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保健教師 果穂 -合宿所での出来事-
【教師 官能小説】

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保健教師 果穂 -合宿所での出来事-(2020/03/01)-6


果穂は俊介の返事を待たずに、右手の親指、人差し指、中指の三本指で
亀頭部分を覆っている包皮を摘んだ。
「あ、先生、ちょっ・・・。」
俊介は果穂の手を止めようとしたが、
果穂は俊介には構わずに、そのまま根元に向かってゆっくりと
引っ張っていった。

亀頭が少しずつ現れてくる。
尿道口から徐々に亀頭全体が現れてきたが、ピンク色をしていて、
いたずら書きは見られない。
果穂は、もっと根元の方に引っ張り、カリの部分を露出させた。

「え?」
果穂は思わず声を出してしまった。

カリの部分が一周、リング状に黒く塗られている。
ちょうど、亀頭のカリ部分に黒い太いリングをはめたような感じ。

「なんなの、これは。」
「・・・・・・・・・・僕も、
 これを見た時はびっくりしちゃいました・・・。」
「本当に誰がこんなことを・・・・。
 ・・とにかく、
 まずは、いたずら書きを全部消しましょう。」
果穂はペニスから手を離し、俊介の方を向いた。
果穂に剥かれていた包皮が元に戻り、亀頭部分が隠れる。

「明日までに落とさないと、
 僕、お風呂の時にみんなに笑われちゃいます・・・。」
俊介は自分のペニスを見ながら話した。
「そっか。
 ・・・そうよね。
 亀頭のところはまだしも、外側はすぐに見えちゃうし。」
「・・・はい。」
「で、どうなの?
 落ちそう?」
果穂は改めて俊介のペニスを見ながら尋ねた。
「うーん・・・。
 あまりうまく落ちないです。
 僕、今日の練習で突き指をしちゃって、
 痛くてうまく洗えないし・・・。」
「そっか。
 突き指か・・・。
 ・・・・俊介くん。
 ・・・・・・・・・・・・・・私が手伝うわ。」

*     *     *


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