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実践的性教育は愛のキューピット
【ロリ 官能小説】

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1.-3

「ここが大陰唇でこれが小陰唇、ここが膣前庭、尿道口があるのがわかる? おしっこはここから出るの、このお豆みたいなのがクリトリス、一番敏感な部分だから皮に包まれてるの」
 先生ったら、そう言いながら皮を剥くの、身体に電気が走ったみたいになって、思わず『あっ』って声が出ちゃった。
「ほら、敏感でしょ? かわいい声が出ちゃったわね、男の人は今の声に弱いのよ、興奮しちゃうの」
 確かに……男子の目が血走って来たみたい。
「で、ここが膣、オチンチンはここに入れるの、この奥に処女膜があってね」
 池田さんの時と同じ、ペンライトで照らされて中まで見られちゃった。
「ほら、透明な液が滲み出して来たでしょ? これはおしっこじゃないわよ、愛液って言ってね、滑りを良くするために出て来るの、女の子の身体を守るためと、男子が気持ち良くなるためね……青木君、愛液を指にまぶしてクリトリスに触ってみて、優しくね」
「はい」
 はい、だって……あたし、触られちゃうんだ、青木君に……。
「あああああっ!」
 思わず大きい声が出ちゃった、だってアソコから頭のてっぺんまで電気が走ったの。
「ほら、感じてるわ、青木君、ここを舐められる?」
「はい」
 はい……って……そんな……恥ずかしいよ……。
「あああああああああああああああああっ!」
 恥ずかしいのと気持ち良いのがないまぜになって……もうなんだかわからなくなっちゃいそう、クラスのみんなに見られてるのも忘れちゃいそうよ。
「だ、だめ……おかしくなっちゃう」
「青木君、止めちゃ駄目よ、渡辺さんは今すっごく感じてるの、ちゃんと逝かせてあげて」
 そ、そう……やめちゃヤダ……すごいの来る……来る……来る、来るぅぅぅぅ!
「あはっ……」
 急に力が抜けちゃった……魂がどこかへ飛んで行っちゃったみたい……。
「逝ったわね……」
 先生がそう言うと、クラスのみんなが先生の方を見た……って、その時はあたし、何が何だか分かんなくなってて、後で友達に聞いたんだけどね。
「今のが絶頂、女の子は一杯感じて、それが頂点まで達すると、今の渡辺さんみたいになるの、人によって感じ方はちがうけど、先生の場合は頭の中がどんどん白くなって行って、パンってはじける感じかな……青木君、上手だったわよ、今みたいなのをクリニングスって言うの、クンニって短く言う人もいるわ……渡辺さんのそこ、どうなってる?」
「なんか、愛液が減ったみたいです」
「そうなの、女の子の身体はは逝くと一旦閉じちゃうの、もう一回開かせてあげて」
「はい」
 そ、そう、もう一回……もう一回……ああ……高ぶって来たわ……。
「青木君、今よ、今が一番開いてる時、挿れてあげて、どこに挿ればいいかわかってるわね? 渡辺さんはまだ生理来てないから生で良いわよ」
「は、はい」
 あ……青木君のが入って来る……来る……ああっ 大きい、こんなの入らない。
 青木君も心配してくれてるのか、無理に挿れようとはしてないみたい、入り口のところが拡げられてるけどそこから奥へは入ってこない。
「大丈夫、女の子の身体は赤ちゃんだって産めるように出来てるの、壊れたりしないから思い切り……」
「はい」
「痛い!」
 青木君のがゆっくり、でも力強く奥へ進んで来る……処女膜が切れたのはわかったけど、大丈夫、入る……。
「渡辺さん、おめでとう、あなたはもう子供じゃない、立派なレディよ、青木君、初めての時、女の子は痛いものなの。でもそれはしょうがないの、どうしても通らなきゃならない道なの、だから思い切ってピストンしなさい」
「わかりました」
「ああああああっ」
「ほら、渡辺さんは感じてるわよ、最後まで、射精まで腰を振って」
「ううう……」
「出そうなの? でももうちょっと我慢して……女の子の中、どんな感じ?」
「すごく柔らかいです……でも締め付けて来て……それに熱いです」
「青木君も気持ち良い?」
「すごくいいです……」
「渡辺さんは?」
「……」
 あたし、声に出さないで首だけ縦に振ったの……すごく痛かったけど、どこかで気持ち良いって感じもあって、息も荒くなっちゃってて、頷くのが精一杯だったの。
「これがセックス、男の子と女の子が気持ちと体でしっかり結ばれるの、素晴らしいでしょう?」
 クラスのみんなが息を呑むようにして見つめて来る中、青木君はずっと腰を使いながら言ってくれたの、こんな風に。
「ああ……渡辺さん! 凄く気持ち良いよ、こんなの初めてだ!」
「あたしも……」
「ああ、渡辺さん、ずっと挿れていたいけど、もう射精(で)そうだ」
「名前で、名前で呼んで」
「ああ、麻衣子、好きだよ、大好きだ、離さないよ!」
「慎也君、あたしも、あたしも大好き! ずっと離れない!」
 ピストンがもっと激しくなってきた。
「おおおおっ、射精(で)る!」
「ああああっ、逝くぅ!」
 膣の奥に熱いものが飛び散るのを感じると、慎也君のピストンが止んだの。
 あたしもそれと一緒にまた頭の中が真っ白になった……。


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