投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

保健教師 果穂 -合宿所での出来事-
【教師 官能小説】

保健教師 果穂 -合宿所での出来事-の最初へ 保健教師 果穂 -合宿所での出来事- 2 保健教師 果穂 -合宿所での出来事- 4 保健教師 果穂 -合宿所での出来事-の最後へ

保健教師 果穂 -合宿所での出来事-(2020/03/01)-3


「俊介くん、話してちょうだい。
 俊介くんが困るようには、決してしないから。」
「・・・・・はい。」
「いたずらって、何なの?」
果穂は改めて尋ねた。
「あの・・・、
 練習が終わったら、僕疲れちゃって・・・・・・、
 それで、部屋で居眠りしていたら・・・、
 寝ている間に・・・・、
 ・・・・・・・いたずら書きされちゃったんです。」
「いたずら書き?」
果穂が聞き返す。
「・・・はい、
 ・・・・そうなんです。」
「いたずら書きをされたって・・・、
 どこに書かれたの?」
「それは・・・、
 その・・・・・・。」
俊介はなかなか言い出さない。
「コラ。
 早く言いなさい。」
果穂は少し叱るような口調になった。
「あ、は、はい。
 ・・・・・・・・アソコです・・・。」
「アソコ?
 アソコって、どこなの?」
「・・・・・・・。
 ・・・・・・・・ココです。」
俊介は自分の股間をあごで指すように示した。

「え?」
果穂が驚いて俊介の顔を見る。
「アソコって・・・、
 まさか・・・・・、
 俊介くんの・・・・・・・・ペニス?」
俊介は無言で頷いた。
「・・・それで、俊介くんは、
 いたずら書きを自分で落とそうとしていたわけ?」
「・・・・はい。」
俊介は股間を両手で隠したまま答えた。
「僕、いたずら書きされていたことに、さっきトイレに行くまで
 気付かなくって・・・・・。」
「そっか・・・、
 そうだったのね・・・・。」
「・・・・・はい。」
「誰がいたずらしたのか、分かる?」
俊介は無言で首を横に振った。
「そう・・・。
 まあ、それは今はいいわ。
 後できちんと調べて注意しましょう。
 まずは・・・、
 そのいたずら書きがどんなのか、私に見せてちょうだい。」

*     *     *


保健教師 果穂 -合宿所での出来事-の最初へ 保健教師 果穂 -合宿所での出来事- 2 保健教師 果穂 -合宿所での出来事- 4 保健教師 果穂 -合宿所での出来事-の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前