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ブービートラップ
【ショタ 官能小説】

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秘密-1

華恋の話は衝撃的だった。平凡な田舎娘であった彼女の母親は、勤め先の米軍基地内の洋品店の倉庫で、複数の米兵にレイプされて彼女を身籠り、妊娠後まもなく発狂した。一方、一家がカトリックの信者だったために堕胎は出来ず、華恋は精神病棟で生まれた。そして、心に闇を抱えた母親の力になりたい一心で、看護師を志した、というのが彼女の身の上話しの主旨だった。普段、能天気な話がばかりする彼女が、これほど重たいものを抱えていたことが信じられなかった。

「あたし、男の人って大嫌いなの。見栄っ張りで、嘘つきで、女を欲望を満たすための道具ぐらいにしか考えてないわ。」

「そんなこと言われたら、ぼくも男ですから立つ瀬がないですよ。穴があったら入りたい。。。」

その瞬時、自分が不用意な発言をしたことに気づき、俺は真っ赤に赤面した。

「あれ?それってどうゆうこと?まさかエッチなことでも考えてるんじゃないよね?」

気まずい空気が漂い、俺は口を固く閉ざした。華恋は、カウンセリングテーブルの俺の隣の席に移動し、俺の太ももの上にそっと手を当てた。俺の逸物はすくにそれに反応して、硬く屹立し、ズボンの股間にピンとテントを張った。

華恋は、「ねえ、あたしとしたい?」と耳元でで囁いた。「あたしゴリマッチョの男とか、チョー苦手なんだけど、コウくんくらいの小さい男の子っていいかもと思うの。」

華恋はそう言うと、俺の首をぎゅっと抱き寄せ豊満な胸を俺の顔に押し当てた。俺は20歳の女の張りのあるおっぱいの感触を頬に感じ、そこから漂う甘い香りに眩暈を感じた。やがて、俺の興奮は頂点に達し、ペニスが激しく脈打ち粘っこい精を解き放った。


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