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露出女子高生 石原サクミ
【痴漢/痴女 官能小説】

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朔太郎の母の秘密 現在-1

サクミとの電話を切った後、朔太郎はしばらく何か考え込んでいたが、
ようやく心が決まったのか、すっきりとした顔で立ち上がり、階下へ降りていった。

母親は朔太郎の姿に気づくと、電話の途中だったのか、慌ててスマフォを閉じた。

「あ、お袋。オレ、今夜から2日くらい部屋に籠るから。
 食べ物とか、ちょっともらってくね。」
「へ、部屋に籠る?ど、どうした?なんかあったのかい?」
明らかに母親の声が上ずっていたが、
朔太郎はさほど気に留めず、冷蔵庫の中をあさり始めた。

「いや、ちょっと集中してやりたいことがあるんだ。
 トイレ以外は部屋から出てこないと思うけど、心配しないで。」

母親はあっけないほど簡単に朔太郎の言葉を受け止めた。
「そう。身体には気をつけなさいよ。降りてくるのが面倒なら、
 電話でもしてちょうだい。何か足りないものがあったら届けるから。」

普通なら、何を考えてるんだろうだとか、
いい加減にしなさいよくらいのお小言が返ってくるのに、
今夜はこんな時間にも関わらず、妙に寛大だった。

「ありがと。まあ、これだけもってけば、大丈夫だと思うけど、
 もし、なんか足りなくなったら連絡するわ。」
「はいはい。じゃあ、ゆっくりね。」

母親の笑顔に見送られて、朔太郎はかなりの量の食べ物とペットボトルを抱え、
階段を上がりかけると、母親の声が聞こえた。
「ごめんね。ちょっと朔太郎が下りてきたものだから。」

(なんだ。電話、つないだままだったんだ。誰だ、一体。こんな時間に。)
朔太郎はペットボトルを抱え直すと、階段を上り始めた。


(さてと……。やるだけのことはやって、結果は野となれ山となれ、だな。
 残された時間は約24時間。どこまでできるか。)

朔太郎はパソコンを立ち上げると、膨大な画像データの検索を再び開始した。
(いままでの画像データ、もう一度、再検索だ。
 サクミさんがあの【変身少女】だってことがわかったんだから、
 変身少女の顔のデータをもとに再検索すれば、
 オレの見た目の印象だけじゃなく、もっと正確な検索ができるはず。
 ここ3年分だけじゃなく、
 オレが今までに撮りためてきた10年以上のデータを調べてやる。)

朔太郎は、サクミと自分の、過去における接点の全てを調べようとしていたのだ。

(幸太郎先輩の彼女がサクミなのかどうなのかも、
 これでもっと正確に判定できるはず。
 同一人物としての一致度がどのくらい上がるか、だな。
 いや、もしかしたら、別人だという判定結果が出るかもしれない。
 それならそれで、ホッとするような、残念なような、複雑は心境だけどな。)


検索は時に順調であり、時に停滞し、時には意外な事実も探り出し始めた。
そもそも、朔太郎の画像ファイルに登場したのが、サクミの七五三の写真だった。
これはもちろん、朔太郎が撮影したものではない。
朔太郎の父親が、写真館で撮ったもので、生前、父親から託されたデータだった。

ディスプレイ一杯に、7歳のサクミの笑顔が広がっていた。

朔太郎はさらにそのデータをもとに検索を再開した。
すると、朔太郎の予想通り、お宮参りから始まり、
3歳の七五三、小学校の入学祝い。
小学校卒業祝い、さらには中学校の入学祝いまでが、
父親から譲り受けた写真館の数あるファイルの中のひとつに収められていた。

もちろん、初めの頃の写真は、
プリントした写真を改めてデジタル化して保存されたものだった。
なぜ、そんな手間をかけてまでして父親がサクミの成長過程をデータに残したのかは、
父親が亡くなってしまっている今、知るすべはなかった。

ただ、父親からのデータの中で、
一つのファイルに一人の少女が集められて保存してあるようなデータは、
サクミ以外には他にはなかった。

(サクミさんは……。ずっと親父に写真を撮ってもらっていたってことか。)
それも成長の節目節目の写真を、朔太郎の父親の写真館で撮影したということだ。
不思議なのは、どの写真もサクミ一人だけが写っており、
いわゆる家族写真のようなものは見当たらなかった。
(兄弟姉妹がいれば、七五三のお祝いは、一緒にやったりするから、
 せめてきょうだいの写真もありそうなもんだけどなあ。)

そして不思議なこと、というよりは朔太郎には気になることがもう一つあった。
それはサクミの表情だった。
生後間もない頃の写真はともかくとして、
七五三の写真も、小学校の入学祝や卒業祝いの写真は、どの顔も笑顔だった。
しかし、中学の入学祝いの写真だけには笑顔はなく、
俯き加減の暗い表情のまま撮影されていたことだった。

朔太郎の父親が当然シャッターを切ったのだろうが、
なぜサクミの笑顔を撮影できなかったのだろう。
普段のポートレートであれば、時には憂いに溢れた表情を撮ることもあるだろうが、
節目の記念写真となれば、それこそカメラマンは手を変え品を変え、
必死になって被写体の笑顔を引き出してシャッターを切るものだ。
それなのに、なぜ……。

(オレがカメラマンだったら、今のサクミのどんな表情を撮っただろうな。
 いや、表情だけじゃない。どんなポーズをさせようか。)

駅でしゃがんだ時のサクミの膝頭が朔太郎の脳裏に浮かびあがった。
(カメラマンとしてはともかく、男としては素直な欲求だよな。
 サクミのヌードを撮るようなチャンスはめぐってくるのかなあ。
 いや、思い切ってハメ撮り、頼んでみようか……。)


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