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梨沙と拓馬 -夏休みの朝の出来事-
【その他 官能小説】

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梨沙と拓馬 -夏休みの朝の出来事-(2020/05/24)-8


しかし、その日は、梨沙は無性に包皮の中が気になった。

「拓馬くん、ちょっと動かないでね。」
梨沙はそう言うと、
右手の親指・人差し指・中指の3本の指先で
亀頭部分の包皮を摘み、
そのまま根元に向かって、くいっと押し下げてみた。

すると、梨沙の予想に反して、
くるんっとスムーズに包皮が剥け、
綺麗なピンク色の亀頭が現れた。

梨沙は意外だった。
てっきり、包皮を剥くのに一手間あると思っていた。

梨沙は現れた亀頭を見ながら、拓馬に尋ねた。
「拓馬くん、
 もしかして・・・・、
 先っぽの部分、普段から剥いて洗ってるの?」

「う・・・うん。
 ママに『綺麗にしておくのよ』って言われたから・・・。」
拓馬は自分の勃起したペニスを見ながら答えた。

「『剥いて洗いなさい』って?
 ママが?」
「・・・・うん。」
「へー、そうなんだ・・・。
 ・・・・・・・それで、
 拓馬くんは・・・・、その・・・、
 自分で、剥いたの?」
なんてことを質問しているんだろうと梨沙は思ったが、
聞かずにはいられなかった。

拓馬は首を横に振った。
「最初はね、痛くて僕にはできなくて・・・・、
 ママが少しずつ剥いてくれた。」

「え?
 そうなの?
 ママが?」
梨沙が驚いて拓馬の顔を見る。

「・・・・・・・うん。」
拓馬は頬を赤くしながら答えた。

梨沙は、姉の佳奈がそういうことを積極的にするとは
思っていなかったので、正直驚いた。
佳奈が拓馬のペニスを触り、剥く・・・。
梨沙はその場面を想像してしまった・・・。

私が剥いてあげるつもりだったのに・・・・・・。
梨沙は内心複雑な心境になった。



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