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主婦亜沙美の生活 2nd season
【熟女/人妻 官能小説】

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別れ-2

目を覚ますとまだ明け方で薄暗く、遠くで鳥のさえずりが聞こえる以外、高杉の寝息だけだった

高杉の寝顔を見ているとまるで少年のような寝顔をしていて、何故か心が痛んだ…。
高杉を見つめていると色んな事が思い浮かぶ…

第一印象が非常に悪く避けていた高杉といつの間に付き合うようになり、愛おしくなる存在になった
その高杉と今日で別れようとしている…

そんな高杉を見ていると胸がキュンと痛くなってきて、涙がこぼれてきた

涙を溢れさせながら見ていると高杉が目を覚ました

「どうしたの?大丈夫?」眠たそうにしていながら上体を上げて気遣う高杉にも心が痛く…

私は感情を乱しながら、返事もせずに高杉に抱きついた

裸のまま抱き合いながら私は貪るように高杉の唇を求め、高杉もそれに応じて、舌を入れ返してくる

濃厚に舌を重ね、私の身体は熱くなってくる

高杉に跨って対面するように抱き合いながらキスを続けていると高杉のものも大きくなり、お尻にあたってくる

私は身体を離し、高杉の下腹部に顔を近付ける…

「亜沙美さん??」

知り合って1年以上になっても高杉は私を大切に扱い、私もそれに慣れていて、いつも高杉に身を預けていた
でも今日は私からしたい…そう思ってはじめて高杉のを口に含んだ…

あ…

先端にキスすると声を漏らす高杉に私は何度もキスをして、その後、ねっとりと口の中に入れ、舌を這わせた…
頭を上下させ、咥えながら手で握って擦るように上下させていると、高杉の息遣いが荒くなる…

そんな高杉は私も乳房を掴んで乳首を刺激するので…

んんふぅ…

演技ではない喘ぎが漏れ、その声を聞いて高杉はさらに乳房を愛撫する…

愛撫だけで達しそうなので、逃げるように身体を離してから私は高杉に跨った…

「ちょっと待って、すぐつけるから」そう言う高杉を上から制するように抑えて
「いいの…今日はもう付けずに欲しいの…」

あぁぁぁ…亮さん…

言いながら私は腰を下ろして高杉を受け入れていく…

亜沙美さん…あぁぁ…入ってる…

うん…入ってる…大きいわ…亮さん…


今まではこんな風に言ったこともなかったのに自然と言葉が出て、私は高杉を亮と呼んでいた…

ぅぅんん!!…ぅわぁぁぁ…ん…!!

高杉は下から乱暴に激しく突き上げ、たまらず私は盛大に声を上げる

亜沙美さん…愛してる…好きだ…

ぃぃぃわ…私も…亮さん…すきよ…愛してる…

告白しながら交わり、激しく身体を重ね続けていると…

あぁ…亜沙美さん…もうだめだ…でそう…

え?…いいの…出して…このまま…

少し迷いながらも状態を高杉に重ねて体重を預けて、腰を動かしている…


あ!…だめだ…ごめん…亜沙美さん…


高杉の熱い精液が私の中に入ってくるのを感じ、私も達してしまった…



「あぁぁ…もっと…亮さん…!!」
そう言う私に「亜沙美さん…もう俺…」高杉は言い、「あぁ!!まだ…だめ!!」

窓の向こうはもう日が高く、明け方から私たちは休みなく、繋がり、高杉は2回私の中に吐き出した
私も何度も絶頂に導かれるけど、まだ足らないず、経ったまま窓に手をついて、後ろから高杉を受け入れている

「亜沙美さん…もうだめだ…これ以上は我慢…できないよ…」
私の腰を掴んで激しくぶつけてくる高杉に私もお尻をぶつけ返しながら「もっと…強く…」

高杉の手を取って私の乳房に宛がわせると高杉は後ろから羽交い絞めにするように乳房をぎゅっと掴む
指を乳房に食い込みませながら、大きくゆっくりとズシンと腰をぶつけてくる

「あああ!!…それ凄い!!…亮さん…いい!!」

身体の芯まで響くようにジンジンし、高杉も続ける…

何度か大きく突き上げられたと思ったら…

「ううう!!!亜沙美さん!!」
呻きながら高杉は果て、私もじわーっと精液が溢れるのを感じながら達した…


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