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寝取られて僕は絶倫になり復讐した
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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3 衝撃!写メと動画を・・・-1

30分後、慶太と池端は、憲司のマンションに着いた。
部屋に入って早々に憲司に咲と敦士の話を持ち出すと、気まずそうに携帯の写メと動画を見せてくれた。
敦士は憲司に自慢する気満々で、30枚以上のエロ写メと10個ほどのエロ動画を送り付けてきたらしい。
「消せなくてゴメン!」
と謝る憲司。
だが、そんな事よりも中身の方に腹が立った。
敦士のチ〇コを、慶太の時とは違って、愛おしそうに舐めまくってる動画。
生でチ〇コが入ってく動画や写メ。
騎乗位を下から取ったのか、揺れまくる巨乳と喘ぎまくる咲の喘ぎ声。
こんなの送られたら捨てられないよなって思うほど、咲はエロ過ぎた。
敗北感・・・とでも言うのだろうか。
慶太は証拠として、憲司に慶太の携帯に送信させた。
もう相当ショックだった。
慶太は、放心状態になってて、ただただ無言だった。
池端と憲司はそんな慶太に何も言わずに、朝まで付き合って呑んだ。
憲司は詳しい話を敦士からよく聞いていた。
敦士と咲が初めてエッチした時も、半ば強引に、酔ってる元カノを部屋に連れ込んだらしい。
咲も初めのうちは抵抗もしてらしいが、酔ったからか、途中で諦めたとのことだ。
でもいざ前戯をしてチ〇コを挿入すると、抵抗してたはずの咲が途中から吹っ切れたように舌を絡めてきた。
「相当な好きもんだよ!アイツは・・・」
って敦士は言ってた。
結局その日だけで2回エッチしたらしい。
「2回目は咲も積極的で、騎乗位で腰振りまくってたんだぜ」と敦士はヘラヘラと笑ってた。
「要するに俺とのエッチじゃ満足いかず、敦士とのエッチで性欲が爆裂したってわけか」と慶太が呟いた。
情けないやら恥ずかしいやら悔しいやら。慶太は涙さえも出ない状態だった。
復讐心に火が点いたのは憲司の話を聞いたからだった。
憲司は慶太に、言いにくそうに、敦士の異常な友人の彼女を寝取る癖について話をしてくれた。
この4年間で、同級生の友人の彼女を敦士は3人も寝取ってる。
同級生の友人は、全員いつも仲良くしている奴らだったし、敦士とも仲良くしてた奴らだった。
憲司だけが別れた原因とか理由とかを知っていたらしい。
そして同級生の友人は全員別れた原因とか理由とかも知らないんだって言ってた。
敦士は高校の時も同じような事を繰り返してて、他人の彼女が欲しくて堪らない寝取りの性癖でもあるみたいだ。
憲司が言うには、その時は一度、友人である彼氏に寝取りがバレて大喧嘩になり、殴り合いの末2人して停学になった。
慶太は腸が煮えたぎっていた。
てめえの彼女にしないような写メだの動画だのを撮影し友人に拡散するやり方に腹を立てた。こういう輩はリベンジポルノやるんだよなと慶太は怒りと男としての自尊心を取り戻す、そして二度と寝取りしないように欝EDにしてやろうと決意を固めた。


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