リミッターも一緒に外れちゃったみたい。」
「エッ？それって、どういうこと？」
「思うままって言うことよ。遠慮も気兼ねも、躊躇もないってこと。」
「どうして？何があって、そうなっちゃったの？」
「ねえ、紗理奈お姉ちゃん。早くしようよー。」
「あ、ゴメンね、真奈美ちゃん。
じゃあ、真奈美ちゃんもプールの中に入っちゃおうか。
それで、こうやって。。。。」
「あ、いい。そ、そこ。あ、我慢、我慢。
まだ、あ、そうだ。じゃあ、真奈美もこうやって。。」
「あ、あん、い、いきなり、いきなりなの？
真奈美、ちゃん、お姉ちゃん、そんなことされたら。。」
いきなり股間に頭を押し付けてきた真奈美の後頭部を、
紗理奈は優しく押さえ、自分の股間にさらに強く押し付けていた。
真奈美は紗理奈の股間で喘ぎながらも、
的確に紗理奈の敏感なところを舌で刺激してきた。
それだけではない。
真奈美は自分の股を大きく開くと、そのまま紗理奈の頭を挟み込み、
自分の割れ目とクリトリスを紗理奈の口元に押し付け、腰をくねらせ始めた。
「ああ、ねえ、食べて。真奈美の、全部、食べて。」
「ああ、真奈美ちゃん。どうしたの？どんどんいやらしくなっていくみたい。」
「あ、ああ、ねえ、ねえ、真奈美、なんか、壊れちゃった。
頭の中、他のこと、なくなっちゃって。
気持ちよくなりたいしか、思いつかないよ〜。」
「真奈美ちゃん。落ち着いて。驚かなくても平気。そういう時ってあってもいいの。」
「あ、あ、舐めて。もっと、あ、出そう。ね、ね、真奈美、おしっこ、出ちゃうよ。」
「いいよ。大丈夫。お姉ちゃんが全部飲んであげるから。」
「ね、ね、真奈美も、真奈美も、飲みたい。お姉ちゃんの、お姉ちゃんのおしっこ。
あ、あ、出、出ちゃう。」
「真奈美ちゃん。お姉ちゃんも、出すよ？いい？」
「うん。飲む。おしっこ。ングッ、ングッ、あ、あ、美、美奈子、お姉ちゃん。」
「どうしたの？真奈美ちゃん。」
「ね、ね、美奈子おねえちゃん。
真奈美の、真奈美の、オッパイ。」
「うん。揉んで欲しいのね？」
「ううん。握って。あのね、痛いくらいに、ううん。違う。痛くして。」
「オッパイ、強く握って欲しいの？」
「うん。そう。千切れる、くらいに、強く、強く、揉んで。」
「こう？こんな感じ？」
「だめ〜。もっと、もっと強く握るの〜。オッパイ、引きちぎっちゃうの〜。」
「お待たせ〜。ホース、持ってきたよ〜。」
「いや〜。つなぐのに時間がかかっちゃってさ……って、あれ？どうしたの？」
「あ、あのね。真奈美ちゃん、ちょっと変なんだ。」
「わたし〜？わたしは変じゃないよ〜？あれ〜？潤一さん、それにとし君も。
二人とも、いつ来たの？」
「いつって、さっきからいるじゃん。ホースを取りに行っただけだろ？」
「え〜？そうだったっけ？ま、いいや。
ねえ、美奈子おねえちゃん。続き、して。
もっと、こうやって、なんて言うんだっけ。鳥みたいなの。」
「鳥みたい？ああ、鷲掴み？」
「うん。それそれ。それで、真奈美のオッパイ、思いっ切り強く揉んで。
さのさ。真奈美が、痛いからやめてって言っても止めないでね。」
「どうしたの？真奈美ちゃん。」
「いいから、そうして。そうしたい気分なんだから。」
真奈美は突然泣き出した。
まるで駄々っ子のように泣きながら、美奈子に訴えた。
「ねえ、揉んでってば。強く。思いっきり。真奈美が我慢できなくなるくらい。
いやだよ〜。そんなんじゃなくって、もっと強くだよ〜。」
紗理奈は真奈美の様子を見ながら、潤一を呼んだ。
「潤一。真奈美ちゃん、やっぱり様子がおかしいみたい。
お父様を呼んできてくれる？」
「お父様を？でも、いままだ、夫婦交換の真っ最中だと思うけど。」
「ええ。それはわかっているんだけど、真奈美ちゃん、ちょっといつもと違うのよ。」
「わかった。じゃあ行ってくる。」
ビニールプールの真ん中に突っ立ったまま泣きじゃくる真奈美の姿を見ながら、
潤一は梯子を下り、２組の夫婦が絡み合う地下室へと急いだ。