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真奈美の性春
【学園物 官能小説】

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真奈美 父親の目の前で-3

目の前の女は腰を上げて手を伸ばし、男のペニスを握りしめ、
その先端を自分の割れ目にあてがいながら、
直ぐには腰を沈めようとはしないで、
クチャクチャという音をさせながら入り口あたりで上下させている。

「真奈美ちゃん。いやらしい音が聞こえちゃうよ。」

雅和は潤一の声で我に返った。
(自分の娘のあそこの感触を想像するなんて……。父親として失格だ。)

「おじ様。今、真奈美ちゃんを見ていろいろ想像してたでしょ?」
「あ、いや、そんなことは……。」
「駄目よ、隠したって。ここが一段と大きく反応していたもの。
 入れたいと思ったんじゃない?」
「な、なにを、バカなことを……。」
「そうかしら。馬鹿なことかしら。
 こんなに色っぽく成長した娘の身体、
 味わってみたいと思うのは当たり前だともうけどな。
 真奈美ちゃんだって、きっと同じ気持ちよ。
 自分の身体、お父さんに味わって欲しいって思うに決まってるわ。」

雅和は再び真奈美を見つめた。
真奈美は潤一のペニスを自分の割れ目に少しだけ入れ、ゆっくり腰を上下させている。
クチャ、クチャという音と共に、溢れ出る愛液の匂いが雅和の鼻まで匂ってくる。

「わかる?雌の匂い。」
紗理奈が顔を上げ、言った。
「雌?」
「そうよ。甘酸っぱい少女の匂いじゃない。性的に十分に成熟した雌の匂い。
 おじさまの目の前にいる女は15歳の少女じゃないわ。
 男を誑かせる妖しい色香を漂わせる妖女よ。」


紗理奈の言葉がはっきりと聞こえる位置にいながら真奈美を抱くことに、
潤一は後ろめたさは感じなかった。
むしろ、ある時期から潤一にとって真奈美は特別な存在だった。

初めて真奈美を抱いたのは、セフレである紗理奈の頼みだった。
詳しい事情は話せないけれど、と言いながら、
紗理奈は結果として潤一にすべてのことを話してくれた。

真奈美のことはもちろん、敏明のこと、そして自分の家族のこと。
その、あまりにも特異な家庭環境や事情を聴かされ、潤一は一瞬戸惑った。

果たして自分が関わったとして、最後までやり通せるのだろうかという不安が主だった。
不思議と世間からどう思われるか、という不安や疑問はなかった。
もちろん、潤一自身が紗理奈に惚れていたことが一番かもしれない。
しかし、それ以上に、紗理奈の父親や母親の考えを紗理奈から聞くたびに、
潤一は今までどうしても納得できなかった社会的通念や常識、
倫理観や道徳観というものへの不信が一気に解消されたのだ。

潤一にとって、紗理奈の父親が説く数々の理屈は、全くの真実だった。
潤一は紗理奈に惚れたというよりも、
紗理奈の父親、征爾の論理に惚れたのかもしれない。

そして真奈美と出会い、
真奈美の純粋さと、それとはまったくの対極にある淫靡な雰囲気に飲み込まれたのだ。

真奈美のストレス解消という目的にために紗理奈から呼ばれた潤一だったが、
真奈美とのたった一度の関係で、潤一は真奈美に恋をした。

もちろん、敏明という存在を知ってのことではあったが、
肉体的に、というよりも、精神的な部分で真奈美に夢中になったのだ。

セフレとは全く違う、自分の妹のような、
そして絶対に守り抜かねばならないか弱い小鳥のような存在が真奈美だった。

紗理奈というセフレを介しての関係であることは十分にわかっている。
そして、自分にとっては紗理奈と付き合うことの方が、
はるかに自然であることも潤一にはわかっていた。

わかってはいたが、潤一は真奈美に夢中になったのだ。
しかし、結果として、潤一は紗理奈と共にいることを選んだ。

敏明の存在がやはり大きかった。
それ以上に、真奈美の心を知るにつれ、
潤一は、到底真奈美の心の広さと大きさに自分は応えきれないことも感じたのだ。
潤一の感情は、優しさがもとになっているとはいえ、ある意味単純だった。
結局のところ、独占欲なのだ。
どんなに相手に優しかろうが思いやりがあろうが、
潤一は、その相手にとっての一番でありたかった。

しかし、真奈美と出会い、触れ合うことで、あまりにも大きい真奈美の心を知った。
到底独占などできない、真奈美の心の広さと自分自身の心の狭さを知ったのだ。

敏明という存在がいるにも拘らず、
それでも潤一にとって、真奈美はかけがえのない、唯一無二の存在となった。

真奈美ほど魅力的で、性的な興奮を与えてくれる女は潤一の周りに合は存在しなかった。

幼さと同時に成熟した女性を感じさせてくれる女性。
それと同時に、まだまだ幼い女の子を犯しているのかと錯覚させるような、
そのあどけない容姿と言葉遣い。
幼い顔立ちとはアンバランスな、成熟した体つき。

潤一に限らず、真奈美と同年代、あるいはどの世代の男たちであったとしても、
真奈美と知り合った大多数の男たちが真奈美の虜となるだろう。

潤一の立場から考えても、真奈美の魅力とその雰囲気は群を抜いていた。

紗理奈はそんな潤一を快く受け入れ、
潤一が真奈美を抱きたいという思いをむしろい歓迎した。
紗理奈にとっても潤一は、自分や自分の家族のことを理解してくれる、
やはりかけがえのない唯一無二の存在だったのだ。


真奈美はそんな潤一のペニスをつかんだまま、ようやくゆっくりと腰を沈め始めた。
潤一のペニスはその根元まで真奈美のオマ〇コの奥へと導かれていた。
真奈美は潤一のペニスがオマ〇コの奥まで入ると、膝を立て、
ペニスと膣壁をなじませるように、ゆっくりと腰を動かし始めた。

潤一のペニスで自分の膣壁を抉らせるように、
自身の下半身を潤一の下半身に密着させ、ゆっくりと腰をグラインドしていく。


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