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保健教師 莉子 -保護者・美久からの相談-
【教師 官能小説】

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保健教師 莉子 -保護者・美久からの相談-(2020/03/15)-4


「まずは、性器に関する言葉から始めましょう。」
莉子はそう言うと、先程美久に説明する時に用いたペニスの模型を
奥の棚から取り出してきた。

「お母様。
 この模型全体を何と言いますか?
 ペニス、ですよね?」
「・・・・・はい。」
美久が頷く。
「では、お母様。
 言ってみましょう。
 ペニス。」
「ぺ・・・・、ぺ・・・・、ぺに・・・。」
美久は赤くなって下を向いてしまった。
「お母様。
 恥ずかしがらないでください。
 この保健室は、防音がしっかりされているので、
 今ここで話している言葉が、外へ聞こえることはありません。」
「・・・・そうなんですか?」
美久の表情が少し和らいだ。
「はい。
 ご安心ください。」
「・・・・分かりました。」
美久が頷く。
「では、改めて言ってみましょう。
 ・・・ペニス。」
「ペ・・・ペニス。」
美久の声が大きくなってきた。
「お母様、その調子です。
 もう一度。
 ペニス。」
「ペニス。」
今度は、莉子の耳にはっきりと聞こえた。
「お母様。
 そうです。
 今くらいの感じで言いましょう。」

「では、次に。
 この部分は何と言いますか?」
莉子は陰茎を指差した。
「えっと・・・。」
美久はすぐに答えることができなかった。
莉子が説明する。
「陰茎、です。
 この言葉は、オナニーの方法を伝える際によく使います。
 言ってみましょう。
 陰茎。」
「陰茎。」
美久は莉子の言葉に続けて発音していく。



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