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モデロイド
【調教 官能小説】

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「其の弐」-1

「其の弐」



青い髪の女は ノートパソコンに表示された誠の画像に眼を移すと呟いた

「これって自分で撮ったの?」

誠は 黙ってうなずいた

すると 女は 表情を変えて誠を睨みつけた
そして 口調を変えて呟く

「ちゃんと返事しなさい」

誠は 驚き 女を見つめ返した

「はい…」

女は 表情を変えずに 命令口調で囁いた

「じ・ぶ・ん・で・と・っ・た・の?」

誠は 赤面しながらうつむいた

「はい…自分で撮りました」

女は ようやく表情を和らげた

「この下着は どうしたの?」

誠は うつむいたまま 小さな声で呟く

「通販で買いました…」

女は クスッと笑った

「そう…」

「縛られてて自分で撮れるの?」

誠は 女の顔を見つめて呟いた

「ワイヤレスの…リモコンで撮りました…」

女は その答えには返答せずに ノートパソコンのファイルをクリックした

画面に 次の画像が表示される

拘束されたポーズと 着ている下着は同じ物だったが 透けた黒いパンティーの上部から誠の無毛の包茎ぺニスが ちょこんと顔を出していた

露出している包茎ぺニスの先端は ドリルのように すぼまって先細り まるで小学生のぺニスの様だった

女は 画面と誠を交互に見ながら呟いた

「脇の下も 脚も オチンチンも脱毛処理してあるのね」

誠は 女から眼をそむけると
再び赤面して うつむいた

女は その様子を見つめながらノートパソコンのファイルを再びクリックした

次の画像は ほとんど同じだったが 露出している包茎ぺニスは 勃起して上向きに そそり勃っていた
勃起していても誠の包茎ぺニスの先端は包皮に包まれたままである

青い髪の女は 誠の様子を伺いながら囁いた

「勃起してもオチンチンの皮は かぶったまんまなんだね…」

誠の羞恥心は徐々に高まり ズボンの中で すでに勃起していた包茎ぺニスからは カウパー液が溢れ始めていた



自撮りの画像なので 次に表示されるであろう画像を誠は わかっていた
(あぁ…あれも…見られるんだ…)

女も 知っていて わざと誠の羞恥心を煽るべく フォルダ内のファイルをクリックするのを焦らしているようだった

「次の写真が アタシの お気に入りなの…」

女は ファイルをクリックした
新たな画像が画面に表示される

先程の包茎ぺニス露出の画像と全く同じポーズであったが
黒いパンティーから顔を出している無毛の包茎ぺニスの先端は 木製の小さな鰐口クリップで挟まれて クリップに繋がっている赤い紐で 前方に引っ張られて包皮は情けなく伸びきっている

更に包皮の先端を左右に引っ張られて ぱっくりと口を開かれた誠の包茎ぺニスは まるでラッパの様な有り様であった

鰐口クリップに繋がっている赤い糸は 前方の床に固定されていた

苦痛の表情を浮かべている誠の姿は 官能的だった

青い髪の女は 舐めまわすような目付きで誠を見つめている

「こういうこと…されたいの?」

誠は 答えられず うつむいていた

女は 囁いた

「恥ずかしい格好…見られたいんでしょ?」

誠は 赤面しながら うなずく

女は 口調を強めた

「み・ら・れ・た・い・ん・で・しょ?」

誠は 小さな声で呟いた

「み…見られたいです…」

女は 満足そうに頷く

「変態なんだね…マゾの…」

誠の羞恥心は 高まり続け ズボンの中で勃起した包茎ぺニスからは カウパー液が 溢れ出し 下着が濡れ始めているのを感じていた



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