投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

美代ちゃん
【幼馴染 官能小説】

美代ちゃんの最初へ 美代ちゃん 1 美代ちゃん 3 美代ちゃんの最後へ

美代ちゃん(1998年頃のいつか)-2


「うん。
 『ボク、昨日オナニーしたよ』って言うんだ。」
「誰に?」
「田中に。」
「どうして?」
「田中が僕のことをバカにしたから。」
「健太のことをバカにしたの?
 なんて?」
「『健太はオナニーを知らないのか。俺は毎日してる』って。」
田中に言われた時のことを思い出したのか、健太は膨れっ面になった。

「ふ〜ん。田中クンは毎日してるんだ・・・。
 そっか・・・、そうなんだ。」
美代の頬がぽっと赤くなった。



美代ちゃんの最初へ 美代ちゃん 1 美代ちゃん 3 美代ちゃんの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前