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首領妻犯り【どんづまヤり】
【熟女/人妻 官能小説】

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朱代と浪子、アナル大開放!!-2

 光沢のあるランジェリーを身に着けただけの彫物美女二人。
 朱代と浪子が、ガーターベルト着用の脚を絡ませソファで隣り合って、カメラへと艶めかしい視線を送る。
 その周囲には、浅黒い身体の男優たちがずらりと並んで、雌穴への挿入を待ちわびている。

「いいっ……いいねいいねぇ。浪子さんも絶品美人だ……ムチムチのおっぱいとケツも素晴らしいよ。新たな傑作が撮れる予感がする!」
 引き続き監督兼撮影の守屋は、息遣い荒く二人の半裸身を舐めるように撮った。
「ねえ〜……お義姉さん? 今日はあたし、口便器なんだよね。このいっぱい並んでるデカチンポ、全部お義姉さんが独り占めなのぉ?」
「そうよぉ……浪子ちゃんはわたしの肛門にハメられた汚いおちんちんをお口で綺麗に舐め掃除するだけ。喉まんこにしか突っ込んで貰えないから、おまんこウズウズしても我慢しなきゃダメよ?」
「ずる〜いっ! あたしの好きなタイプのガチガチチンポたくさんあるのにぃ……」
 肉の壁とでも形容していい男優群を眺め回し、不満そうな浪子である。

 守屋の後ろで椅子にふんぞり返った梶谷が、
「まあ、せっかくだから浪子ちゃんにもペッティングとか指マン程度はしてやってもいいんじゃねえかな。ただし挿入は絶対なしだぞ!」
 男優たちに指示した。
 ますます浪子は泣きそうな顔になる。
「そんなんされたらエッチな気分になってハメて貰いたくなっちゃうじゃない……酷ぉい! 酷いよ梶谷ぃ……」
 いじめられてマゾ度急上昇の表情は、守屋監督の琴線に触れたらしい。
「いい……その顔素晴らしいよ!」
 カメラが大接近して、浪子の困り顔を捉えた。


 男優は総勢十人。
 まずは小手調べとばかり、朱代と浪子に五人ずつが添い、ランジェリーを剥ぎ取りながら全身をいじり回し始めた。
「おばさんエッロい乳してんね〜。感度はどうかな〜?」
 チュ、チュバッ!
 まだ子供みたいな面影を残す若い男優が朱代の乳首を吸い始める。
「ああんっ……あんっ! 気持ちいいっ……」
 そのベビーフェイスの男優に母性をかき立てられた朱代は、思い切り彼の頭を抱き締めていた。すると、
「ちょっと、おばさん……腋臭えんだけど?」
 可愛い顔立ちに似合わず毒舌全開だ。
「へえ〜、この綺麗な顔で腋匂うとか逆にそそるんだけど。おばさん腕上げてくんねえ?」
「俺ら腋フェチなんだよね」
 別の二人が両腋をクンクン嗅ぎ始めた。
「いや〜、こりゃ香ばしい。ちゃんと撮影前にシャワー浴びた?」
「まあそれがイイんだけどね。いただきま〜す!」
 ──じゅば、じゅるるるるっ!
 凄まじい舌遣いで二人同時に舐め始めた。
「んひっ、あん、ダメっ……やあああぁんっ!!」
 くすぐったさに身悶えし、脚をばたつかせる朱代。
 残る別の二人が押さえ込みにかかった。
 その二人は、掴んでいるふくらはぎを撫でさすりながら、顔を朱代の素足に寄せていく。
「すっげ。足もすっぺえ匂い放ってんな。このババア全身匂いすぎじゃね?」
「だな。まんことケツも相当な臭さなんじゃね? ハメるの恐くなってきたんだけど」
 言葉責めしながら、ベチャッ、ベロォと指先をねぶる。
「くっ……ふ、んっ! んお……はひいいぃっ!」
 恥ずかしい匂いを嗅がれ、舐めしゃぶられる被虐の快感が朱代を襲っていた。


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