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コシュカの二都物語
【ハーレム 官能小説】

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カーチャ-1

俺が当時16歳のКатя(カーチャ)と出会ったのは、2014年2月のキエフ動乱やクリミア危機が小康状態になった。2014年4月10日の肌寒い午後ことだった。

キエフの地下鉄・黄金門駅の切符売り場からほど遠からぬ外気が吹き込まない地下道の一角に1人のブロンドの少女がうつむいて、しゃがみ込んでいた。彼女は、通り過ぎる俺に”У вас не будет сигареты?(タバコ、持ってる?)”とロシア語で尋ねた。

俺は彼女に”У меня нет сигареты, но у меня есть шоколадная плитка. (タバコはないけど、チョコバーならある。)”と言って、Mars Barを取り出した。

すると、“Пожалуйста, дайте это мне сейчас.(ね、それをちょうだい。)”と言うや、俺の手から菓子を奪い取り、俺の目の前でムシャムシャ食べ始めた。

“Ты голоден?(お腹すいているのかい?)”と、俺が聞くと、澄んだブルーの無邪気な瞳で俺を見て、コクリと頷いた。

それで、俺は駅から少し離れたところにあるマクドナルドに彼女を連れて行き、ダブルチーズバーガーとポテトとホットコーヒーのセットを頼んで、彼女に与えた。

彼女は、無言で黙々と食べ、バーガーを半分ほど食べたところで、コーヒーを飲み、そして、食べかけのバーガーを俺に差し出して、“Почему бы тебе не перекусить? Ты тоже не голоден? (おじさんも食べたら?お腹すいてないの?)”と俺に尋ねた。

俺が空腹ではない、と言うと、今度は”Вы китаец? Не могли бы вы позволить мне остаться с вами?(おじさん、中国人?あたしをおじさんの家に泊めてくれない?)”と少女らしい無邪気な調子で、彼女は俺に言った。

“Я японец. Хорошо, но вы должны соответствовать моим условиям, если хотите остаться со мной. (俺は日本人だ。俺の家に泊まるのは構わないが、きみは俺の条件に従わなければならない。)”

“Каковы ваши требования? (おじさんの条件って何?)”

“1. Не ври мне. (俺に嘘を付くな。)
2. Ешьте со мной. (俺と一緒に飯を食え。)”

“Вот и все? Разве ты не хочешь заниматься сексом со мной? (それだけ?おじさん、私と一緒にセックスしたくないの?)”

俺は、その質問には答えず、“Идем! Мы заедем в супермаркет, чтобы купить еду и шампунь для такой красивой девушки, как ты.( 一緒に来い。これから、スーパーに寄って、食料や、きみ用のシャンプーを買いに行こう。)”と言って、ハンバーガー店から外に出た。

アパートに帰ると、まず少女を風呂に入れた。入る前は、全身垢だらけで、ブロンドの髪もくすんで見えたが、ボディーソープを付けて身体をゴシゴシこすり、資生堂の「椿」シャンプーとコンディショナーで髪を洗うと、見違えるようなピンク色の玉肌と美しいナチュラルブロンドの髪の天使が現れた。

風呂上がりに、オレンジジュースをあげると、少女はゴクゴクとうまそうに飲み干した。

俺は、それから、牛肉と玉ねぎを炒め、そこにすりおろしたビーツを加えて、特製のボルシチを作った。

ボルシチを皿に盛り付けて、サワークリームをたっぷりのせて彼女に出すと、彼女はふーふー言いながら、美味しそうにパンと一緒に食べた。

彼女は“Почему ты не спрашиваешь меня, как меня зовут? (どうして、おじさんは私に私の名前を聞かないの?)”と不思議そうに俺に尋ねた。

“Я делаю правило не спрашивать девушку, как ее зовут, если она проходит через меня. (俺は、行き摩りの女には名前を聞かないことにしている。)”

“Я не прохожу через тебя, потому что собираюсь остаться здесь. Я покинул Крым один, и мне некуда идти. Я Катя. А как насчет вас? (私は行き摩りなんかじゃないよ。だって、ここに居るつもりなんだから。私、クリミアをお姉ちゃんと2人で脱出したけど、途中ではぐれちゃって、どこにも行き場がないの。私はカーチャよ。おじさんは?)”

“Я Коу. Но вы можете позвонить кошке. (俺の名はコウだ。でも、きみは俺をネコと呼んでいいよ。)”

“Кошка? Разве это не звучит мило?(ネコ?なんか可愛い名前ね。)とカーチャは俺に抱きついて、俺の頬にキスをした。

その晩、俺はカーチャを抱いた。俺たちは、ベッドの中でお互いを暖め合うように、ゆっくりセックスした。俺は寝室の暖房の温度設定を25度に上げ、対面座位で少女を抱きしめ、その形の良い天然美乳の先端にある生硬な桜色の蕾を丁寧に舐めて味わった。それから、カーチャを四つん這いの姿勢にさせ、その白い滑らかな尻の感触を楽しみながら、優しくクリを舐めつつGスポットを2本指で擦ると、彼女は「ハァア〜ん」と可愛い声で鳴いて、身体中を痙攣させて逝った。彼女が落ち着くと、俺はゴムを付けて正常位と後背位で挿入し時間を掛けて少女と交わった。



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