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愛人と呼ばれた女
【女性向け 官能小説】

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奥さまと子供-1

15年の記念旅行からもぅ10年先輩と真弓さんは夫婦になり私は愛人
相変わらずの3人です


先輩夫婦の関係も良好との事だが、先輩夫婦は子宝に恵まれなかった
幼稚園教師の資格も取得した真弓さん元来子供好きなのだろうが
最近逢うと私にお願いだから先輩との子供を産んで欲しいと冗談ではなく
真面目な顔で良く言われる 真弓さんらしいと思ったが
私は中学生から愛人嗜好 子供が特別欲しいと思った事はない
しかし先輩の子供は観て見たいと思う事は何度か有った


突然真弓さんから二人で逢いたいと連絡が来た
あの時と同じだ 
真弓さんがコーヒーショップと呼ぶあの場所へ
再び二人で待ち合わせした。

「愛子さんありがとう来てくれて」
「ええッ そんなに改まって言わなくても大丈夫です」
「あの話なんだけどぉ〜 真剣に考えてくれないかな?」

少し申し訳なさそうに真弓さんらしくなく切り出す話し方
真剣に相談とお願いだと理解していた


私は先輩と真弓さん2人が居るから先輩の愛人で居られるんです
只・私も38になりますし妊娠までできるかどうかそれだけが心配です
私は思った事をハッキリ言った

真弓さんは私が子供を作らない様に配慮しながら先輩の欲望を処理してくれいると
理解していると言われたしかし今度の25年記念に旅行をプレゼントするから
その時だけは避妊せずに全て中だしでお願いしますと言われた。
それでダメなら子供は諦めると・・・
私は凄く恥ずかしく感じながら真弓さんの提案を快諾した。


プレゼントの旅行先は海外でも好きな所をおっしゃってと言われたが
私は10年前と同じで良いと言った


真弓さんは最高級の旅館で最高級の時間を25日間楽しんで欲しいと言った
25周年なので25日間なのだろうと思って
先輩と避妊もせずに生で25日間そう考えたら真弓さんの前なのに凄く濡れた


旅館に到着する前に私は先輩に今回の旅行では避妊は絶対厳禁と釘を刺した

「愛子は知っているだろ私の性欲の強さ」
「ええッ愛人ですから」
「避妊せずに中だしすると精子タンクだぞ愛子のアソコがぁ(笑)」
「ええッ先輩の欲望の全てを 私が体で受け止めます」
「そう言う事を愛子が言うと俺が興奮するって知っているんだな」
「ええッ良く知っていますけど・・・本気です」
「妊娠するぞッ確実にぃいいのか?」
「妊娠は今回の旅行の大きな目的の一つですから」
「そうかッなら俺も今まで以上に頑張るよ15日間」
「違います25日間です・25年記念なので」
「可愛がってやるが もぅ止めて何て言わせないぞ(笑)」
「ええ 甘えさせてもらいます」

先輩は私の手を取り膨らんだ股間を触らせて
「よろしく頼むぞと言った」
私は声に出さずに大きく頷いた股間は濡れると言うより漏らした感じだった(笑)


旅館で案内された部屋は離れになっており完全な二人だけの空間だった
食事を部屋で取るか本館の食事処で取るか電話するだけで後は誰とも会わなかった


先輩は二人になると露天に行くとも言わずに
その場で私を立たせ壁に手を着かせ尻を突き出せと言いながら
スカートを捲くり上げてビチャビチャになった下着を脱がせて
膨れ上がった肉棒を私の割れ目に突き刺した

「ああッもぅぅぅいきなりハードぉぉぉ」
「今日は抜いてもらえると思うなよッ」
「ひぃぃぃあぁぁぁ凄い凄い凄い先んばぁ〜ぁぃぃぃ」
愛子はそう言いながら手を伸ばし尻を突き出して先輩を必死で受け止めた
先輩は愛子の甘えた喘ぎ声に興奮し早くも名前を連呼し出した
「愛子ッ凄い愛子ッ凄い愛子ッ」

先輩が奥深く突き上げながら激しく何度も出し入れすると
「クチョ〜ッ・クチョ〜ッ・クチョ〜ッ」
いやらしい音が部屋中に響いた
2人はそれを聴いて更にテンションが上がり

愛子は
「先輩いい〜いくぅ・先輩いく・イク・イク・イク」連呼した

先輩は
「愛子ぅ凄くいい愛子ぅ凄くいいイク・イク・イク」連呼した

2人は息も荒くハァハア言いながら先輩の全ての欲望を愛子が受け止めた
愛子は朦朧とする意識の中で口に出された時の感覚を膣の中に感じて
涙をポロポロ流して先輩に抱きついた 幸せと充実の初めて見せる泣き顔だった。
先輩は頭をポンポンと優しく叩いて愛子と見つめ合い

「愛子の泣き顔を見ていたらまた硬くなってきたと言い」
そのまま抜く事も休憩する事もなく再び腰を動かしだした
「もぅ先輩の意地悪う〜ぅぅ」
甘えた声で応えるとゆっくり動きに合わせて尻を突き出した

25日間2人は時には叫び 時にはお互いを連呼して叫んだ 甘え甘えられ

エンドレスの快楽を貪り続けた。





連日雨が降り続く今の時期が来ると30年前のあの日の事を二人は思い出す

変わらず先輩は肩を濡らして紳士に私に傘を傾けて差し出してくれる


奥さまである真弓さんとも関係は良好だ



だだあの頃と違うのは真弓さんの後を青い小さな傘が忙しく後を追っている事だけだった




〜完〜






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