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芽衣の秘密
【複数プレイ 官能小説】

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芽衣と千遥の青春 再び-6

その後も、4人はそれぞれ体位を変えながら、互いの身体を弄り、嬲り合った。
千遥と芽衣は今までに経験したことのないような、
激しく深い絶頂を何度も何度も迎えた。

その間、雅樹は千遥の中に2回、友和は芽衣の中に3回、
十二分に刺激され、濃厚になったザーメンを思いっきり放出した。

芽衣も千遥も、射精をした後も、そのまま続きを欲しがったので、
男たちは結局一度も女のオマ〇コからペニスを抜くことなく、
体位を変え、ピストン運動を繰り返した。


やがて汗まみれになった芽衣と千遥がぐったりとベッドに臥せるのを見届け、
男たちが連続した放出で萎え始めたペニスをゆっくり引き抜いた。
4人とも股間から太ももにかけて、
白濁した大量の愛液とザーメンが混じった液でヌルヌルになっていた。

「チーちゃん。そのままだよ。」
「メイちゃんが先にしてくれるの?」
「うん。いい?」
「うん。」

芽衣は身体をゆっくりと起こすと、下腹部に力を入れ、ゆっくりと立ち上がった。
そして千遥の顔を跨ぐと、そのまま少しひざを曲げた。
「チーちゃん。いくよ。」
そう言うと芽衣は、下腹部の力をすっと抜いた。
少しすると、芽衣のぽっかりと空いた割れ目から泡状になるまでに白濁している、
友和のザーメンと芽衣の愛液がツーッっと垂れ下がり、滴り落ちた。
千遥は芽衣が自分の顔の上に跨った時から口を開け、
それが落ちてくるのを待っている。

「あ、メイちゃん。来たよ。」
芽衣の股間から溢れ出た白濁液が、千遥の口の中にドロッと流れ落ちた。
芽衣は膝をさらに曲げ、千遥の顔に股間を押し付けるほどに近づけていく。
割れ目からの滴りが無くなると、千遥は顔を上げ、芽衣の股間へ口をつけた。
芽衣は自分の膝の間から千遥の顔を見つめている。
千遥も目を開け、覗き込む芽衣の顔を見ていた。

千遥は舌先を伸ばし、芽衣の割れ目に沿って動かしながら、
まだ中に残っている白濁液を掻き出しては舐め、舐めては口の中に含んでいく。

千遥が唇をゆっくりと開くと、千遥の口の中は白濁液で一杯だった。
芽衣はそれを確認すると、ゆっくりと腰を上げ、千遥の横に仰向けになった。
同時に千遥はさっき芽衣がしたのと同じようにゆっくりと立ち上がり、
芽衣の顔を跨いだ。
千遥は口の中に液体を含んだまま、ゆっくりと膝を曲げ、
芽衣の顔に股間を寄せていく。

芽衣は口を大きく開き、伸ばした手で千遥の太腿を支えている。
やがて、千遥の股間からも、白濁液が滴り始めた。
もちろん、千遥の股間から流れ出てくるザーメンは、芽衣の夫、雅樹のものだ。

芽衣は我慢できないといった様子で千遥の太腿を自分の方に引き寄せ、
千遥の股間を大きく開かせてむしゃぶりつくと、
そのまま割れ目に唇を当てジュルジュルと音を立てながら、
千遥のオマ〇コを吸い始めた。

芽衣の唇が千遥の割れ目に食い込むたびに、芽衣の鼻が千遥のクリトリスを刺激する。
千遥は唇をしっかりと閉じ、芽衣の激しい吸い込みとクリトリスへの刺激に耐えた。

千遥も芽衣と同じように、自分の股間から芽衣の顔をじっと見ていた。
芽衣は千遥のアナルの方まで舐め上げた後、にっこりと笑って千遥に合図した。

二人は身体を起こすと、ゆっくりと抱き合った。
そして、そのまま互いの唇を近づけていく。
まず初めに千遥が芽衣の唇を舌先でこじ開け、
口の中に貯めた雅樹のザーメンを芽衣の口の中に送り込んだ。
芽衣はそれを口の中にすべて受け入れると、
自分の口に貯めていた友和のザーメンと混ぜていく。

芽衣は口の中に含んだ男二人の5回分のザーメンと、
女二人の愛液とをグチュグチュと音を立てながら混ぜていった。
芽衣は再び千遥を抱き寄せる。
千遥は芽衣の唇に自分の唇を合せると、そのまま舌を差し込み、芽衣の口を吸った。
芽衣の口の中の液体が千遥の口の中へと吸われていく。
千遥は芽衣の背中に手を回し、自分の方へと引き付けていく。
芽衣も千遥の腰へと手を回し、同じように千遥を抱き寄せる。

千遥は芽衣の口の中から吸い込んだは白濁液を、芽衣と同じようにグチュグチュする。
それを再び愛依が吸い込む。
二人は憑りつかれたように互いの唇を吸い合い、白濁液を交換していく。
2人のザーメンと2人の愛液と唾液が混ざり合った液体は、
淫靡な香りを二人の口元から発しながら互いの口の中を行ったり来たりした。

ようやく唇と身体を離した芽衣と千遥は、互いに向き合い、口を開けた。
口から溢れるほどの白濁液が唇の端から首筋を伝い、胸元を濡らし、シーツに垂れた。
二人は互いの口の中を確かめると、ゆっくりと口を閉じ、その液体を飲み干した。

「メイちゃん。」
「チーちゃん。」

二人は再び口を開き、互いの口の中が空になっていることを確かめると抱き合った。

「これで、終わりだね。」
「ううん。終わりじゃないよ。始まりだよ。」
「そっか。そうだね。始まりだね。」

二人は顔を見合わせると、、再びキスをした。



「親父。オレにはなんか、よくわからないや。」
長時間ビデオを回すだけだった悠一は、母親と芽衣のスワップシーンを見ている間に、
一度もペニスに触れないまま、3回も射精していた。

「そうだな。お前にはまだわからないだろう。」
「悠一君。あの二人には、二人だけの歴史があるんだよ。」

雅樹の言葉に友和が頷いた。
「ああ。オレたちにもわからない歴史がな。」
「ねえ、この後、どうするの?」
「さあ、それこそあの二人にしかわからないというか……。」
「ああ。あの二人次第だな。」

蚊帳の外に置かれた感の男3人はいつ終わるとも知れない自分の妻たちの、
そして母親の、濃厚なキスシーンを、グラスを傾けながらずっと見ていた。


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