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モデロイド
【調教 官能小説】

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「其の四」-1

「其の四」



青い髪の女は ノートパソコンを片付けながら呟いた

「この画像…ネットにアップしたら どうなっちゃうのかなぁ」

誠は 驚いて顔をあげると頭を左右に振りながら懇願する

「それだけは…勘弁して下さい」

女は 誠を見つめて呟く

「じゃあ…アタシの言うこと何でも聞く?」

誠は 逆らうのを諦めて観念した

「は…はい…何でも言うこと聞きます…」

女は 口元に笑みを浮かべて囁いた

「今日からマコはアタシの奴隷だよ…」

その言葉を聞いた時に 誠は自分の躰が疼き始めるのを感じていた

「は…はい…」

女は クスッと微笑むと 脚を組んで座り直した

「早速だけどマコ…そのガラステーブルの向こう側に立ってジーンズを脱ぎなさい」

誠は 躊躇していたが やがて覚悟を決めたようにソファーから立ち上がると ガラステーブルの向こう側に移動して女の正面に直立した
そして ゆっくりとした動作で ジーンズのベルトを緩める

(どうしよう…きっとパンツ濡れちゃってる…)

女は 向かい側のソファーに脚を組んで座ったまま口調を強めた

「早くしなさい」

誠は ビクッとすると ジーンズを手から離した
ストンとジーンズが床に落ちる

脱毛処理を施したツルツルの両脚が露になる

履いているオレンジ色のビキニブリーフには 案の定大きな染みができていた
誠は 咄嗟に両手で股間を隠した

女は 変わらぬ口調で命令する

「手をどけなさい」

命令に逆らえない 誠は ビキニブリーフに付いた染みを隠していた股間から両手を下ろした

女は 目の前で直立している誠のビキニブリーフを眺めながら 口元に笑みを浮かべている

「オレンジのパンツ可愛いじゃん…大きな染みができちゃってるね…」

誠は 直立したまま 恥ずかしそうに うつむいている
緊張の為に 包茎ぺニスは萎えていたが 溢れ続けるカウパー液で オレンジ色のビキニブリーフは 益々濡れていった

女は 脚を組み直して呟く

「上着も脱いで下着だけになりなさい」

命令を聞くと 誠は そそくさと上着を脱ぎ 足元に落ちたジーンズと一緒に脇に置いた
そして へそが 隠れる程度に丈の短い黒のタンクトップとオレンジ色のビキニブリーフだけを身に付けた姿で再び女の前に直立した

両脚をピタリと閉じたまま下着姿で立っている誠は 股間の膨らみさえ無ければ 女性と見間違える様な容姿だった
実際に 女性と間違えられた経験は 一度や二度では無い
その事を誠自身も解っていて むしろ それを好んでいた

誠は 女の視線を感じて徐々に羞恥心が高まっていった
萎えていた包茎ぺニスが再び硬くなっていく

女は ソファーに座りながら その様子を眺めていた

「あら…オチンチンが硬くなってきちゃったねぇ…パンツの上からでもマコのオチンチンの形がくっきりわかるよ」

その言葉に誠の躰は 益々疼いていった
(そんなこと…言われると…)

透明の粘着液が勃起した包茎ぺニスを包んでいる染みの付いたビキニブリーフの布地から滲み出し始めていた

女は 再び脚を組み変えながら呟いた

「パンツがびっしょり濡れちゃってるねぇ…アタシに観られてるのが恥ずかしくてオチンチン硬くしちゃってるんでしょ?ほらっ…オチンチンから涎が出てるよ…パンツから滲み出しちゃって…マコは淫乱ねぇ」

誠は 赤面しながら小さな声で呟く

「は…はい…恥ずかしいです…オ…オチンチン硬くなっちゃいました…」

女は 口元に笑みを浮かべながら囁いた

「マコは恥ずかしいのが好きなんだよね?…感じちゃうんでしょ?……淫乱なマゾだもんね…」

誠は 女の言葉を聞いて 自分が更に欲情していくのを感じていた

「は…はい…恥ずかしいの…感じちゃいます…あ…溢れてきちゃいます…」

女は 口元に笑みを浮かべながら囁いた

「じゃ…もっと恥ずかしい事してあげるからね…」

青い髪の女は 立ち上がり 棚から一眼レフのデジタルカメラを手に取り戻ってくると ソファーの上で片膝をあげてカメラを構えた

「アタシがマコの恥ずかしい写真を撮ってあげるからね」

誠は 驚いた顔で女を見つめたが 諦めたように再び うつむいた

パシャッ…

パシャッ…

シャッターを切る音が響く

女は ソファーの上で片方の膝を上げてカメラを構えながら呟いた

「じゃあ…マコのストリップショーの始まりよ…ふふっ…少しずつパンツを捲っていきなさい」

誠は 赤面しながら両手を腰に当てると ビキニブリーフの脇を少しずつ捲っていく
降ろすのでは無く 命令通りに少しずつ捲っていった

オレンジ色のビキニブリーフは くるくると捲れながら布地の面積を狭めていく

濡れた包茎ぺニスは ビキニブリーフの布地に収まったままだが 綺麗に剃毛された恥丘が見え始めた

パシャッ…

パシャッ…

女は シャッターを切りながら呟く

「ほら…もうちょっとで マコのオチンチンが見えちゃうよ…」

誠は ビキニブリーフの中で びしょ濡れになって収まっている包茎ぺニスが疼くのを抑えられなかった
両脇から捲られたビキニブリーフが 勃起した包茎ぺニスを 辛うじて股間に残った布地で隠している

パシャッ…

パシャッ…

シャッターを切る音が響き続いていた


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