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プール母
【熟女/人妻 官能小説】

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1-3

友達の○○は大らかで優しい俺の親友だった。喧嘩なんてしたことが無い。
何かで対立しそうな時には殆ど譲歩してくれて俺もそんな友達を大切に思っていた。
なんでイケメンの憲吾さんがお世辞にも美人と言えない上に肥満体のおばさんと
結婚したのか謎だったが、友達の性格を知っていくうちにそれが理解できた。
友達は母親似なのだ。

「俺と○○の弟が欲しい!」
「おいおい、お前の母ちゃん俺の事すっげえ嫌ってるから直ぐには難しいって
この前の保護者会でも目合うたび睨んでたし」

苦笑いしながら憲吾さんが言ったので俺はフォローのつもりで

「最近うちの母ちゃんもさ、ここ遊びに来るの何も言わないし
憲吾さんが綺麗だって言ったこと伝えると嫌じゃなさそうに聞いてたよ。」
「本当か?正直脈があるかは分からねえが・・
それならもう少し具体的な作戦を立てようぜ。お前の母ちゃん苦手な事ってあるか?」
「えーとね、母ちゃん泳げないかな。」
「それだ!それで行こう!」

憲吾さんと母親を連れた俺は偶然プールで会い、憲吾さんが母ちゃんに水泳を教える。
それで親密になってから俺が席を外す作戦を立案し具体的な日程まで定めた。
母ちゃんと憲吾さんが仲良く〇ンチン擦り合う事で弟が出来るなんてワクワクする。

「ところでさ、〇ンチンって擦り合ったあとどうなるの?」
「仕方ねぇな・・どっかで言うんじゃねーぞ」

そう言うと憲吾さんはパソコンの電源を入れ何かの映像物をクリックした。



その晩ベッドの中で俺は又もや眠れなかった。
先ほどの映像の中で裸の男女が一つの塊になって激しく揺れ動いていた場面が
目を閉じると鮮明に蘇る。
(母ちゃんもあれをされるのかな・・)
そもそも憲吾さんの話では俺もそうやって生まれてきたらしいから
大人の世界では普通のことなのかもしれない。
でも動画の中の女性が顔をしかめながら呻き声をあげていた場面では心細くて
涙がこみ上げてきた。憲吾さんはあれは気持ちが良いからだって言ってたけど
(あんな取っ組み合いの裸相撲みたいなことをしないと子供ができないのか)
と衝撃を受けた当時の俺は大人になんてなりたくないなと強く思いながら眠りについた。

夢の中でまた憲吾さんと母ちゃんが裸で手を繋いでた。
俺と友達の○○は憲吾さんを応援しながら二人の相撲を見届けていた。
次の日俺は洗濯機のなるべく奥の方へとパンツとパジャマをねじ込んだ。


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