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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第45話》2□19年6月下旬(4)-1

《第45話》2□19年6月下旬(4)

読んで下さって、ありがとうございます。
よろしくお願いします。

**********

ぼくの舌が、40代半ば女優の肛門に近づいていくと ふわっ と石鹸の香りがしました。
少し前までは、ぼくの周りを潮の香りが包んでいたので、今まで気が付いていませんでした。

今までは、ぼくの鼻の近くには、愛液があふれていましたが、今の角度では、鼻の前には空気と女優さんの尾てい骨しかありません。
だから、肛門の辺りの素直な香りが感じられたのだと思います。

だから、ぼくは、女優さんが直前のシャワーの時に、意識して肛門(と、おまんこ)を洗った事に気が付きました。
やっぱり、若い男の子に、肛門を舐めてもらう、という出来事を前にして、そこはご自分で守るべきルールだったのだと感じました。
(ぼくは、人によっては、これは両極端に分かれると、この一瞬で感じました。つまり、この40代半ば女優のような人と、反対に、大金を払うんだから、と、わざと汚い肛門を舐めさせる人と、にです)

ぼくは、何となく、そんな清潔感に、すごく好感を持ちました。(元々、15歳の少年に、アラフィフである自分の肛門を舐めて、というリクエストをする事だけで、変態だと思うんですが、ぼくにとっては、この石鹸の香りだけで、好感でした)

ぼくは、もう1度、肛門を間近で見直しました。狙いを、放射線状に広がっている皺の、一番手前から真ん中の窄まりに向かっている、縦の皺に定めます。
そして、舌先を、軟らかく、でも、細長いイメージで、

 す…

と掃きました。

すると、本当に微かに触れただけなのに、

 びくっ!

と、女優さんの筋肉が収縮しました。
直前まで半開きだった肛門も、

 きゅっ!

と、締まっています。
半開きの肛門も、だらしなくていやらしかったけれど、力(りき)んで閉じている肛門の表情も、すごくいやらしいです。
半開きでも、閉じても、どちらもいやらしいので、それなら普通にしたらいいのに、と思いましたが、それより前に、若い男の子の前で、開脚四つん這いしているところで、既にすごくいやらしいから、結局、いやらしい以外にはなれないのかもしれません。

ぼくは、肛門の力(りき)みがとれて、少し開くのを待ちました。
そして、直前に、手前から中心の窄まりの皺を掃いたイメージを浮かべて、今度は、緩んでいる中心に、微かに舌を触れさせると、そのまま真上に、皺に沿って掃き上げました。

「 ぬっ… 」

と、音を吐きながら、お尻を突き上げた『二つん這い』のまま、女優さんの全身が力(りき)みました。

ぼくは、この流れのまま、窄まりから真上への動きを繰り返しました。
少しゆるんだ肛門の隙間に舌先を当てると、そこから真上に、

 す…

と、舐め上げます。
一瞬、肛門が力(りき)んで締まりますが、また、直ぐにゆるみます。
そこで、また肛門の隙間に舌先を入れて、引っ掛ける感じで、上に舐め上げます。
少しずつ、掃く→舐める、にイメージを変えていきます。

続けていくと、ぼくが舌先を窄まりに当てるタイミングで、肛門が ふっ と、ゆるんで、舌先に軟らかい肛門の内側の粘膜が触れやすくなってきました。

ぼくの舌先が、毎回、的確に、肛門の粘膜に刺し込まれてから、肛門の縁に引っ掛かりながら、皺を舐め上げます。
その度に、背筋を中心に、女優さんが力(りき)んでいるのが分かります。

ぼくが、粘り強く、しつこく続けていくと、ぼくが舐め上げてから舌先を真ん中に戻した時に、肛門の真ん中の粘膜が開かれながら、ぼくの舌先に押しつけられる様になってきました。
僅かに舌先が肛門に埋まってから、縁を上に弾きながら舐め上がります。

ぼくの舌先に向かって、女優さんが自分から肛門を開いて、その中に自分から押し込む動きをしているのが新鮮です。
ぼくは、今度は、拡げた肛門の中で、舌先を細かく動かしてみました。この時も クリ転がし で鍛えた舌先の動きが活かされている実感がありました。

 くにゅくにゅくにゅくにゅ…

舌先が、肛門の内側の粘膜を、ほじくる様に突っ込んで回転します。

「 ふひゅ… ひゅ… ひゅ… 」

40代半ば女優の口から、笛みたいな変な息が漏れていきます。
息を漏らしながら、ぼくの舌先に、拡げた肛門が押し付けられます。
ぼくは、それに応えて、粘膜を突き刺すように、舌先を鋭くしながらねじ込んで、舐め回します。

「 ひひゅ… ひ… ひ… ひ ひ ひ ひ … 」

40代半ば女優が、四つん這いの両足の指をシーツに立てる様にして、腰を突き上げて、肛門を押し付けてきているのが、目線の端で見えました。
その足指の動きに合わせて、ぼくも、舌先をドリルのイメージで、肛門に突っ込みます。
2人の呼吸とタイミングが合ってきて、ぼくの方は舌を突き刺しやすいし、女優さんの方は肛門を突き刺されて、ますます口から変な音を出して、足腰を使っていきます。


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