投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

愛人と呼ばれた女
【女性向け 官能小説】

愛人と呼ばれた女の最初へ 愛人と呼ばれた女 2 愛人と呼ばれた女 4 愛人と呼ばれた女の最後へ

奥さまは真弓さん-1

日の当たる所に2人で長くは居られない関係なのだと思った。
2週間はアッと言う間に過ぎていった
実際には、恥ずかしくなる位に先輩の欲望のお世話をしたと言う自覚があった

学校では休み時間と昼休みで計3回手コキとフェラでお世話し帰宅すると先輩の家で
夜までセックス漬けだった
真弓さんが言っていた通り暇さえあれば求められた
2週間休まず毎日そのローテーションで過した

あまり多くを語る先輩ではないが、これだけ毎日 体を重ねれば言葉少なでも
先輩の考え気持ちは伝わった。
先輩の大好きな責め方も体が自然に覚えた
先輩の欲望を満たすマスターの称号を手に入れた感じだった
旅行から戻った真弓さんにはお疲れ様と言われ
これかも私が居ない時はよろしくとお願いされた


先輩と真弓さんは暫くすると卒業して大学生になった。
高校の時のように毎日会う事はなくなったが
良く3人で逢う事はあった。


真弓さんは買い物だ旅行だと海外へ良く出かけたので
先輩のお世話をさせてもらっていた 逢う回数はかなり減ったのに
セックスの回数だけは高校の時とは比べられないほど増えていた

そして射精の時に名前を連呼する癖は真弓さんの時にはしない事を最近知った

先輩は恥ずかしい事を聞くなと言いながら
愛子と叫びながらの射精は何とも言えず気持ち良いと凄く嬉しい事を言ってくれた。

時々先輩の腕の中で私の存在を確認すると先輩は決まって

「愛子は特別な後輩で妹分で愛人で俺の初恋の相手だ」
と言ってくれる

恋人でも奥さんでもないのにその言葉が凄く嬉しくて心が満たされていった



先輩が社会人となり5年私が先輩に初めて挨拶した時から15年が経っていた
先輩と真弓さんとの結婚というおめでたいお話も聞き
凄く2人を祝福したくて手を叩て何度もお祝いを言った


あの時、勇気を出して先輩に告白した雨のあの日の事を今も鮮明に覚えている
真弓さんからは二人の15年の記念だと15日間の旅行をプレゼントされたそして
今まで通りよろしくと言われた。



俺は旅行の初日に愛子に今までの15年間は愛子にとっては
無駄な時間だったのでは?と疑問を投げかけてみた
恋人や彼女ではなく愛人と言う他人が聴いたら止めろと言う存在で本当に良かったのか?
愛子は笑いながら言った

「先輩と恋人として付き合っていたらココまで長く楽しいだけの時間はなかった」
「愛人と言う関係が私にも先輩にも一番良い距離感だった」
「だから関係は今も続いているしこれからも続く私は満たされている」

そう言われた。

「あの時から俺の方が愛子に夢中なんだなッ」
「先輩は凄く恥ずかしい事を真剣な顔して言いますね(笑)」
「ああッ愛子は特別な後輩で妹分で愛人で俺の初恋の相手だ」
「ああ何回 聞いても凄く嬉しい言葉です その言葉(笑)」
2人は腕を組み旅館にチェックインした。



旅館では奥さまと呼ばれた 私も先輩も特別否定はしなかった。

部屋に入ると専用の大きな露天風呂が付く豪華な作りの高級な部屋だった
流石 お嬢様のプレゼントだと感心した。

「入るぞ愛子ッ」
「ええッ 先輩ッ」

先輩の体を手に着けたボデイソーブで丁寧に洗うと先輩の息子は私に向かって
大きくなって出迎えてくれた
先輩の乳首の辺りを絵を描くように指先で悪戯すると乳首を硬くして
「愛子ぅぅ」と言って私の乳首に吸い付いてくるのもいつも通り
「ダメぇ〜ぇ まだ洗っている途中ぅぅ」

そう甘えながら先輩を胸に抱きしめると私の敏感乳首を舐めるだけ舐め吸うだけ吸って
そのまま私を持ち上げて硬く上を向いた肉棒の上に私を座らせるのが大好きな先輩

私は狂った様に夢中で腰を前後に動かし先輩は私を背後から激しく何度も突き上げる
私は必ず体を痙攣させて初めに逝かされる先輩には肉棒は抜いてもらえずに
そのまま体を反転させられて先輩と向かい抱き合った状態で再び下から突き上げられる
激しく何度も突きあげるので振り落とされない様に甘えて首に手を廻して
目を閉じ喘ぎ声を上げる私。
先輩は逃がさない様にお尻を押さえ
「愛子ッ愛子ッ愛子ッ」と叫びながら突き上げる
私が二度目の大きな絶頂を迎え
「もぅダメぇ・もう許してぇ〜」
そう言うと持ち上げて肉棒の上から解放してくれる(笑)
先輩とお風呂に入ると必ず毎回最初にそれをする(笑)

私は先輩の全身を手で洗いながら私の愛液まみれの肉棒を丁寧に洗うと先輩は立ち上がり
口で洗って欲しいとおねだりするのも決まり事

私は肉棒を確認するようにゆっくり舌先を肉棒に絡めながら前後に頭をゆっくり動かして
射精を迎えるサインがあるまで何度も先から根元まで飲み込み吐き出しを続ける
口の中で肉棒が膨れ上がり堪らなくなる状態を私が感じると先輩は必ず二度目の奥まで
飲み込んだところで私の頭を押さえ
「愛子ッ愛子ッいいぃぃいくぞぅ愛子ッぉぉぉぉ」
そう可愛い声で言って私の口の中に欲望を放出する
ここまでは10年間変わらないセックスのスタート(笑)



先輩が心配するような事は本当に感じていない私です。




愛人と呼ばれた女の最初へ 愛人と呼ばれた女 2 愛人と呼ばれた女 4 愛人と呼ばれた女の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前