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露出女子高生 石原サクミ
【痴漢/痴女 官能小説】

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朔太郎の母の秘密 現在-4

〈キスをした後、オレの胸から背中、腹、お尻、それからペニス、
 そうそう、袋の方も、ケツの穴も、嬉しそうに舐めてたよな。
 初対面だって言うのにさ。飢えたメス猫、ってところかな。〉

そう言って画面いっぱいに男の顔が写った。
(翔琉だ……。根沢のヤロウだ……。)

朔太郎の心に怒りの感情がわいてきた。
と同時に、自分の股間はさっきからずっと興奮状態で、爆発寸前だった。

(いつ頃から?オレが学校に行ってなかった頃?
 確かにあの頃、翔琉がよくノートとかプリントとか届けてくれてたけど。
 あの頃から?まさか。)

「ねえ、お願い。もっと、もっと扱いているところ、見せて。
 ああ、ねえ、わたし、アナルに、指、入れてもいい?」
〈おやおや、相変わらず自分ペースのつぐみちゃんだねえ。
 だったら、クリトリス、触っちゃってもいいんじゃない?〉

「クリトリスなら、ベッドでも触れるもの。
 それに、やっぱり前は主人のものなの。」

〈けど、初めての時だって、それからしばらくの間は、
 前も後ろも、ずっとさせてくれたじゃないか。
 本当は、前だって欲しいんだろ?〉

「ああ、そうよ。後ろだけじゃ物足りないの。
 本当は翔琉君のペニス、オマ〇コにも入れたいの。」

〈そうだろうな。あんなに喜んで腰を振っていたんだから。
 オレ、ペニスが折れそうになったもんな。つぐみの騎乗位で。〉

「ああ。ねえ、思い出させないで。
 やっと決めたんだから。もう、前の穴は誰にも使わないって。
 今度前を使ったら、浮気になっちゃうのよ。主人を裏切ることになるの。
 だから、アナルだけ。そう決めたのよ。
 そしてアナルを弄るのはあなたが初めてしてくれたこのリビングだけって決めたの。
 このリビングが、わたしの、つぐみの、アナル部屋なの。」

そう言うと、朔太郎の母は、朔太郎がのぞいているのにも気づかずに、
タブレットのカメラに向かって尻を向けると、股間から顔を覗かせ、話しかけた。
「ねえ、見える?ちゃんと見えてる?つぐみのアナル。」

〈ああ。もう、ヒクヒクしてるじゃないか。ずっと入れたかったんだろ?〉

「ああ、そうよ。だって、もう2か月も会ってないのよ?
 その間、あなたとはこうして画面越しにしか会えなくって。
 しかも、自分でこうして、ああ、触るだけ、なのよ?
 あなたの、ああ、ぶっといペニス、ううん。指だけでもいいの。
 つぐみの、アナル、ほじって欲しいの。ねえ、ねえ、見て。見てる?
 翔琉さん。あなたも、扱いてる?ああ、ねえ、ぶっといペニス、扱いてるの?」

画面に翔琉のペニスがドアップで映し出された。
遠くから見ているにもかかわらず、タブレットの画面一杯に、
先端から溢れ出ているネバついた液体が映し出され、
ペニスを握りしめた翔琉の手が上下しているのがわかる。

朔太郎は画面を見るのをやめた。
親友のペニスのドアップを見ていても、
少しも気持ちのいいものではないことに気づいたからだ。
いや、それが例え親友のペニスでなくても、
男が自分のペニスを扱いている映像を見て興奮するタイプの男では、
朔太郎はなかったのだ。

むしろ、自分の母親とはいえ、タブレットに向かって丸出しの尻を向けて、
アナルに指を突っ込んで悶えている女の姿に、朔太郎のペニスは素直に反応していた。
(ああ、もっとよく見たい。真正面から見たら、どんなに卑猥な映像だろう。)

朔太郎の父親が脳梗塞で亡くなったのは、朔太郎が中3の冬のことだった。

あれから約3年。
父親の写真館は潰れたが、建物自体が古い西洋建築物として残されることになり、
市が買い上げた資金を元手に、母親はアパート経営に乗り出し、
朔太郎は母と二人、人並み以上の生活を送ることができていた。

そんな母親の苦労には思いをはせることもあったが、
母親の性については全く関心がなかった。

いや、そもそも、父親が亡くなった後、母親が性的な欲求をどう解消しているかなど、考えたこともなかったし、
母親自身に、そうした欲求があること自体、考えたこともなかった。

だが、今、朔太郎の目の前で、タブレットに向けて尻を振りながら、
アナルを指で穿りながら歓喜の声を上げているのは、
間違いなく自分の母親だった。

朔太郎はリビングの僅かに開いた隙間から身体を乗り出すようにして、
何とか母親の股間を覗き込もうとした。
しかし、角度的にどう頑張っても、
見えるのは母親の太腿とタブレットの画面だった。

(ちくしょ〜。今頃、翔琉の奴は、オレの母親が、自分のアナルに指を入れ、
 出し入れしたり捏ね繰り回したりするシーンをドアップで見ながら、
 自分のいきり立つペニスを扱いているのに違いない。)

朔太郎の母親はアラフォー。体型もいまだに若い頃のそれを保っており、
顔も女優の仲間端澪に似ている。

朔太郎は小さなころから現在まで、
一度も母親をオナニーのおかずにしたことはなかったが、
しかし、今は別だ。

普段なら絶対に人に見せるような場所ではない、
もしかしたら亡くなった父親にさえ見せたこともないだろうアナルに指を突っ込み、
白い尻を大きくくねらせながら喘ぎ声をあげ、
カメラの向こうの翔琉に向かってそれ以上の刺激を求めているのだ。

自分の母親とは言え、今は単なるオナペット。性具でしかなかった。
(見たい。お袋のアナル。見てみたい。お袋のアナルオナニー。
 もっとちゃんと、もっとはっきり……。)

母親はどこから取り出したのか、アナルパールを手に、自分のアナルを刺激し始めた。
「ねえ、翔琉君。わたし、こんなのも買っちゃったの。
 通販って便利だわ。タブレットで、どんなものでも注文できちゃうの。」


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