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プール母
【熟女/人妻 官能小説】

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1-6

「ね、ちょっと更衣室行かない?」
「えー、なんでだよ。今までバタ足の練習こんだけ付き合ったのにまだ何か?」

ちょっとむくれた顔の女子は

「結構さー、なんか優しいなって思ってさー」
「・・?」
「連絡先交換しようって思ったからさー」

正直、今日初めてあったその女子には何の思い入れもなかった。
というかこっちは別の目的があったので気が散ってしかたなかったのだが
よく見ると、成るほど!クラスでモテるタイプの子ではある。
整った顔。これから成長期を経れば美人に育つかも知れないし
積極性は可愛くも映るかも知れない。
ただ、何度も言うがこの時の俺も所詮は幼さの残る少年であり、
自分の色恋には目覚めてなかったからアプローチに気付けなかったのだ。

結局、女の子の積極さに圧されて更衣室に向かい、
お互いの連絡先やらプロフィールやらを交換した。
女子の名前はどうやらアミと言うらしいが、
興味が無かったので漢字は聞かなかった。ただ急いでプール内に戻り
理恵と憲吾の進展を確認したい。そればかりが頭の中を埋めていた。
後ろからアミが何か言っていたが正直覚えていない。

プールを見渡すと、さっきよりやや深めの場所に理恵と憲吾の姿があった。
急いで水に飛び込み二人へ接近していく。
やや自分の背丈と比べ深すぎたが気にせず水の中から辺りを凝視する。
流石に深い場所なだけあって人が少なかったから距離のある場所からでも二人が見えた。
肩まで浸かってる理恵とやや高身長なため胸板の一部まで水面上に出ている憲吾。

「ちょ、さっきのとこに戻してよ!」
「息継ぎの練習はこれぐらいの深さのとこが良いんだよ。」
「でもこれ、首を出してるのがやっとで・・」
「それ!」
「きゃ!や!ぶはー・・お願い離さないで」
「ああ、ちゃんと支えるし。いざとなったら引き上げる。」

憲吾の真剣な眼差しに貫かれた理恵の目はほんのり潤み口元も綻んだ。

(何やってんだ母ちゃん達は!)
水面下に潜った俺は首より下の母ちゃんの体勢を見て目を見開いた。
理恵の両脚は憲吾さんの腰辺りに蟹ばさみ状態で両手は引き締まった背中に回していた。
(あれじゃ一方的に抱き着いてるみたいじゃん・・)
理恵のお腹は憲吾さんの腹筋に密着していてその少し上にオッパイもつぶれるくらい
押し付けられていた。
(む?)
そんな二人の体制の中で俺は憲吾さんの長物が今までにない位に膨れ上がり
水着を臍へ向けて引っ張っていく様子を現在進行形で目撃した。
それに共鳴したかの如く今日やたら生命力を放つ理恵のヒップがより大きく張って
存在をアピールし始めてるように見えた。
ふと水面上に顔を出してみると理恵母ちゃんは何かに気付いたように顔を赤らめ
身動きが取れない状態のためかただ固まっていた。
その視線の先には雄としての優越感に浸ったかのような憲吾の瞳が理恵を捉えていた。


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