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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第44話》2□19年6月下旬(3)-2


ぼくは、1度、舌先をクリトリスの包皮から出して、そのまま、おまんこのミゾを、肛門の手前まで戻ってから、そのまま同じ速さで、クリトリスまで戻りました。

そして、直ぐに、包皮に差し込んだ舌先で、少し油断している(であろう)クリトリスを、

 くりんっ!

と、少し軟らかく、でも円を1周させる感じで転がしました。

「 ひにゃっ! 」

少し変な音を出しながら、少し斜めに、上半身が仰け反っているのが分かりました。
太腿は、普通の くりっ! よりは、80%ぐらいの力(りき)みです。
すると、

 ふわっ…

と、潮の香みたいなのが、濃く漂ってきました。
ぼくは、今までの、おばさん達を相手に重ねてきた クリ転がし の経験から、新しい愛液があふれてきた、と感じました。
(熟女おばさんの)あふれたての愛液は、潮の香がするからです。

そして、やっぱり、舌先が一気に、粘液に包まれます。
だから ぬるぬる の粘液越しに、クリトリスに少し強めの クリ転がし をお見舞いしたら、

 くにゅる(り)ん!

と、ぼくのイメージ以上に、複雑なくねりを付けた動きで、舌先がクリトリスを転がしていました。

「 いいいんーーーーーぬっ! 」

最後に変な息を詰めたみたいな音が女優さんの口から出て、また、

 びりーーーーーーっ!

と、右手から音がしました。
直前に破いたところの側だから、シーツが破れやすくなっているみたいです。
目線の端には、思い切り力(りき)んでも、シーツが破れたせいで力(ちから)の発散をしそこなって ふらふら している右手が見えます。しっかりと、白くて細長い布をつかんでいます。

ぼくは、ここで、追い打ちをかけました。
でも、ぼくの追い打ちは、AVみたいな激しいものではありません。
ここは、発散しそこなったものを、もっと溜めてあげて、しかも、クリトリスに対しては、いつでもやさしく接する事が大切だと感じているからです。

 くにゅくにゅくにゅくにゅ…

愛液が増えているから、しつこく、でも、前よりも少し強めに、でも、やさしく、連続でこね回していきます。

「 ひにゅにゅにゅにゅにゅにゅ… 」

女優さんは、今までで一番、変な音を口から出しながら、太腿を内側に捩(よじ)って、足先は外側に開きながら、足指を握りしめて力(りき)んでいます。

ぼくは、少しずつ、舌先の くねり に変化をつけて、クリトリスをこね回しながら、40代半ば女優の隙をついて、太腿をつかまえていた腕を放して、素早く両手で女優さんの膝を上から『M字』に かぱっ と押さえ付けました。
両膝がシーツに付くまでは開きませんでしたが、それでも、女優さんのお尻がベッドのクッションを沈ませたから、女優さんにとっての股関節の限界近くまでは開脚できたと思います。

ぼくは、しばらく、この姿勢のままで、ここまでの40代半ば女優の反応を思い返しながら、しばらく クリ転がし は封印して、クリトリスをしつこく、こね回し続けました。その中で、反応とクセが自然に把握できていきます。

そして、続けていく中で、今まで以上に、潮の香りが漂ってきます。
ぼくは舌先だけを包皮に突っ込んで、クリトリスだけを、丁寧にこね回しているだけなんですが、その下の、おまんこのスジ全体が、粘液で溢れているのが分かります。
それから、太腿をつかまえていた時よりも、今の姿勢の方が視界が広いので、前までは溜まっているだけだった粘液が、スジの下の端から肛門の方に垂れているのも分かります。

その内、ぼくは、かなり思った通りに、40代半ば女優を反応させる事が、出来る様になってきました。
舌を、こね回したり、くねらせたりしながら、「 ここは、力(りき)ませよう 」と思ってこねると ぐんっ と女優さんの全身に力(ちから)が入ったり、「ここで、脱力させよう 」と思ってくねらせると くにゃん と力(ちから)が抜けて、押さえ付けている膝が沈みます。この時は、硬いはずの関節が、自然に開きます。
ぼくは、40代半ば女優のクリトリスと性感を把握するために、クリトリスを舐め回しているのですが、女優さんにとっては、股関節の柔軟運動にもなっている様です。

これを繰り返していると、もう、かなり、女優さんの股間の中心から周りに向かって、性的な興奮が溜まっている事が感じられてきました。
何となくですが、それが伝わってきます。
ミゾは、もう洪水みたいに ぐちゃぐちゃ になって、相変わらず、愛液が肛門に垂れていきます。

ぼくは、まだまだ、もっとしつこく、舌を クリトリス にまとわりつかせていきました。
女優さんの身体は、力(りき)むよりも脱力する割合が多くなってきましたが、M字に押さえつけている膝の反応が、左右同時じゃなくて不規則に震えたり、捩(よじ)りたいのに開脚されてしまっているから付け根の腱だけを震わせたりし始めました。
すごく、もどかしい、という気持ちも伝わってきます。

ぼくは、ここで、この洪水を放っておくのは勿体ない、と思いました。
こんなに見事に溢れて、決壊している スジ は、すごいと思ったからです。
だから、ぼくは、少し意識して クリトリス を舌先で こね回してから さっ と舌を包皮から抜いて、直ぐに肛門の手前のスジの端に舌を伸ばしました。

膝を押さえ付ける M字開脚 なので、お尻も少し持ち上がっていて、粘液が垂れている 肛門 も丸見えになっています。
やっぱり、完全無毛だから、すごくきれいに、おまんこから肛門までが、さえぎられずに見えます。しかも、色白の肌をここも保っているから、おまんこのスジだけじゃなくて、肛門も黒ずんでいなくて、きれいな普通の肌色です。でも、そこはもう、粘液でまみれです。


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