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芽衣の秘密
【複数プレイ 官能小説】

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芽衣と千遥の青春 再び-5

友和の腰の動きに素早く同調し、
その身体にしがみつき、自分も腰を動かし始めた芽衣を横目で見ながら、
雅樹は千遥に声をかけた。
「今更、痛い、なんて言わないだろうけど……。」
「そう、ね。もう、十分すぎるほどに、潤ってるけど。」
「痛かったか?」
「痛かった、っていうか、身体が引き裂かれるかと思ったわ。
 最初、のうちは、ね。」」
「その痛みまでは再現できないけれど、激しさくらいなら……。」
「ううん。いいの、その再現は。今はとにかく、いかせて欲しいのよ。
 友和が真正面から見ているこの状態で。」


互いのパートナーを入れ替え、互いのパートナーに一部始終を見られながらの、
芽衣と友和、千遥と雅樹のスワッピングは、
初めは正常位から始まり、次には騎乗位へと移り、
向かい合ってのバックへと変化していった。
カメラを回す悠一の存在は、いつの間にか4人の頭からは全く消えていた。

芽衣も、千遥も、時折、喘ぎ声に混じって、悲鳴らしきものを上げた。
「いい加減にしてよ。」
「やめてって言ってるでしょ。」

二人の声は、次第に涙声へと変わっていく。
「お願い。もうやめて。」
「ゆるしてください。」
「助けて。」
もちろん、その言葉は男たちの行為を拒む言葉ばかりだった。

しかし、その言葉は次第に変化していった。
「だめ、だめ、おかしくなっちゃう。」
「いや、そんなところは、ああ、あ、い、いい。」
「あ、いい、今の、あ、もっと……。」

男たちはその言葉の変化に伴う二人の身体の動きの変化も味わっていた。
言葉とは裏腹に、最初から二人のオマ〇コは、相手のペニスを締め付けていた。
口では嫌だ、止めて、と言いながらも、二人の内部は、
ペニスを自分のより深くへ引きずり込もうとしているかのように、蠢いていた。

芽衣は友和のペニスをバックから打ち込まれながら、
ベッドに仰向けになり腰の上に跨った千遥を跳ね上げている夫の顔に覆いかぶさり、
顔中にキスの雨を降らした。
夫は右手を伸ばし、芽衣の乳房を激しく握りつぶすように揉みながら、
左手では、自分の乳房を揉みながら呻いている千遥の乳房を揉みしだいた。
千遥はそのまま身体を倒し、雅樹にキスをしている芽衣の顔を自分の方に向けると、
その顔を両手で抱えるようにして舐め始めた。


最初に絶頂を迎えたのは千遥だった。
千遥はバックからオマ〇コを雅樹に貫かれ、アナルを指で穿られながら、
腰をくねらせ、喘いでいた。
「あ、あ、ねえ、メイちゃん。
 雅樹ったら、わたしの、ア、アナルまで、あ、い、いいわ。アナル、穿られてるの。
 ねえ、あなたの旦那さまって、あ、アナル、も、好きなの、ね。
 あ、あ、ねえ、次は、アナル、してもらおうかしら。」
「チーちゃん。それはもう少し、我慢して。だって、今は……。」
「あ、そうだね。ごめん。」
「ううん。ごめんね。」
「ううん。ちっとも。」

なぜ、今はアナルはダメなのか、意味はよく分からなかったが、
雅樹はきっと芽衣たちには考えがあるのだろうと思い、千遥のアナルから指を抜いた。
その代わりに今までアナルを嬲っていた指で、クリトリスを集中的に刺激し始めた。

「あ、あ、両、両方、なんて。あ、あ、凄い。凄いのよ。メイちゃん。
 わたし、わたし、あ、ああ、いいわ。ねえ、雅樹の、あ、雅樹のペニスで、
 あ、いい、ね、そこ、そこ、もっと、い、いい。」

千遥は口も目も大きく開いたまま、吠えるような声を出し始めた。」
「おぅ、おぅ、あ、あ、あ、うっ、うっ、うぉ、お、お、お。」
千遥の反応はさっきとは明らかに変わっていた。
頭を大きく振りながら意味不明の言葉で叫びながら、
千遥は雅樹が打ち付けるペニスの刺激を出来るだけ強く感じようと全身をくねらせた。
その動きがさらに大きくなり、全身が小刻みに震え始める。
「おっ、おぅ、おぅ、あ、あ、あ、ああ、うっククッツ。」
「チーちゃん、いくの?あ、ああ、いっちゃう、の?」
「そう、あ、あ、いいわ、雅樹の、ペニス、あ、ああ。
 ねえ、メイちゃん。雅樹の、雅樹の、いい、最高よ。」
そう言うと千遥は歯を食いしばり、雅樹の腰の動きに逆らってお尻を突き出した。
千遥と雅樹の、肉と肉とが激しくぶつかり合うビタンビタンという音が、
千遥と同時に芽衣の刺激をも高めていく。

「チーちゃん、そんなに、そんなに、いいの?雅樹の、わたしの、夫の、ペニス、
 あ、ああ、凄い。ねえ、チーちゃん。友和さんの、も、ああ、いい、いいわ。」
「メイちゃん。わたし、先に、い、い、いっちゃ、あ、あう、うっうっ。」

千遥がぴくぴくと身体を震わせるのに合わせて雅樹のペニスはきつく締め付けられる。
雅樹は一気にスパートをかけ、腰を激しく動かし始めた。

「あ、ああ、ねえ、雅樹、あなた、いく、の?チーちゃんの、中で、いく、の?」
「ああ。芽衣。今から、チーちゃんの、奥の奥に、ボクの、ザーメンを……。」
「ああ、出すのね?千遥のオマ〇コに、あなたの、精子、出すの、ね?」
「メイちゃん。ボクも、今から、いく、よ。」
「ああ、友和さん。わたしも、わたしも、あ、そこ、そう、いい、ねえ、一緒に。」
「ああ。一緒にいこう。そら、」
「ハッハッハッ、あ、いい、あ、あ、い、いく、いっちゃ、う。」

芽衣が身体を震わせると同時に友和も、
芽衣の中にドクンドクンと大量のザーメンを放出した。
それと前後して、雅樹も、まだ痙攣の治まらない千遥の奥深くに射精していた。


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