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ブービートラップ
【ショタ 官能小説】

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The Way Forward-1

しかし、ちょっと待て。確か俺の知ってる華恋は20歳の時に多治見市民病院で正看護師として働き始めた。准看護師の間は沖縄の病院で働きつつ、看護学校に通っていたはずだ。それなのに、さっき華恋はここが名古屋市立大曽根中央病院だと言った。1987年当時の俺は12歳で、華恋は俺より7つ上だから、今19歳のはずだ。全く辻褄が合わない。

ここは、ひょっとして、俺が知る世界とは微妙に世界線がずれた、異なる別の世界ではないのか?

だとしたら、この世界のジェニファーと華恋は、俺が知る2人とは、性格も事情も異なる別人格の女たちで、俺とは無縁な存在ということになるのだろうか?

でも、そんなはずはない。俺は、確かに4年前の俺が知る世界とほぼ同じ状況で、今日ジェニファーと出会い、そして、こうして連れてこられた病院で華恋とも巡りあった。きっと、俺たちは、何か目には見えない縁で結ばれているに違いない。

それを確かめる方法が一つだけあった。

俺は、ベッドの上で半身を起こして、”Come close to me, Jeniffer. (ジェニファー、近くに寄って。)”、「こっちに来て、華恋さん。」と、2人にそっと囁いた。そして、彼女たちが俺に身を寄せると、俺は鮮やかな手さばきで、ジェニファーのブラウスのボタンを外し、黒いブラジャーのフロントホックを解き、次いで華恋のナース服のフロントジッパーを下ろして、両手を彼女の背中に回して、ピンクのブラジャーのリアーホックを解いた。すると、可愛いくてエロい4つのおっぱいたちが解放されて、プルンと俺の顔の前で妖しく揺れた。

2人は、相次いで「きゃあっ!!」と驚きの叫びを上げ、最初、手ブラや腕でおっぱいを隠そうとした。そして、無垢な少女のように顔を赤らめた。しかし、俺が両手を広げて2人を同時にギュッと抱きしめると、2人の緊張は緩み、胸を俺に委ねた。俺は彼女たちの4つのおっぱいたちを手で優しく愛撫し、舌先に意識を集中しながら、じっくり舐め味わった。忘れもしない、ほんのり甘くて、いい匂いの香る、とても懐かしい味がした。

ジェニファーのおっぱいは、ジャッキーのおっぱいと同様に、たゆんたゆんの柔らかな美巨乳だ。しかし、その下乳は、まるで重力に逆らうかのように美しい弧を描いて上に向かい、その先端にある上品な淡いピンク色の乳輪とみずみずしい乳首はプルっと上を向いていた。そのローズマリーのような甘い香りとクリームのように滑らかな舌触りに俺は夢中 になった。

一方、華恋のおっぱいは、張りのあるプルンプルンのティーンのおっぱいで、反抗期の絶頂にあるかように、その可愛い桜色の乳首は上に向かってツンツンと拗ねまくっていた。彼女のおっぱいは、爽やかな金木犀のような香りで、口に含むとそのプリっとした弾力が舌に心地よく、俺はいつまでもしゃぶり続けていたい衝動に駆られた。

俺の逸物は、パンツの中で、猛々しく怒張し、弓なりの弧を描いて天を向いて聳え立っていた。そのズボンの上に立ったテントは、見るからに窮屈で、頂点の部分には、鈴口から漏れたカウパー液が滲み、黒いシミを作っていた。

2人は、しなやかな手付きで、俺のズボンとパンツを下ろして、2人で仲良く俺の逸物にねっとりとしたフェラチオを始めた。ジェニファーは、まず、俺の亀頭を慈しむように舌で転がしながら舐めると、次第に竿、睾丸へとゆっくり降りていった。一方、華恋は、逆に、睾丸をまず丁寧に舐め、徐々に竿、亀頭に向かって、ねっとりと舌を這わせた。2人の息の合った連携プレイに、俺はやがて絶頂に達し、痺れるような快感とともに2人の美しい顔やおっぱいに俺の精を解き放った。ビュっ、ビュっ、ビュっと音を立てて脈動は続き、止んだ時には、2人はおっぱいや顔だけでなく、髪や服にも俺の精液を浴び、ベトベトになっていた。

俺は、そのまま、2人のおっぱいたちを一方の手で愛撫しながら、もう一方の手で近いくにあったバスタオルで、2人の身体中に掛かった俺の精液を拭った。

2人は、穏やかな表情で俺を受け入れてくれた。そして、ジェニファーが”It seems as if we’d been together doing this many times before. It’s way strange. (私たち、以前にもこうゆうことを何度も一緒にしてきた気がする。なんか、とっても不思議。)”と言った。

すると、華恋も英語で、”I’m feeling the same way. Somehow, I feel it most natural to do this with him. (あたしもそういう風に感じているの。なぜかしら、彼とこういうことをするのが、とっても自然な気がするの。)”と応えた。

俺は、2人の手を取りながら、自分の進むべき道が見えたと思った。


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