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優等生
【SM 官能小説】

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優等生-3

「よくできました」
 持田はその入口に自身の先端をあてがう。
「あ…、んっ……」
 亜里沙の膣内を、持田の欲の塊がゆっくりと圧迫していく。
 そして、そこは肉塊を全て飲み込んだ。
「うう…キツッ…」
 持田は肉付きの良い尻をガッチリ掴むと、ピストン運動を開始した。
「はんっ…んんんっ…」
 ゆっくりとしたスロートだが、奥まで入ると亀頭が子宮の入り口に当たる。
 その度に亜里沙は艶めかしい喘ぎを漏らし、身を震わせた。
 持田は亜里沙の腹部の方へ手を回し、服を捲り上げた。
「くわえてろ」
 上着の裾を口に突っ込み、噛ませる。そして露わになったブラジャーを上へずらすと、形のいい乳房が姿を現した。
 持田は腰を打ち付けながら、その乳房を両手に掴み、揉みしだく。
「ぐふぅっ…んっ…」
 パンパンという乾いた音の間隔が、徐々に短くなっていった。
「さぁ…そろそろ……終わらせようか…」
 持田は両手の親指と人差し指とで両乳首を摘み上げ、余った指でなおも乳肉を掬うように絞り上げた。
 そして、腰のグラインドを激しくしていく。
「う゛ぅっ!ぐふっ!……」
 激しく膣腔を犯す肉棒に、ヒダが複雑に絡みついていく。子宮を突き上げられる度に、亜里沙の体を快感が走り抜けていった。
 手を付いてられずに腕に顔を埋め、脚は軽く痙攣を始める。
「んぐぅ!む゛む゛っ!!」
 持田のモノを膣が強く締め付けた。
「ん゛――!!…っっっ!!」
「あ…くっ!」
 ズンッと深く押し入れられた肉棒は、素早く女穴から引き抜かれた。
 亜里沙の尻を、ビュッと白濁液が汚していく。
 妙に生暖かいそれは、太股にネットリと垂れた。
 射精の勢いが止まると、持田は尻に飛んだ精子に亀頭を押し当て、塗り広げるように擦り付けた。
「亜里沙、掃除だ」
「………はい」
 亜里沙はまだ痙攣をしているが、持田の命令に従順に従った。
 跪いて青臭い肉棒をペロペロと舐める。
「どうだ?美味いか?」
「はい。…持田様のお情け、とっても美味しいです」
「そうだろ?最後の一滴まで飲んでいいからな」
「ありがとうございます…」
 亜里沙は持田の肉塊をくわえ込んだ。


 ………。


 田所教授の所に、突如女が入ってきた。
「ごめーん!遅くなっちゃった!」
「いえいえ、構いませんよ」
 三十代後半の田所は、白髪交じりの頭をポリポリと掻いた。
「成績、サンキューね。お礼にたっぷり可愛がってあげるから」
「ありがとうございます」
 畏まる田所を余所に、彼女は教授の机に乗っかり脚を組んだ。
 ショートパンツから伸びるスラリとした美脚に、田所は息を呑む。


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