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真奈美の性春
【学園物 官能小説】

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子どもたちの戯れ-5

「ねえ、敏明。わたしにも。」
「あん。ずるいわ。わたしにもよ。」
「ああ、とし君。真奈美にだよ〜。」
「そ、そんな、一度には無理だよ。それに、もう終わっちゃうって。」
「ほら、3人ともこっちだ。」
「あん。潤一。まだ出せるのね?かけて、かけて。」
「ああ〜。真奈美も。真奈美にもちょうだい。」
「美奈子、近づき過ぎよ。わたしも欲しいんだから。」
「あ〜ん。もう終わり?次はないの?」
「そんなこと言ったって、限界だよ。また一杯になるまでしばらくは我慢だよ。」

「じゃあ、今度は女子の番だ。」
「そうだ。さあ、3人ともプールから上がって。」
「真奈美はまだプールに入ってる〜。」
「だ〜め。男女、交代する約束なんだから。」
「え〜?つまんないの〜。」
「真奈美ちゃん。今度はかける番だよ。」
「あ、そっか。じゃあ、真奈美、今度は潤一さんにかけちゃおうっと。」
「敏明にもかけてあげて。」
「え〜?だって、前にかけてあげたこと、あるよ。」
「ほら、真奈美ちゃん、その時小学校4年生だったでしょ?
 今はもうすぐ高校生なんだから、ほら、おしっこもずいぶん成長してると思うんだ。
 それを敏明にも教えてあげなくちゃ。」
「そっか。おしっこも、お姉さんになったか、とし君に確かめてもらうんだ。」
「うん。じゃあ、プールの周りに並んで。」
「えっ?立ったままでするの?」
「そう。できるはずよ。」
「え〜?あ、そうか。こうやって身体を反らせて、腰を突き出せば……。」
「美奈子。足をもっと広げなきゃ。」
「こう?こんな感じ?」
「両手で、割れ目を広げるようにしてみたら?」
「どう?潤一。こんな感じだったら、なんとかなりそう?」
「いいね。いい眺めだよ。股間を広げた女子3人に囲まれてるっていうのは。」
「うん。ちょっと新鮮な感じがする。
 あ、真奈美。大丈夫?
 ほら、身体反らし過ぎ。足をがに股に開いて、腰を突き出すだけでも大丈夫だよ。」

「あ〜。なんか、出ちゃいそう。」
「うん。わたしも……。」
「じゃあ、3人一斉にシャワー攻撃開始よ。」
「うん。」

「わ〜。美奈子の勢い、凄い。」
「うん。本当のシャワーみたいだ。」
「紗理奈。もっと、ボクの顔をめがけて……。そう、ああ、温ったかいよ。」
「敏明。どう?真奈美ちゃんの味、変わってる?」
「ウゴゴ、グフェグゥァフォ……。」


「ねえ、見て。さすがに5人分だと、結構貯まるみたい。」
「敏明が真奈美ちゃんのをあんなに飲まなきゃ、もっと貯まったのにね。」
「そ、そんなにたくさん飲んだわけないだろ?」
「でも、これって、ちょっと病みつきになるかも。」
「うん。世間から見たら異常であることには間違いないけど、
 5人そろって同じことをしていれば、そこではそれが常識さ。」
「ねえ。この中に、美奈子の持ってきた……。」
「あ、媚薬入りのラブラブローション、入れてみる?」
「本当なら水とかお湯で薄めるんだろうけど、今はオシッコしかないからね。
 ローションは次回にしましょ。」
「次回は、というより、徐々に備品を増やしていった方がいいね。」
「うん。安全で快感で、だよね。」
「ウマイ。ウマイ。」
「終わった後の事も考えて、水の確保は絶対ね。」
「ああ。ホースを上げるしか手はないけどね。」
「庭の水撒きのホース、二階の洗面所に繋いじゃえばいいんじゃない?」
「それだったら今からやっちゃおうよ、なあ、としく君。」
「うん。善は急げだよね。」

「あの二人、その気になっていっちゃったよ。」
「優しいね、とし君はもちろんだけど、潤一さんも。すぐに取りに行くなんて。」
「ま、もともとホースは上げておかなきゃプールが使えないことくらい、
 最初からわかってたからじゃない?」
「あ、そっか。さっき、忘れたみたいなこと、言ってたものね。」
「気が利く男ってことにしといて上げようか。」
「うん。それがいいね。」
「気が利く?気が付く、とかじゃないんだ。」
「そ。いろいろあるんだ、真奈美ちゃん。
 真奈美ちゃんももう高校生になるんだから、少しは人を疑うことも学ばなきゃ。」
「人を疑う?信じないってこと?」
「美奈子。真奈美ちゃんに余計なこと、言わないの。
 そう単純なことじゃないんだから。」
「ん?真奈美には余計なこと、なの?」
「え〜と、ね。真奈美ちゃん。確かに、美奈子の言う通りなの。
 人は、全部が全部、いい人ばっかりじゃないの。
 だから、わたしがちゃんと教えてあげる。じっくりね。
 今は、なにも気にしないで楽しめばいいの。
 ここにいる人たちはみんな信じていい人たちだから。」
「うん。それはわかってるよ。あのさあ、真奈美、なんか、ちょっと……。」
「ん?どうしたの?」
「うん。なんか、変な気分、って言うか……。
 なんか、すごっくエッチな、っていうか……。
 もっと、いろんなこと、したくなってきちゃった、みたい、なんだ。」
「いろんなこと?例えば、どんなこと?」
「え〜と、例えば……。今は、おしっこ、したいんだけど……。」
「もう少し我慢できる?敏明たちが戻ってくるまで。」
「う〜ん。今、すぐ、したいんだ。でね、紗理奈おねえちゃんに…。かけてみたい。」
「わたしに?」
「うん。だめ?」
「あ、そ、そうなんだ。あ、い、いい、よ。
 じゃあ、わたし、プールの中に入ればいい?」
「うん。プールの中に寝転がってて。」

紗理奈は真奈美に請われるまま、おしっこの貯まったプールの中に横たわった。
真奈美は嬉しそうな顔で足を大きく開くと、
そのまま紗理奈の身体を跨ぎ腰を低くした。


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