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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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高島美琴-6

まさかネイルペイントする訳にはいかない杉山は、とりあえず、
「じ、じゃあ爪の手入れをお願いできますかねー。」
と言った。ギャル店員は小悪魔的な笑みを浮かべ、
「畏まりましたぁ。ではこちらにどうぞ〜♪」
と言って個室へ向かう。
(マジかー!?個室か!2人きり…。ヤバいんじゃん?LINEとか交換出来るかなー!てか、いきなりしゃぶってくれたりして♪)
完全にピンサロと勘違いしてしまう。
「ではどうぞ♪」
中へ入るとドアを閉め、机を挟んで対面に座る2人。机の上にはお手入れ道具など色々揃っている。

「まず料金のご説明ですが、爪のお手入れは主に甘皮のケアになります。両手の爪全てのお手入れで3000円になります。他に…」
ギャル店員は色々説明してくれるが、胸元から覗く谷間ばかりが気になって全く頭に入って来ない。はい、ええ、分かりましたと言った言葉を繰り返す杉山。
(あー、揉みてぇ…。これが風俗嬢だったら毎回指名するよなー。)
そんな言葉ばかりを考えているうちに説明は終わってしまった。

「ではAコースで宜しいでしょうか?」
「あ、はい。」
Aコースが何だか分からない。しかし別にボッタクリバーじゃないんだからと全く気にしなかった。
「では私、根本恵理子がお客様のお手入れを担当させていただきますね♪」
「あ、はい。宜しくお願いします♪」
「お客様、失礼ですがお名前は??」
「あ、杉山です。」
「杉山様ですね?畏まりました。では早速ですが、失礼致します♪」
恵理子は杉山の手を取り色々チェックする。手を触れられドキドキは高まる。ついでに勃って来た。柔らかな手の感触がたまらない。
(この手で手コキされてぇ…!!)
もはやエロい事しか頭に浮かばなかった。そんな杉山を見透かす美優。
「あー、杉山様、エッチな事考えてますよねー??」
ギクッとする杉山に、恵理子はお似合いの小悪魔的笑みを浮かべていた。
「す、すみません…」
肩を窄める杉山に恵理子は笑う。
「アハッ、正直なんですねっ。変に否定するより気持ちいいですよ♪」
「す、すみません…」
「フフッ、それに、谷間を見せてるって事は見られてもいいって事ですから、私的には。脚もバーンて出してるじゃないですか?だから見られても構わないんです。」
「ま、マジっすか!?オネーサン、何ていい子なんスか!?」
「フフッ、男は少しぐらいギラギラしてた方が魅力的ですから♪あ、でも他のスタッフがみんなそうと言う訳じゃないですからね??私はエッチトーク平気ですけどねっ♪」
そう言ってしてきたウィンクに、杉山はもうイッてしまいそうになったのであった。


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